先ほどの心温まる記事の次に何ですが
こちらの記事の続報が入ってきました。
  ↓
 
 
残念ながら恐れていた事が
現実となってしまったようです。
 

新型コロナウイルスのデマ原因か 飼い主たちがペットを殺す事態に
 
 
 
新型コロナウイルスに関するニュースが頻繁に報じられ、日本でも多くの人々がマスクの購入に走るなどしており危機感は募るばかりだ。中国では飼い犬用のマスクまで大変な売れ行きだとある一方で、ペットを殺す人々がいると話題になっている。
 
■発見された動物の死骸

中国でペットとして飼われていたとみられる複数の猫や犬が、マンションの窓から投げ落とされ命を落とす事例があると各国のメディアが報じた。血だまりのなか息絶えていた動物の画像も見受けられる。
湖北省の天津市では猫が5匹倒れており、野良犬や野良猫ではなく、毛並みが良いなど世話をされていた形跡があるため、飼い主に殺されたとみて間違いないとしている。
 
■ペットだった動物が被害に

また別の現場では、1匹の犬がマンションから放り投げられた形跡があった。下に駐車してあった車に衝突。その際にあたかもタイヤがパンクしたかのような音を立てたとの報告も。
飼い主らは、世界を震撼させている新型コロナウイルスに「ペットを介し感染するのではないか」と考え怯えた結果、家族のように一緒に暮らし大切にしていたはずの動物を殺したとみられている。
 
■恐怖の発端は報道

パニックに陥りペットを殺害した人々のきっかけは、ある疫学者による発言を誤解したメディア報道だった可能性が高い。この学者はテレビインタビューに応じ「もしペットが感染者らしき人物と接触した場合、ペットは隔離しておいたほうがいい」と発言。
それを曲解した地元メディアが「猫や犬がコロナウイルスをまきちらす可能性がある」と報じた結果、SNSで拡散され、人々が「ならば」とペットを殺すに至ったとみられている。
 
■当局の懸念

中国の国営テレビ局は人々の凶行に歯止めをかけるべく、WHO(世界保健機関)による「犬、猫といったペットが新型コロナウイルスに感染する可能性があることを示す証拠はない」との発表をSNSで紹介。
また動物愛護団体も一部の人間がペット殺害に走ったことに激怒し、「ペット殺しの犯人を警察に特定していただきたい」とコメントしている。
このようなケースは、いまだ収束の兆しが見えぬ中国で暮らす人々の恐怖心がいかに大きいかを示すもの。間違った情報も含めてネットで拡散する事態もあり、多くの人々が状況におびえている。
今は各国の政府関連機関が公式発表している確かなソースを参照した上で、感染防止を各自心掛けるしかない。
 
 
 
毎回のことですが
やることが野蛮すぎませんか?
 
間違った噂を耳にしただけで
事実を調べようとせず
「じゃあ殺してしまえ」って
どういう神経?
 
 
今日まで一緒に暮らしてきた犬や猫を
よくマンションの窓から投げ捨てられますよね。
 
もし私だったら、まずその噂が事実なのか
とことん調べますし、
仮に自分のペットが感染していたとしても
絶対に殺したりなんかしません。
 
そんなことをするぐらいなら
死んだ方がマシです。
 
 
結局中国という国は
「ペットを飼えるようなレベルに全く至っていない」
ってことなんでしょうね。
 
だって事故にあった人を
助けようとしないどころか
そのまんま埋めちゃう国だから。
 
 
 
とにかくこれ以上『下劣な国』というレッテルを貼られたくなければ
一刻も早く「ペットを殺すんじゃない!」と国から命令を出してくれません?
 
社会主義共和制国家なんだからお手のものでしょ?
 
 

 

 

 

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