【速報】旧大口病院“点滴殺人” 元看護師に無期懲役判決

 
 
5年前、横浜市の病院で、点滴に消毒液を入れ患者3人を殺害した罪などに問われている元看護師の裁判で、横浜地裁は久保木愛弓被告(34)に無期懲役判決を言い渡しました。
 
元看護師の久保木愛弓被告(34)は、2016年、横浜市の旧大口病院で、入院患者の点滴に消毒液を入れ3人を殺害した罪などに問われています。  
 
これまでの裁判で、久保木被告側は起訴内容については認めたうえで、「著しく心神耗弱状態であった」として、無期懲役が相当と主張。検察側は、「心神耗弱状態とは言えず、完全責任能力があった」と主張し、死刑を求刑していて、責任能力と刑の重さが争点となっていました。
 
先ほどから始まった判決公判で、裁判長は被告には発達障害があり、犯行時はうつ状態にあったことは認めたものの、「勤務時間外に被害者を死なせるという犯行」は合理性があり、責任能力はあったと指摘。久保木被告に無期懲役判決を言い渡しました。

 

 

 

 

このニュース記事には書かれていませんが、テレビのニュースでは無期懲役になった理由として「更正の余地があるから」と紹介していました。

 

 

またですよ。

また同じですよ。

 

人を何人も殺しておいて

 

「反省してるから」

「更正の余地があるから」

「被告にも人権があるから」

「被告にはこれからの人生があるから」

 

そんな理由で無期懲役

「責任能力はあった」と認めているのに無期懲役

 

死刑に比べたら無期懲役なんて無罪も同然です。

 

 

じゃ、こういう人達に無残に殺された人と

残された家族はどうなるの?

 

こんな外道に殺されてしまった

何の罪もない人達

 

その人にはもう何もないのに

夢や希望どころか

人生そのものが奪われてしまったのに

何で一番重要なその部分を

いつも無視するんですかね?

 

 

日本の司法は絶対におかしい!

 

まだ一審判決が出ただけで刑が確定したわけではないけど

今後控訴したとして、本当に死刑判決になるのか不明ですし

先日の判決から考えても、無期懲役で結審してしまう気がしてなりません。

 

 

加害者の人権ばかり尊重するなんて公正な裁判と言えないしもはや司法の意味を成してない!