池袋暴走事故 トヨタの反論材料になった記録装置「EDR」で何が分かるのか

 
なぜ、そんな反論をトヨタができるのでしょうか。それは、トヨタのプリウスにEDR(イベント・データ・レコーダー)という機能が備えられていたからです。

EDRとは何か。それは交通事故などで、クルマに大きな衝撃が加わったとき、その瞬間のクルマの状態を記録するという機能です。

具体的に言えば、エアバッグが作動するような衝撃を受けると、その瞬間のアクセルやブレーキの操作状況、エンジンの回転数、車速、ギヤポジションなどが記録されます。電源が失われても記録は消去されません。

つまり、EDR機能のあるクルマが交通事故に遭えば、その後、クルマのコンピューターを調べると、運転手の操作状況などがすぐに判明してしまうのです。
 
※本文から一部抜粋。詳しいことは元記事をご覧になってください。
 
 
 
トヨタは会社の名誉と誇りにかけて
徹底的に戦って欲しいです。
 
 
 
頑張れ!トヨタ!
国からの圧力に屈さないで!!