フジテレビ関連、東海テレビでも会長のセクハラ暴露でフジテレビ終了の予感! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
フジテレビのCMがようやく復活してきたいま、以前の話とは言えフジテレビ系列の東海テレビでも会長がセクハラ疑惑。
 
中井問題が起きる少し前だけど、さすがにこれは・・というセクハラをしていたんだね。昭和時代の化石のようだな。
 
やはりセクハラはフジテレビ、そしてほかの民放テレビ局も合わせて「伝統や職場風土」なんだろうね。
 
やはりフジテレビおよび、民放テレビ局は衰退コンテンツだな。
 
もはや若者向けの番組が無くなりつつあるもんね。
 

 

 

 元タレントの中居正広氏(53)による性加害騒動を受け、今年1月にフジテレビの嘉納修治会長(75)と港浩一社長(73)が、4月には元フジ専務で関西テレビの大多亮(とおる)社長(67)が相次いで辞任した。

 

 「被害女性を退職に追いやったフジのコンプライアンスや人権意識の低さが問題視されました。そんなフジ的体質をいまも受け継ぐ系列トップとして、グループ社員の間では“小島さん”の名前がこれまで幾度となく挙がっていました」(フジテレビ局員)  

 

東海テレビは愛知県名古屋市に本社を置くフジ系列の準キー局。同局の制作する平日昼の帯ドラマは長い間人気を博した。現在はフジテレビの土曜夜のドラマ(土ドラ)を手がけている。  

 

フジ問題では、女性アナウンサーを接待に動員していた実態も明らかになり、系列局へと飛び火。今年1月、東海テレビは自局アナウンサーを対象にハラスメント調査を実施した。

 

その結果、「上司の指示でアナウンサーが会合に出席する」といった事案はなかったと公表したが、同社OBによれば、 「得意先の要望には何でも応えることから、小島さんは“営業マンの鑑(かがみ)”とも評されていました。

 

そんな彼だから、社長就任以降も自ら音頭を取って、取引先などとの会食を年に数回、開いていた。ただし、中には“不適切だ”と指摘されたものもありました」

女子アナを飲み会に動員

 その一つが2022年春に開かれた会食だという。 「東海テレビのスポンサーの一つに、自動車関連企業のA社があります。同社は毎年、名古屋で行われるスポーツ大会のスポンサーも務め、大会は東海テレビで放送される人気コンテンツの一つとなっている。

 

そのA社トップが女子アナBのファンだと、小島さんの耳に入ったことがすべての始まりでした」(前出の東海テレビOB)  

 

Bアナは年配者を中心に根強い人気を誇り、同局の看板アナの一人に数えられる。   

 

後日、小島会長の号令下、「女性社員の交流」を名目とする東海テレビとA社の飲み会がセッティングされた。 「両社から複数の女性社員が参加しましたが、本来なら局側からは広告やスポーツ事業を担当する女性社員が顔を出せば済む話。しかし小島さんが声をかけ、Bも参加することになった。

 

この会を機にA社トップと彼女は連絡先を交換することになり、以降、“いまから飲みに行こう”などと誘いの連絡が来るようになったといいます。

 

しばらくしてから、“最近、よく誘われるんだよね”と困った様子でこぼす彼女の姿が目にされました」(同)  

 

Bアナの携帯に電話し、詳細を尋ねようとしたが、 「お答えしかねます。会社に連絡された方がいいと思います」  そう言って電話は切られた。

 

既婚女性社員に「キスしてよ」

 当時、終業後に社内の女性を連れて飲みに出かける小島会長の姿が頻繁に目撃されてもいた。

 

 「22年前後のことです。平日の18時過ぎから、小島氏は派遣社員の女性二名らを連れて、名古屋市内の飲食店で私的な懇親会を開きました」  

 

こう話すのは、その会に出席した関係者である。派遣社員の女性二人はどちらも既婚者で、年齢はそれぞれ20代と30代。

 

 「1次会の後、近くのカラオケボックスに移って2次会が始まりました。酔いも手伝ってか、小島氏は終始、上機嫌だった。

 

ところが会が中盤に差しかかった頃、彼が突然、20代の女性に“キスしてよ”と迫り、みずからの頬にチューさせたのです。

 

さらに妊娠中だった30代女性のお腹に頬を寄せ、“俺の子か?”と喜々とした表情で軽口までたたきました」(同)  

 

小島会長はその後も、彼女たちに抱きつくなど大ハッスル。すっかりご満悦の様子で帰路に就いたという。 

 

「女性たちもその場では小島氏のノリに合わせ、嫌がる素振りは見せていませんでした。けれど、たとえ不愉快に感じていたとしても、派遣先の社長(当時)から強いられれば、立場上“やめてください”なんて言えるはずがない。

 

東海テレビは公共の電波を扱う報道機関でもあるはず。そのトップが見せた恥知らずな振る舞いにはあぜんとさせられました」(同)

本人も「今でいうセクハラ」と認めたが……

 さて、小島会長は数々の疑惑にどう答えるか。週末の夜、タクシーに乗って一人で帰宅したところを直撃した。 

 

――数年前、派遣社員に対してセクハラと疑われる言動を取りましたか?  「あんまり記憶にないね」 

 

――(写真を見せ)これは小島さんですよね?  

 

「これは俺だね、うん」 ――認めるのですか? 

 「もしそうだったら、そうだけどね。そりゃ、申し訳なかったですね。もう一回(写真を)見せて。(しばらく見つめた後)うん、20年以上前だね」

 

 ――もっと最近です。仮に20年以上前だとして、セクハラは認めますか? 

 

 「(女性が)そういうふうに感じたら、今でいうセクハラだよね。その時はそういう認識がなかったからね」  

 

東海テレビに小島会長の女子アナ接待動員やセクハラについて聞くと、 「(そういった)事実は確認しておりません」(経営戦略局コーポレートブランディング部)  

 

11月13日発売の「週刊新潮」では、妻子を持つ小島会長が、元フジテレビ社員の女性と暮らしている問題などと併せて報じる。

 

「週刊新潮」2025年11月20日号 掲載

新潮社

 

 

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