デマ太郎、コロワク推進の責任は取らないと言い切る! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

デマ太郎のサイトにて、「コロナワクチンの責任を取らないのか?」という質問に対して回答している。

要約すると

私はワクチンを調達して供給しただけ。
薬品を無駄にしないように使えという指示に責任を取ると言っただけ。
ワクチンには稀に副作用が出るので、救済措置がある。

以上、

このようなことが書かれています。
本当に子供みたいな言い訳をしている。

人の上に立つ人は、自分のしていないことまで責任を取ります。だから人に命令や指示が出来るのです。

会社の役員や社長はそうでしょう。直接自分がしていない業務にも責任を取ります。だから会社に問題があったら謝罪したり社長を辞任したり降格するのです。

それが人の上に立つということです。

しかるに、デマ太郎は自分がワクチン担当大臣であったにもかかわらず、責任の欠片もない回答です。

普通の経営者であれば、自分に直接の責任は無い場合でも、間接的な責任があると考え、まずは事件や苦情の事実に対して真摯に受け止め、謝罪の言葉と、被害者への心使いをします。

しかしデマ太郎は「ワクチンで被害を受けた方に心よりお見舞い申し上げます」「誠に申し訳ありませんでした」の一言も無い。

本当に思考回路が小学生以下だと思う。いや小学生にも失礼だな。子供でも悪いことをしたら「ごめんなさい」の一言ぐらいある。

社長にとってお客様の苦情は責任がある。
デマ太郎にとって国民の苦情は関係ない。

彼は人の上に立つべき人間じゃない。

こんな人格だからデマ太郎なんて言われるんだ。




 

  1. コロナワクチンの後遺症の責任はとらないのですか?

ワクチンの効果や安全性などは厚労省の有識者による審議会で確認をして、承認をします。それには私は関わっておりません。承認されたワクチンをファイザーやモデルナと交渉して入手し、EUと交渉して日本向けの輸出の了解をもらい、自治体に配布してうってもらうのが私の責任です。

たとえばファイザーのコロナワクチンは一瓶から6回取ることができました。一瓶開けた時に、接種希望者が5人しかいないというときは、ワクチンを無駄にしないように、その場にいる誰かにうってくださいと申し上げました。当初、厚労省は65歳以上に限るとか、予診票を持っている人に限るなどと条件を付けようとしていましたが、ワクチンを無駄にしない方が大事だから、対象者がいませんといって捨てたりしないように、誰かにうってくださいと申し上げました。そのことで問題になるようなことがあれば、私が責任を持ちますと申し上げました。

また、厚労省が対象者やワクチンの移動方法などに関して細かな通知を出して裁量の範囲が狭く自治体が困惑していたので、それではうまくいかないだろう、私が責任を持つから、ワクチンの温度管理やワクチンの接種記録などをきちんと守ってくれれば、厚労省の通知にとらわれず、各自治体のやり方でやってよいとも申し上げました。

おかげさまで自治体や医療関係者をはじめ、多くの皆様のご協力を頂いて、難しいとされていた短期間での接種が進んだのではないかと思います。

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、接種後に副反応による健康被害が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。接種後の健康被害が臨時接種又は定期接種として行われた予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済を受けることができます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とするとの考え方に基づいて審査が行われています。