同性カップルが結婚できないのは憲法違反として高裁が判決を出す!同性婚が可能に!? | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

 

日本では現在、同性婚は認められていませんが、欧米ではよくあることになりつつあります。

 

もちろん希望する方はいると思うので、全面的に反対ではありませんが、あまり簡単に同性婚ができないようにしておくことは必要かもしれませんね。

 

やはり、同性婚が増えると、国力が落ちると思います。だから、同性婚に全面的に賛成することはできません。あくまで例外だと思います。

 

2023年7月現在、以下の国・地域で同性婚が制度化されています。(順不同)

【北アメリカ】

カナダ、メキシコ、アメリカ合衆国

【中央・南アメリカ】

アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ、コロンビア、エクアドル、コスタリカ、チリ、キューバ

【ヨーロッパ】

オランダ、ベルギー、スペイン、ノルウェー、スウェーデン、ポルトガル、アイスランド、デンマーク、フランス、イギリス、ルクセンブルク、アイルランド、フィンランド、マルタ、ドイツ、オーストリア、スイス、スロヴェニア、アンドラ

【オセアニア】

オーストラリア、ニュージーランド

【アジア】

台湾、ネパール

【アフリカ】

南アフリカ

 
 
ちなみに、この件について、橋本琴絵さんが怒っているので、記事の下にシェアします。やはりLGBTの推進だね。
 

 


 

全国の高裁で初めて「同性婚を認めないのは憲法違反」という判断が示された今回の裁判。 

 

訴えを起こし、戦い続けてきた原告の同性カップルの思いに迫ります。

 

 札幌市に住む中谷衣里さんとCさん。 原告の女性カップルです。 特別な思いで14日を迎えました。 

 

(中谷衣里さん)「結婚ができないことで困ることもあるし、私たちって社会的に承認されていないんだなとか、いないことにされているんだなって感じることが日常のいろいろなところで起きるので、どんな判決が出るんだろうってすごくドキドキ緊張していますね」 

 

2人は同棲を始めてことしで10年目。 結婚している「夫婦」と同じく多くの時を2人で過ごしてきましたが、法律上は「他人」です。

 

 過去には婚姻届を提出するも「女性同士の婚姻届は不適法」として受理されませんでした。

 

 同性婚ができないことで、2人が住むマンションも共同名義でローンを組むことができず、現金一括で購入せざるを得なかったといいます。 

 

(Cさん)「今後もしどちらかに不幸があって亡くなったら、まず最初に相続権が来るのは、婚姻関係にないので親とかになる」 同性婚が認められないのは憲法に違反するとして、2人は他の同棲カップルとともに2019年に提訴。

 

 2021年の1審の判決で、札幌地裁は全国初の違憲判断を示しました。 しかし、国に同性婚の立法を促すためにはさらに司法判断が必要だとして、原告らは控訴。 

 

迎えた14日の2審の判決で札幌高裁はー 「憲法24条1項および2項、14条1項に違反する」

 

 1審に続き「同性婚が認められないのは憲法違反」という判断を、全国の高裁で初めて示しました。

 

 (中谷衣里さん)「憲法24条、ずっと違憲だとは思ってもらえなくて、本当に待ち望んだ判決だったなって。

 

法律を整えなさいというふうにはっきりと明言してもらえたことというのも、これも間違いなく、立法府に大きなプレッシャーを与える判決内容だったと思います」 誰もが愛する人と自由に結婚できる社会へ。

 

 また一歩、大きな前進となりました。

 

 

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札幌高裁がな 「憲法が定めた結婚における両性の合意」 における 「両性」とは

 

 『人と人との間の自由な結びつき』であるため、 「男と男」は両性であり、 「両性具有」とは男性器のみを持つ人を言う旨を今日、判決に記載した。 

 

こんな差別判決は前例がない!

 

 何故、最低の差別か解説するぞ。

 

 実は、日本では憲法に「結婚は両性の合意」と書かれていても、 男と女が結婚してはならないと定めているケースがあるんじゃ。

 

 それは、兄弟や親子など近親結婚じゃ。

 

 近親婚も同性婚も、 どちらも共通して「健康な子ども」は生まれないよな? 

