本日の試合はエンゼルスーヤンキース
ある意味「因縁の対決」です。
野球ファンなら当然知っていると思いますが
ヤンキースは元祖二刀流で
「野球の神様」と呼ばれた
ベーブルースが所属していたチームだから。
なのでエンゼルス・ヤンキース戦は
特別な目で見られることが多く
全米の注目を集めています。
そして今日の翔平ですが
「1番・指名打者」でフル出場したものの
4打数無安打で終わってしまいました。
その内容は空振り三振、右飛、右飛、見逃し三振で打率は2割6分9厘。
チームも1―2で敗れています。
ただ、ヤンキースが翔平をかなり意識している事がわかる印象的な場面がありました。
それは6回、エンゼルスが1点を追う場面で、翔平の打席が回ってきた時のこと。
「カッキーーーン!!!!」
翔平が放った打球は高々と右翼方向にへ!
その瞬間、ヤンキースのエースピッチャー「コール」が「うわぁ~」といった顔で天を仰ぎ、
足をピョーンと蹴り出して「やられたよ~」というジェスチャーしたんです。
ところが打球は思ったより伸びず、フェンスの手前でライトがキャッチ。
すると「あ~良かった~」と安堵の溜息をついたコール投手。
優勝がかかった試合とかならわかるけど、通常の試合でヤンキースのエースがこんなジェスチャーを見せるなんて、びっくり。笑
二刀流での活躍で日米の野球ファンを夢中にさせている翔平ですが、それはライバルであるヤンキースナインも例外ではありません。
右腕エース・ゲリット・コール
彼は見ていて楽しいし、とても謙虚。過去に見たことのない選手。
一番打球に力があって、最速の球を投げられて、最速の脚力が全部合わさっているなんて、野球にとって素晴らしいもの。インスパイアされるよ。
今後も夢大きく、大きな星を追いかけ続けてほしい。彼の野球人生、ずっとこのまま二刀流を続けてほしい。
主砲アーロン・ジャッジ外野手
大学で二刀流をやってみたことがあるけど疲れて仕方がなかった。それを大リーグで、一流の相手に対してやるなんてしんどいのに顔はいつも笑顔。
細かいことは気にしないし、彼はまさにこれ(二刀流)をやるために生まれてきた。僕は向こう20年間、彼に続けてほしいと思っているよ。
ライバル選手をもゾッコンLOVEにさせてしまう人たらし翔平から今後も目が離せません。笑
ところで今日の試合
スタンドをよくよく見てみると・・・・
エンゼルス側の最前列に渡辺直美!w
しかもユニフォームを着て
キャップもかぶっています。
現在NYに滞在中なので
応援しに来たんでしょうね。
本人もインスタにアップしていました。
ヤンキースファンが私達を見るなり
「おめーが大谷ファンなのは仕方がねぇ、我々も今日は大谷を見に来たんだw」と沢山の方に言われました
ライバルチームのファンさえゾッコンLOVEにしてしまう翔平
もはや犯罪的な人たらし。笑
≪オマケ画像≫
翔平の人たらし行為を徹底づけた証拠の数々
●チーム内での人たらし行為
「今はダメ!」
「ここじゃダメ!」
「後ろからもダメ!」
そしてこれが「最も悪質」と評判になった人たらし現場
NO1メジャーリーガー「トラウト」とすれ違いざまに「行っちゃダメ」と抱きつく翔平
そのトラウトに「ホームラン打ったから頭なでて」と催促する翔平
頭をなでてもらってご満悦の笑顔
●相手チームに対する人たらし行為
●審判に対する人たらし行為
●先輩方に対する人たらし行為
「お久しぶりですっ!!」深々と頭を下げて
有原パイセンを気持ちよくする翔平
パイセン超ゴキゲン
「お前マジでずっと可愛いのな」
イチローパイセンには好き好き攻撃で
パイセン超ゴキゲンに
「こいつホントずっと可愛いのよ」
「翔平・・・・」
「前田先輩」
●監督に対する人たらし行為
いつも無意識にこういう事してんですよこの子はw
でも気づきませんか?
翔平の行くところ行くところ
全ての人が笑顔になるんです。笑
やっぱANGEL