今日「ヒルナンデス!」を見ていたら

突っ張り棒の活用法についてやっていたので

ちょっと見てみることにしたんです。

 

 

講師は突っ張り棒に人生を捧げた主婦であり

突っ張り棒業界のトップメーカー平安伸銅の社長である竹内香予子さん。

 

 

 

 

別名『突っ張り棒博士』の竹内さんが

 

日本人の約9割は「突っ張り棒」の使い方を間違っている

 

と言っていて、私的には衝撃でした。

 

 

というのも突っ張り棒(バネタイプ)って使い方を間違えると

すぐに落下してしまうんですよ。

 

だから今の今まで突っ張り棒の使い方ぐらい

誰でも知っていると思っていました滝汗あせる

 

 

でも調査の結果、約9割の人がこういう

間違った取り付け方をしているんだそうです。

 

 

 

 

使いたい場所の幅より突っ張り棒を短くしておいて

パイプを伸ばしながら取り付けてしまうと

バネの力を最大限に活かすことができないので

使っている内にすぐ落下してしまいます。

 

 

では正しい取り付け方は?というと

突っ張り棒の長さを、使いたい場所の幅より数センチ長めにして・・・

 

 

 

パイプを「グッ!」っと押し込めるようにして設置する。

 

 

 

その際、キツ過ぎたり緩すぎたりした場合は

もう一度最初からやり直して長さを変えた方がいいですし

もし「ほんの少しだけキツめにしたい」「もうちょっと緩めにしたい」という場合は

パイプをクルクル回して微調整してみてください。

 

こういった正しい取り付け方をすれば、

バネの「跳ね返す力」を最大限に活かすことができるので

すぐに落下してしまってイライラするという事はありません。

 

特に重さがある物を乗せたり、

ぶら下げたりする場合は、

必ずこのやり方で取り付けることをオススメしますパーウインク

 

 

賃貸住宅の「壁紙面」に突っ張り棒を設置する際は

壁紙を傷めない様に、十分ご注意ください。

特に長すぎるつっぱり棒を無理やり設置すると

壁紙を破損する可能性があります。

 

 

 

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