伊藤健太郎、不起訴で直筆謝罪文「私の自覚の足りなさ、未熟さ」

 

俳優の伊藤健太郎(23)が25日、ツイッター、インスタグラムを更新。この日、昨年10月に起こしたひき逃げ事件が不起訴となった事を受け、直筆で「私の自覚の足りなさ、未熟さによって起こした」などの謝罪文を投稿した。

伊藤は昨年10月に都内で、運転する乗用車でバイクに衝突し、そのまま救護をせず、現場を離れたことから自動車運転処罰法違反などの疑いで警視庁に逮捕されたが、この日、東京地検が不起訴とした。

これを受け、伊藤はツイッターに文書を発表。直筆で「この度は、私の自覚の足りなさ、未熟さによって起こした交通事故のために、関係者、ファンの皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。また事故によってお怪我をされた被害者の方にも改めて心からお詫びを申し上げます」とのコメントを記した。

所属事務所も合わせて文書を発表。「昨年10月、弊社所属の伊藤健太郎が起こした事故につきまして、所属事務所として被害者のお二方に改めて心よりお詫び申し上げます。弊社としましては、この度の事故を伊藤とともに真摯に受け止め、引き続き被害者のお二方に誠心誠意努めて参る所存です」など、謝罪した。

伊藤は昨年10月29日に逮捕、翌30日に釈放されていた。

 

 

 

 

不起訴になった一番大きな理由は、被害者の方々との示談が成立したからです。

 

人気急上昇中の俳優だったから事務所総出で守ってあげたんでしょう。

 

でもこの人の場合、あまりに問題がありすぎだと思うんです。

 

 

乗用車でバイクに衝突して相手が転倒しているのに救護もせず救急車も呼ばす逃げてしまったこと。

 

事故を目撃した人に車で追いかけられ「事故を起こしただろ!現場に戻れ!」と言われた上に免許証の写真を撮られてしまったため仕方なく現場に戻ったこと。

 

現場戻った時、被害者がまだいたのに「申し訳ありません」という謝罪の一言もなければ

「大丈夫ですか」という気遣いの言葉も全くなく、ふてぶてしい態度でスマホをずっといじっていたこと。

 

 

示談が成立して不起訴になったからといって、この卑劣な行いが帳消しにされるわけではありません。

 

 

 

しかも伊藤健太郎は、渋谷でこの事故を起こす前にも文京区で接触事故を起こしていますがその時も逃げているんです。

 

この時も捕まえられて逃げられない様に免許証を撮影されています。

 

 

 

 

 

こんなことがあったのに、この後渋谷でまた同じことを繰り返している・・・

ということを考えたら、性格にかなりの問題があると考えるのが妥当だと思うんです。

 

そしてそれを証明したのは、事件発覚後に関係者や友人・知人から噴出した伊藤健太郎に対する悪評の数々。

 

 

自分を育ててくれた恩人を罵倒する
現場で人気のない俳優やスタッフには挨拶をしない
遅刻はしょっちゅう

酒に酔った状態で現場に来る

目上の人にタメ口

高校時代、通学中に歩きタバコ

悪い事をしてヤバくなるとすぐ逃げる

自分の部屋から隣の家の屋根にタバコの吸い殻を投げていた・・・等々

 

 

 

渋谷で起こした事故のことを反省したり、お詫びするのは結構なことだけど

この人が本当の意味で反省し変えないといけないのは

お世話になっている人や目上の人をバカにしたり

注意してくれた人を無視したり逆ギレしたりするその性格です。

 

 

そこが変わらなければこの人はこれから先も同じ過ちを何度も繰り返すだけだと思いますが

取りあえず北村匠海に全力で謝れ