世界.経済.破壊フォーラムのクラウス・シュワブが退任!ダボス.会議の目的は? | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
いつの間にか、「世界経済フォーラム」(ダボス会議)とやらで決まることが、世界各国と政治家の行動を決めるようになった。
 
この会議は、実質的に世界経済(破壊)フォーラムなので騙されないようにしてくださいね。
 
そのダボス会議を主催したクラウス・シュワブが退任すると報道されました。
 
何が起きるのかは分かりませんが、そのダボス会議と世界経済フォーラムの考え方を紹介しましょう。記事したのリンクからシェアしました。とてもまとまっていて分かりやすいです。
 
世界経済フォーラムと、グレートリセットと、ニューワールドオーダー(NWO)と、SDGSは、言葉が違うだけで目的は同じことです。
 
世界経済フォーラムについて。

<最終目的>
少数エリートによる世界.支配.体制の確立とその持続

の理念>
「環境・社会・経済が持続的に発展する社会の実現」

<大目標>
・国家主権の剝奪と世界政府の樹立
・人口の「適正規模」への削減
・化石エネルギー等の消費削減による天然資源温存

<手段>
・CO2地球温暖化説の流布と再生可能エネルギーへの転換の促進
・マイナンバーカード等の社会実装による監視強化
・「中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」への切り替え
・農業、牧畜の規制による食料生産削減
・人口.削減への穴埋めとしてのAIロボット等の開発
・昆虫食の推進によるタブーの破壊と服従性強化
・加えて昆虫食を入り口とした将来の人糞.食、人肉.食の一般化への誘導
・LGBTQの権利拡大による出生率の低下
・性教育と性行為の低年齢化によるモラル破壊と家族制度.解体
・所有から共有への移行推奨による中央統制強化
・感染症の流行とワクチン接種の有無による渡航制限、行動制限、および直接的人口.削減
・戦争と内戦および社会対立の誘発
・ペド.フェ.リア(小児.性愛)犯.罪、人.肉.食等の共犯関係の秘密共有による上層部の結束強化
・SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を表看板とした上記各項目への誘導
等々
 
 
ほんと、世界は嘘と洗脳と破壊に満ちています!

 

 

 
 
 

シュワブ氏の後任は明らかになっていない。海外メディアによると、WEFは25年1月に開催される予定の年次総会(ダボス会議)までに役職の入れ替えを完了するとしている。

 
 
クラウス・シュワブと世界経済フォーラムとは?

 

 


佐藤戦略総研 (独立系シンクタンク)

グレートリセットを巡る「陰謀論」の全体像

2023/05/23 

2020年6月の世界経済フォーラム(WEF:ダボス会議)でCOVID-19 のパンデミック後の社会と経済再建を目的として「グレートリセット」が提唱され、後に我が国の岸田首相も鋭意推進して行くことを表明した。
 
グレートリセットは語感のイメージも手伝い、「ディープステート」(DS: deep state、闇の政府)と並んで所謂「陰謀論」のキーワードになりつつある。

そもそもグレートリセットの内容とはどう言ったものなのかであるが、WEF自身による記述が抽象的で茫漠としており、分かったようで分からないような感じだ。

それも拍車を掛け、グレートリセットを巡るネットや書籍に散らばる「陰謀論」も、その類の常ではあるが、より一貫性が無かったり相互に矛盾していたり混沌としている。

こうした「陰謀論」は何となく世の中に漂いつつ、表立っては語られないものだが、筆者には特にコロナ以降未来への不透明感が加速していると感じられ、否定するにせよ肯定するにせよ議論の土台が必要と考え、下記のように一応パズルが合うように体系化し整理をしてみた。

