一度否定したのは致命的「木下医師音声認め謝罪」

今日アップしたばかりのこちらの記事に関係する情報です。

木下医師、「パワハラ疑惑」音声認め謝罪

週刊文春デジタルにパワハラ疑惑を報じられた元女子プロレスラーでタレント、ジャガー横田（５８）の夫で医師の木下博勝氏（５１）が２６日、サンケイスポーツなどに文書でコメントを寄せた。

同サイトが入手した「パワハラ疑惑」とする音声について「私の発言で間違いありません」と認めた上で、パワハラ被害を文春に告発した人物に対して「かけた言葉の中には、行き過ぎた表現もありました。一人の人間として反省しております」と謝罪した。

「弁護士を通じて回答書を送り、話し合いによる解決に向けて努力しています」と現状を報告した上で、「事実と異なる点が多数あることについては申し添えておきます」とした。

木下さんは初めて音声録音が公開された時、

「キツイ言い方をしてしまった事があるかもしれないがパワハラなんかしていない」と否定してしまっていますが、それが完全に墓穴を掘る結果になってしまいました。

最初から自分の言動を認めて潔く謝罪していたら

文春にこの第２弾の音声を公表されても

ここまでの打撃を受けることはなかったのに

一度否定してしまってからの「やっぱりパワハラしてました」ですから

もう誰も信用してくれないと思います。

木下さんは医師であり、芸能活動も行っている人ですので

「他人を虫けらのように扱っていた」なんていうことが知れてしまったら

ただでさえ一気にイメージダウンするだけでなく信用も失ってしまうというのに

その上、「すっとぼけた顔をして嘘をついていた」となると、もうどうしようもないでしょう。

音声録音や動画撮影をすることは

自分の名誉と命と人生がかかったとても重要なことです。

今の世の中、証拠が全てですから

自分の身を自分で守るのは当然のこと。

防犯カメラに対しても

「プライバシーの侵害だ」ということを言う人がいますが

別に「アナタの寝室や浴室にマイクとカメラを置かせてもらいます」っていってるわけじゃないんですよ。

今のご時世、本当に悪質で残虐性のある事件が多発していますが

それを解決に導いてくれているのが防犯カメラです。

もし防犯カメラがなかったら、

一体どれだけの凶悪犯が野放しにされたままになっていたことか。

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