噂は本当だったようです。
かねてから「別居している」「離婚するのではないか」と噂されていた市村正親さんと篠原涼子さんですが
五輪の影にひっそり隠れるかのように離婚の発表がありました。
市村正親と篠原涼子が離婚「新たなカタチのパートナー」 長男・次男の親権は市村【コメント全文】
2人はそれぞれコメントを発表。市村は「夫婦となり15年、子宝にも恵まれ、子どもの成長を見ながら、これ以上ない生き甲斐を感じて、楽しく、充実した日々を家族四人と過ごしてまいりました」と回顧。「昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました」と心境の変化を明かした。
続けて「涼子との出会いは私の人生最大の喜びです。そして可愛い子どもたちと出会わせてくれたことを心から感謝しています」と謝意を表し、「これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います」と語った。
篠原は「未熟な私を常に導いて気遣ってくれる大切な存在です。今の私があるのも市村さんの大きな力のお陰だと思い感謝しております」としつつ、「なのにこのような状況になった事、なかなか理解しにくいかと思いますが、私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました」と説明。
「私も、これまで以上に母として子供たちとふれあい、話し合い力強く支えていきたいと思います」と心境を吐露。「最後に、これまでそれぞれの活動をご支援頂きました関係者の皆様、家族を暖かく見守ってきて頂きました皆様には、残念なご報告となり誠に申し訳なく思いますが、今後とも、市村正親ならびに篠原涼子を変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」とした。
2人は2005年に結婚。08年5月に第1子となる長男、12年2月に第2子となる次男を出産した。
■市村正親、篠原涼子コメント全文
・市村正親
夫婦となり15年、子宝にも恵まれ、子どもの成長を見ながら、これ以上ない生き甲斐を感じて、楽しく、充実した日々を家族四人と過ごしてまいりました。
又お互いに役者として、それぞれの活動を尊重し支え合い歩んできました。
涼子は出産のため一時活動を休止しておりましたが、子育ての傍ら皆様のご支援により活動再開しまして、徐々に出演作も増え活発になっていきました。
そんな中、昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。
しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました。
私と涼子は言うまでもなく父として、母として可愛い子どもたちとつながっています。
そして同業だからこそ理解し合えること、また何より私も女優篠原涼子の一ファンとして、彼女がより一層女優として輝き、母としても生きていく道を歩ませたいという思いに至りました。
涼子との出会いは私の人生最大の喜びです。
そして可愛い子どもたちと出会わせてくれたことを心から感謝しています。
尚、人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました。
これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います。
今後とも篠原涼子、私と変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
・篠原涼子
舞台俳優の市村さんからは結婚する前も、してからも学ぶことばかりで尊敬の念にたえません
この姿勢は今もこれからも変わる事はありません。
未熟な私を常に導いて気遣ってくれる大切な存在です。
今の私があるのも市村さんの大きな力のお陰だと思い感謝しております。
なのにこのような状況になった事、なかなか理解しにくいかと思いますが、私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました。
親権に関しましては父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育って欲しいとの私の願いが一致し市村氏が持つことを子供たちとも話をしまして決定致しました。
私も、これまで以上に母として子供たちとふれあい、話し合い力強く支えていきたいと思います。
最後に、これまでそれぞれの活動をご支援頂きました関係者の皆様、家族を暖かく見守ってきて頂きました皆様には、残念なご報告となり誠に申し訳なく思いますが、今後とも、市村正親ならびに篠原涼子を変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
どこの家庭にも他人には絶対わからない問題やトラブルや軋轢などが必ずあるものなので
「きっとしんどいことがいっぱいあったんだろうな」と想像するしかありません。
二人とも芸能人なので離婚によるマイナスイメージを持たれないために『円満離婚』をアピールしたいのは理解できるのですが
ここまでお互いをべた褒めだと「じゃあ何で離婚すんのよ」って思ってしまいますよね。
あと一番気になったのは子供2人の親権を市村さんが取った点。
13歳と9歳の男の子といったら、まだまだ母親が必要な年ごろです。
だって中学生と小学生ですもん。
なのになぜ72歳の市村さんが育てることになったのか大きな疑問です。
変な話、72歳といったら「お父さん」というより「お爺ちゃん」っていう年齢じゃないですか。
しかも自分だって仕事があるのに、それプラス2人の男の子の面倒って体力的にも精神的にもかなり厳しいんじゃないかと思うんですよね。
これは何か裏がある?
もしかして、まだ若い篠原さんがバリバリ働いて生活費と養育費(教育費)を払うとか??
親権に関しましては父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育って欲しいとの私の願いが一致し市村氏が持つことを子供たちとも話をしまして決定致しました。
父親じゃないとたくましく育たないなんて絶対ナイナイ。苦笑
ま、ここでいくら想像しても仕方がないけど
とにかく子供たちが安心して幸せに暮らせるようにしてあげて欲しいです。