なお、この中には、例えば人口の「適正規模」への削減のように別途一部で表立って提唱されてきたものも含まれる。

<最終目的>
少数エリートによる世界支配体制の確立とその持続

<表の理念>
「環境・社会・経済が持続的に発展する社会の実現」

<大目標>
・国家主権の剝奪と世界政府の樹立
・人口の「適正規模」への削減
・化石エネルギー等の消費削減による天然資源温存

<手段>
・CO2地球温暖化説の流布と再生可能エネルギーへの転換の促進
・マイナンバーカード等の社会実装による監視強化
・「中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」への切り替え
・農業、牧畜の規制による食料生産削減
・人口削減への穴埋めとしてのAIロボット等の開発
・昆虫食の推進によるタブーの破壊と服従性強化
・加えて昆虫食を入り口とした将来の人糞食、人肉食の一般化への誘導
・LGBTQの権利拡大による出生率の低下
・性教育と性行為の低年齢化によるモラル破壊と家族制度解体
・所有から共有への移行推奨による中央統制強化
・感染症の流行とワクチン接種の有無による渡航制限、行動制限、および直接的人口削減
・戦争と内戦および社会対立の誘発
・ペドフェリア(小児性愛)犯罪、人肉食等の共犯関係の秘密共有による上層部の結束強化
・SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を表看板とした上記各項目への誘導
等々

上記の<手段>には、直接的に最終目的や大目標に資するものもあれば、昆虫食のように人類を飼いならすための訓練として変なことをさせる間接的なものも含まれる。
 
なお、これら「陰謀論」とは一旦離れて、筆者は予てから「CO2地球温暖化説はCO2増加と地球温暖化の因果関係が逆である」と考えているが、グレートリセット推進者もこれを天然資源温存のための方便として唱えている気味は感じられる。

◆「ディープステート」と彼らの世界観◆

また、「ディープステート」については、Wikipedia日本語版を引くと次の記述がある。「アメリカ合衆国の連邦政府・金融機関・産業界の関係者が秘密のネットワークを組織しており、選挙で選ばれた正当な米国政府と一緒に、あるいはその内部で権力を行使する隠れた政府として機能しているとする陰謀論である」

最近では、「DSは米国に限らず各国にあり、それが世界的な大DSの傘下にあってその指示の下に動いている」というようなものが陰謀論の主流のようである。

DSについては、インターネットの世界では、それを仕切っているのが、フリーメーソン、イルミナティー、カバール、ユダヤ、ロスチャイルド、ロックフェラー、300人委員会、場合によっては悪い宇宙生命体だったりするのだが、当然ながら少なくとも確証はない。

筆者は、捉え方の違いに過ぎないかも知れないが、大組織としては強い結束力の整然と一糸乱れぬ所謂「ディープステート」のようなものはないが、一定の方向性を持った少数者の誘導と脅迫の下、それぞれの利益のために結び付く「ディープ互助会」のようなものはあるものと考える。

さてこの「ディープ互助会」上層部に共通する世界観、死生観とは、如何様なものだろうか。表に出て「グレートリセット」を仕切る大物としては、クラウス・シュワブ、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、理論的支柱としてユヴァル・ノア・ハラリ等が思い浮かぶが、彼らの言動の断片から筆者はそれを以下のように想像してみる。

「無神論、唯物論の立場を取る。そのために地上に永続的な楽園と支配体制を築き上げたい。その設計者、構築者としての名を歴史に刻む。自身の記憶と思考パターンは、死後もAIとしてコンピュータ上に残る。それは即ち『意識』と変わらない。そして『創設の父達』として永遠の尊敬を勝ち得る」

即ちそれは、神への挑戦、新しい神の創造とも言えるのかも知れない。同じくエリートによる支配体制の理想を描いたものとして古くはプラトン対話篇の「国家」が有名だが、神仏への畏敬の有無では差別化され得るように思う。

以上、妄想力で書いた。筆者は、「陰謀論」という言葉を使ったが、予てから事実(陰謀そのもの)と陰謀論との間に「陰謀仮説(conspiracy hypothesis)」が存在するべきと考えており、拙稿をそういったものと捉えて頂き、言論空間の拡大に資すれば幸いである。