いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
高速道路も最近はETCが当たり前になり、クレジットカードを持ってない人は通常出来なくなります。
今でも現金のゲートは少ないですが、もうすぐ全廃されるようです。
闇政府の進める電子マネー社会の推進は抵抗したいですが、高速道路を使えないのも不自由です。
そんな時はデポジットカードが使えるようなので、記事を紹介します。記事下にリンクもあります。
ただね、高速道路は本来無料であるべきでしょう。しかも使用料が高すぎる。
はっきり言って、一人で移動するなら新幹線の方が安いよ。
欧米はフリーウエイが当たり前です。いつまで高速道路でぼったくりを続けるのだろう。
これも自公政権と運輸省の悪巧みのひとつ。
車関係は政府のドル箱です!
ところで、ETCは基本的にクレジットカードと紐づいて自動支払いとなるシステム。
しかし、事情があってクレジットカードが停止されていたり、そもそもクレジットカードを作れない人もいます。
そんな人は高速道路に乗れなくなるのでしょうか。実は、クレジットカードが無くても作れるETCカードがあるのです。
それが「ETCパーソナルカード」です。 ETCパーソナルカードは、クレジットではなく「口座引き落とし」で料金引き落としをおこないます。
通常と同様にカードをETC車載機に差し込むことで使用できます。 口座引落し日は毎月27日(休日なら次の営業日)。
もしうっかり「口座がカラッポ」になって引き落としできなかった場合でも、あとで払込書が送られてきて、コンビニなどで支払うことができます。
しかしこれは非常措置であり、この事故を繰り返すと会員資格を失うおそれもあるため、注意しましょう。
実際に「ETCパーソナルカード」を作るにはどうしたらいい?
ETCパーソナルカードを作るには、まず申込書を印刷して記入して事務局へ郵送。
デポジット(預け金)の払込用紙が送られてくるので、払い込めば、カードがあとで送られてきます。 デポジットを払ってから、カードが到着するまで、2週間ほどかかるといいます。
「明日カードがほしい!」と思っても間に合わないので注意しましょう。 普通のクレジットによるETCカードとの最大の違いが、「信用審査が無い」ということ。信用審査の代わりにデポジットという、まとまった金額を預かっておくというわけです。
注意したいのが、「デポジットした額以上は高速道路を使えない」ということ。引き落としができず、高速道路側が料金を「取りっぱぐれ」そうになっても、このデポジットから確実にいただきますよ、というわけです。
もし「うっかりデポジット額以上使ってしまった」場合は、一時的に利用停止になる場合があります。
長旅でうっかりオーバーしてしまったら、カードが止まって帰り道は高速道路を使えなくなるおそれもありますので、予算には注意しましょう。
気になるデポジット必要額ですが、「自分の使用頻度にあわせて自分で選ぶ」スタイルになります。
このように、「クレジットカード難民」に陥っても、ETCカードは入手が可能です。「ETC専用化が進んでから慌てて車載機を用意する」など土壇場でバタバタするよりは、はやめにETC環境を整えておいたほうがいいかもしれません。
今でもETCには、料金所の支払いがスムーズになるなどのメリットがあります。いちいち料金所で財布を開かなくてもいい便利さに慣れれば、もう元の現金支払い生活には戻れないでしょう。
くるまのニュース編集部