いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
この報道だけ見ると、トランプ氏は司法を無視する悪徳政治家に思えますが、そもそも「罪が無い人を裁くのは理不尽」ということです。
もう1年前に裁判が始まっているので、昨年の私のトランプ氏関係の裁判の記事を関連記事で出しましたのでご覧ください。
ポイントだけ言うと、トランプ氏は裁判を起こされるような犯罪はしていないということ。そして、メディアも「罪の内容を紹介できない」という、前代未聞の茶番的裁判です。
つまり司法とメディアによる、トランプ氏潰しでしかない、本当に三権分立とか関係ない、国の根幹にかかわる嘘の裁判でしょう。トランプ氏が控訴するのは当然です。
しかし、司法は正しい判決をしないというのは、もう公然の秘密ですからね。これはいろんなドラマや映画でも描かれていることでしょう。
先日見たキムタク主演のドラマでも、司法は正しい判決を出すとは限らないという前提で話が進んでいます。これは一種の情報開示だと思いますが、本当に司法は腐っています。
キムタクのドラマでさえ、司法は正しい判決を出さないと公言するほど、私利私欲にまみれた裁判官たち。政治家と同じで、職務を全うできないなら、おやめになった方がいい。
三権分立とは民主主義の根幹でしょう。
立法、行政、司法の3つ。
しかし・・・、
立法の国会は茶番劇。
行政の内閣は閣議決定独裁政治。
司法の裁判は闇権力に都合のいい茶番劇。
もう、日本もアメリカも民主主義じゃない。
頑張れ、トランプ!応援しているぞ。
トランプ氏、有罪評決で控訴表明 不倫口止め、バイデン氏は非難
配信
【ニューヨーク共同】
不倫口止め疑惑に絡む事件で有罪評決を受けたトランプ前米大統領は5月31日、ニューヨークでの記者会見で「不正な裁判だった」と批判し、控訴する方針を明らかにした。
事件について「国民は作り話だと分かっている」と述べ、評決後に10時間ほどで計約3900万ドル(約61億円)の小口献金があったと主張した。
11月の大統領選でトランプ氏と再対決するバイデン大統領はホワイトハウスで演説し「無謀かつ危険で無責任だ」とトランプ氏の対応を非難した。
両氏が直接論戦を交わす6月27日の候補者討論会でも司法の信頼性が論点となりそうだ。
バイデン氏はトランプ氏にも控訴する権利があるとする一方で、有罪評決は陪審員が慎重に検討を重ねた結果だとし「法の上に立つ者はいないという米国の原則が改めて確かめられた」と強調した。
ニューヨーク州地裁の陪審は5月30日、トランプ氏が2016年大統領選前の不倫口止め料支払いを一族企業の帳簿などで「法務費用」と偽り、州法に違反したと認定した。判事が7月11日に量刑を言い渡す。
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