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ハッピーダイエットライフの船田です。
闇権力の攻撃怪しさ満載の紅麹サプリ問題ですが、毒性の高いプベルル酸の混入による物だという見方が強まっています。
しかしこのプベルル酸は紅麹製造工程で発生することは考えにくく、どこかで混入した可能性が高いという。
記事には「混入」としか書いていませんが、どう考えても「意図的な混入」でしょう。
やはり闇権力による「健康食品への攻撃」でしょう。今後、他の健康食品にも攻撃の魔の手が伸びる可能性もあるね。
小林製薬は、政治家に献金していないという話もあり、嫌がらせを兼ねて健康食品への攻撃だと思う。
日本の産業は、政治家にゴマをすらないと、生き延びられない構造なのが悲しい。
■「プベルル酸」は「紅麹」から生成しにくい
また、この「未知の成分」について、小林製薬は一般的に青カビからつくられる天然化合物で、毒性が非常に高いとされる「プベルル酸」の可能性があると、厚生労働省に報告していることが明らかになった。
厚労省によると、小林製薬が健康被害のあった製品のロットに予定しない物質を検出したため、高速液体クロマトグラフという手法で分析したところ、「プベルル酸」の数値が高かったということだ。
「プベルル酸」は、一般的に青カビからつくられる天然化合物で、抗生物質の特性を持つことが知られていて、毒性が非常に高いという。
ただ、腎臓に対する障害は現時点では明らかになっていないとしていて、あらゆる可能性を検討し調査を進めことにしている。
小林製薬は29日の会見で「『プベルル酸』は『紅麹』から生成しにくい」と説明していて、製造過程でカビが入る所がないか、混入の可能性も含めて総点検を行っているとしている。
また、今後は小林製薬1社で判断するのではなく、国の研究機関にデータを提供しながら迅速な解明を進めていく方針だ。
■これまでに5人が死亡、114人が入院
これまでに、小林製薬の「紅麹原料」を使ったサプリ「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた70代~90代の5人が死亡、114人が入院したことが明らかになっている。 因果関係は分かっておらず、小林製薬などが調査している。
「未知の成分」が含まれているサプリの製造時期は去年4月から10月、出荷時期は去年7月から12月だということだ。
関西テレビ
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