人口減の抑制は総力でという読売新聞の提言に闇の深さを感じる。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
 
読売新聞が26日朝刊の一面トップで「人口減の抑制は総力で」という記事を書いています。
 
日本の人口をこれ以上減らさないための提言なのですが、見た瞬間、白々しいというか、お前たちが言うなよと言いたくなった。
 
これは新聞記事も、政府の政策もそうだけどね、ひとこといいたい。
 
 
総論でいいことを説明し、各論と説明しない所で突き落とす!
 
こればっかりだよ!
 
今回の提言を船田が見るとこうなる。
 
<総論>
このまま少子化が進み人口が減ることは避けなければならない。だから、読売新聞は7つの提言をする。
 
船田
⇒総論としては文句ないよね。そのとおりだよ。
 
<各論>
 
財源
少子化対策には財源が必要。そのため政府は小手先の財源を作るのではなく、税金や社会保険料から堂々と徴収することを国民に説明をしなければいけない。
 
住居
インフラや教育を充実させるために過疎地から住み替えて街を作り直すことが必要。
 
移民
国の生産性を上げるには外国人の仕事を増やす必要がある。
 
デジタル化
人手不足の仕事効率を上げるためにデジタル化を進める必要がある。
 
 
船田
⇒ご覧のとおり、各論を見れば「日本破壊政策」そのものだよ。
 
つまり、少子化対策の建前の元、
 
増税しろ
過疎地は切り捨てろ
移民を増やせ
デジタル化を推進せよ
 
これだよ。
 
もう一度言う。
 
総論で日本を守るふりをして、
各論で日本を破壊する提言は止めろよ!
 
 
 
 

 

 

 

ラストチャンス

人口減の抑制は総力で…若者・家庭を支える社会に[読売新聞社提言]

(写真:読売新聞)

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