「感染者」というデマを流された社長

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こちらでご紹介したkさんから

ちょっと驚いてしまう続報を頂きました。

今度は別に更なる事件が発生しました。

なんと取引先の社長さんがSNSで

コロナ感染者だというデマを流されてしまったのです！

確かに私の住む地域に感染者の方は居ますが、全くの別人です。

社長さんの会社にはSNSを見た人から問い合わせの電話がかかってきており、

会社のHPや地元の新聞に「感染の事実はないこと。風評被害を受けていること」を公表。

さらに警察にも相談しているそうですが、なかなか騒動は収まらないことを聞きました。

トイレットペーパーの件もそうですが、無責任なデマが与える影響に改めて震えあがりました。

常々Akiさんも仰っていましたが、社長さんのためにも、そこで働く社員の方たちやその会社に関係する人たちのためにも、警察にはデマの発信者を厳しく取り締まってほしいと強く思いました。

kさんメッセージありがとうございました！

静岡市の社長さんと松本市の社長さんが「感染者」というデマを流されて困っている・・・という事はネットニュースで見ましたが、もしかしたらそのどちらかの社長さんかもしれませんね。

どういうつもりでそういうデマを流したのか分かりませんが、いずれにしても「いたずら」ですとか「悪ふざけ」で済むことではありません。

もしそのデマによって精神的被害、身体的被害、金銭的被害といった何らかの被害が出たり

「通常の業務が行えなくなった」といった事になればただでは済まされません。

今は芸能人でも勇気を出して訴える時代ですから、デマを流されて困っている社長さんたちにも毅然とした態度を取って頂きたいです。

こういう緊急時にそういった悪質なデマを流して喜んでいるような人を野放しにするのは絶対にダメだと思います。

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