うまく記録出来ていても

レコーディングダイエットの続き記事みたいなもんですが。

記録自体はうまく出来ていても、自分に甘すぎては
どうにもなりません。

例えば「４日で帳尻を合わせる」と決めたら、必ず
４日で合わせないといかんのです。それを、

　「今週はお付き合いが多かったから……」
　「昨日オープンしたカフェが割引だったから……」

なんて理由をこじつけていたら、永遠にダイエットは
成功しません。


レコーディングダイエットは、まず第一に自分に厳しく
あることが求められます。一見「記録するだけ」のようですが、
実際「記録しているだけで痩せていく人」は、日々の記録を
意識的に見返しています。食べ過ぎたな、明日は控えよう。
少し余裕があるな、でもここはがんばるか。そんなストイックさ
があってこそ初めて「記録するだけ」で痩せられるのです。


それだけの根性・気合いを持ち合わせている人だったら、
こう言ってしまっては申し訳ないんですが、そもそも
体型維持に苦労はしないでしょう。産後太りなどの
特殊なケースを除いて、ふつうに肥満まっしぐら、という
のは考えづらいです。


そういう意味では、レコーディングダイエットは、
目安程度には良いかもしれませんが、それだけで
痩せられるものではない、と私は思います。

あくまで「食事の改善」と「運動」の二本柱があってこそ、
痩せられる。特に綺麗に痩せたい、モデルさんのように
美的に痩せたいのであれば、運動も欠かせない要素です。


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　レポートから応用を学びました。基礎は自己流ですが。

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