 

だから、平等にするため 「結婚は他人同士のみ」と定めていた。

 

 でもな、世の中、叔父さんと姪など、 お互いに愛し合っても絶対に結婚が認められず、 長年「内縁の夫婦」として生活していたのに、 遺族年金さえ貰えないケースがあったんじゃ。

 

 しかし、今回、札幌高裁は事実上 「近親結婚は駄目だが同性結婚は良い」 という差別思想を判決に盛り込んだわけじゃ。 

 

こんな差別、許せないんじゃ!

 

 ほかな、例え成人で赤の他人同士の男と女でも、 一度養子縁組をしたらもう二度と結婚できないルールもある。 

 

2001年に監獄法が改正されてな、 いまは刑務所にいる受刑者とはよほど変な人ではない限り 友人でも面会が認められるが、 それ以前は親族面会しか認められなかった。

 

 だから、婚姻したまま配偶者が行方不明になってしまった受刑者は、 愛する人と養子縁組して親族になり面会していたんじゃ。 

 

でも、一度養子縁組したら、離縁しても二度と結婚出来ない。 法律上親子だった者は、他人同士になっても結婚は駄目なんじゃ。

 

 愛し合う者同士なのにな!

 

 ところが札幌高裁は、 こうした憲法が定める「法の下の平等」は同性愛者には適用されず、 同性愛者のみ憲法を超越した特権地位にあると言い張ったわけじゃ。 

 

おかしいじゃろ! なんでそんな差別をするんじゃ! 

 

しかも、その理由に「同性結婚は国際的に認められている」とか 「日本国民の過半数が認めている」ということを書いた。 

 

これは札幌高裁による明らかな嘘じゃ。

 

 日本人ならば簡単に騙せるという人種差別に基づく悪意じゃな。

 

 現実は、国連加盟国ならば、 同性婚を認める国と、同性愛そのものを凶悪犯罪として処罰することを法律で定める国ならば、 後者が圧倒的に多数じゃ。

 

 国連人権理事会も、 『同性愛を処罰することは基本的人権を守ることである』と決議したことがあるくらいじゃ。 

 

なんせそのときの人権理事国はアラブ首長国連邦じゃったからな。

 

 そもそも「他の国では」という論旨を使い、憲法解釈をするならばな! 「他の国では同性愛者を刑務所に入れるか拘置所で刑を執行しているため、 同性愛者を処罰しない日本の刑法は憲法違反」 とか無茶苦茶なるじゃろ!

 

 「他の国では〜」と言う論旨を 諸外国の裁判所では絶対に憲法解釈の理由にしないわけはな、そう言うことじゃ。

 

 そもそも憲法解釈とは自国を範囲に判断し、外国は理由にしない。 外国を理由に挙げるのは地球上で日本の裁判所だけじゃ。

 

 ほか、日本人過半数が賛成しているとか 国民投票もせず憲法解釈の理由にするのも全世界で日本の裁判所だけじゃ。

 

 イギリスもスウェーデンもほとんどの国が、 憲法解釈に国民の意見が必要な場合は国民投票をする。

 

 結局な、裁判官の職権を私的利用して差別をしたいだけなんじゃよ。 

 

そもそも裁判官が同性愛者当事者ではなく 公正な判断をするという宣誓も、 地球上で日本だけ無いしな。

 

 あのな、欧米が同性婚を法制化したのは、 イギリスもドイツも同性愛そのものを刑法犯だと定めて処罰した歴史があるからじゃ。 

 

その反省から法律で同性愛を認めたわけじゃ。だって法律で処罰したなら法律で保護しないと怖いじゃろが! 

 

しかし、日本には同性愛を法律で処罰した歴史が無い。

 

 なのに同性結婚だけ認めることは同性愛の特権化であり、差別なんじゃよ。 

 

「ほかに結婚禁止はありますが、同性愛だけ特別です!」という。 ワシは差別は絶対に許さない! 差別がない日本にしていきたい! 

 

写真は木漏れ日とワシじゃ! みんなの意見を聞かせてな! 

 

こちらから

https://x.com/HashimotoKotoe/status/1768218067493163131?s=20