「やっとですか」という感じですよね。
 
高値転売の温床となっているメルカリ・ヤフオク・ラクマなどで
マスクの出品がやっと禁止されることとなりました。
 
 
メルカリがマスクを出品禁止に 個人が自作したマスクも削除対象
 
マスクの転売が今月15日から罰則つきで禁止されるのに先立って、フリマアプリのメルカリなどがマスクの出品を全面的に禁止することになりました。

メルカリは、今月13日から運営するフリマアプリへのマスクの出品を禁止します。
 
マスクを仕入れ価格よりも高値で転売する行為が今月15日から罰則つきで禁止されることになりましたが、メルカリではこれに先立って、手作りのマスクやほかの商品との抱き合わせも含め全面的に出品を禁止するとしています。
 
「マスクの出品すべてが必ずしも違法行為につながるわけではないが、利用者が意図せず違法行為をしてしまうおそれがあることを考慮して一律の禁止を決めた」と説明しています。
 
また、楽天は運営するフリマアプリ「ラクマ」で、12日からマスクの出品を禁止します。
 
このほかヤフーも運営するサイトで、いわゆるオークション方式でのマスクの出品を14日から禁止することを決めています。
 
 
こちらは経済通産省の資料
 
 
「個人が自作したマスクも用途、素材、形状等に応じて対象となる」とする記載もあり、手作りマスクの出品も罰則の対象となることが明記されていますので十分ご注意ください。
 
 
転売のために買いまくる人たちや過剰なストックをする人たちがいなくなって
必要な人の手にちゃんと渡るようになりますように。
 
 
 
 

 

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