鈴木奈々 マツコに悩みを告白し号泣「わたしは求められていない」
鈴木が出演する前、マツコは鈴木について「一時の露出はすごかったけど最近は見なくなった。わたしは見たい人のひとり。面白いじゃない」などとほめていた。
鈴木はマツコに悩みを告白。「23歳から30歳までは毎日毎日、仕事をさせていただいた。30代になって少しずつ仕事が減った」と話した。「コメント力が苦手。みちょぱとかコメント力すごい。あんな感じになりたい。尊敬している」と自信を持てないことについて率直に話した。鈴木はまた、「すっごく憧れの人がいる田中みな実さん、大好き」などと語った。
マツコは「もっと志を高く」とし、「ダメだよ、同年代は。もっと闘ってほしい」と鼓舞した。
鈴木は「本気で相談したいこと」として、「バラエティーが変わってきていると感じる。わたしみたいなのは求められてないんじゃないか」と自信を失っていることを明かした。マツコは即座に「そんなことない」と否定し、鈴木をテレビで見たいと思っている人はいると強い口調で話した。
すると鈴木は泣き出し、ティッシュをとって涙をぬぐった。マツコは「どこが泣きどころだったの」と驚いた。鈴木が「なんで、ほめてくれるのか分からない」と泣きじゃくるなか、マツコは「だからあなたはすごいの。こんなバラエティークイーンはいない」と自信を持つように優しい言葉をかけた。
そういう相談や愚痴を言われるといつもだったら「ふざけんじゃねえよ!!!」って怒鳴りまくっているマツコがどうしてそこまで鈴木奈々を擁護するのかサッパリ理解できませんが
単純に本人に問題があったから仕事を失っただけで事務所には責任ないと私は思っています。
そもそもこの人の芸は「ただただうるさいだけ」「ただただ人をイライラさせるだけ」だったじゃないですか。
大きな声と大袈裟な身振り手振りで、同じ言葉を何回も繰り返す、っていうそれのどこが面白いのか全く理解できませんし
1ミリも面白くないだけでなく、あまりに不愉快で腹の底から怒りが沸々と湧いてくるぐらいでした。
そしてそれを決定づけたのがあの始球式です。
小雨が降りそそぎ気温は7度。
風も吹いていたので体感温度は5度前後にまで下がっていたといいます。
そんな悪条件の中で場内DJから「お願い致します」とアナウンスされても「待って!待って!」「緊張する!」などと叫び続け、
やっとモーションに入ったかと思ったら投げないということを散々繰り返して、
何度も何度もじらし続けた挙句、ようやく投げた・・・・という伝説の大やらかしです。
この愚行によって楽天・ロッテの両選手やファンなどそこにいた人たち全てが大事な試合に水を差されてしまっただけでなく、体が冷えた選手が多かったことから試合もめちゃくちゃになってしまいました。
そして彼女の仕事が激減したのはこれがきっかけになっているので、誰のせいでもなく完全に彼女自身の問題によるものです。
確かに、丸山桂里奈・滝沢カレンといった新おバカタレントが台頭してきたことも大いに関係あるとは思いますが、
新旧の入れ替わりが激しいのが芸能界だし、もし鈴木奈々本人にタレントとしての魅力や実力があれば、生き残れているはずです。
でもそうならなかったのは自分にタレントとしての魅力も実力もなかったからにすぎません。
なのに久しぶりにテレビに出てきたかと思うといつも
「丸山さんに仕事を取られた」と泣き出して
ふざけんじゃねえよコノヤロー
といつも思ってました。
とにかく「人気がなくなった、仕事が激変した」っていうことを他の誰かのせいにしている時点ですでにアウトだし
それをいちいちテレビで言って号泣するとかあり得ません。
もしかしたら「炎上してもいいからそれをきっかけにもう一度スポットライトを浴びたい」と思っているのかもしれませんが
そんなことで生き残れたら誰も苦労しないからね。
つか、7年間も芸能界で活躍できていたそうですから
もうグロい夫婦生活を暴露してまで生き残ろうとするのやめた方がいいと思うけど?