二階俊博元幹事長の政策活動費50億円はどこに消えた!?野党からは脱税天国と揶揄される! | 心と体を健康にするダイエット法

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自民党の二階俊博元幹事長(84)が使った政策活動費の50億円がどこに消えたのか、国会で追及がされました。

 

これに対し岸田首相は「二階元幹事長については党勢拡大・政策立案・調査研究こうした政策活動費の目的に沿ってすべて政治活動に必要な経費として適切に使用されているものと認識している」と答えた。

 

しかし、使用明細はない。全部使ったかどうかもわからない。50億円はどこに消えた?

 

国会で追及しているけど、絶対に出てこないし、そんなの考えればわかることだよ。

 

「使用明細を報告したらマズいから」でしょ?

 

だいたい、なんで本人が国会にいないんだよ。野党は電話して確認しろと言っていたけど、岸田首相は拒否。

 

その返答に対して野党からは「そんな脱税天国みたいな答弁で国民が15日から確定申告で納税してくれるのかと思う」と岸田首相を批判した。

 

本当に茶番だよ。

 

だいたい、この国の行政には、用途不明金が多すぎるんだよ。公然の秘密である特・別・会・計もあるしね。

 

 

 


 

■二階氏の政策活動費「1時間ごとに10万円」毎日支出? 野党が国会で追及したのは、不透明な巨額の金の行方です。

 

 立憲民主党 米山隆一 衆院議員

 「2021年度、二階元幹事長に4億3910万円ほどの政策活動費が支出されている」 政党から議員個人に支払われる「政策活動費」。使い道を公開する必要はありません。 

 

自民党の二階元幹事長は、幹事長時代の5年間でおよそ50億円を受け取ったとされています。単純計算で1年あたり10億円、1時間あたり10万円近い額になります。

 

 立憲民主党 米山隆一 衆院議員 

「二階元幹事長、5年間365日24時間。雨の日も、晴れの日も、寝てるときも、起きているときも、1時間ごとに10万円。ひたすら政治のためにお金を支出し続けた。

 

あり得ますか?あり得ないですよ」 「政策活動費」は選挙応援や国会対応などの政治活動に使われれば非課税ですが、使い切らなければ課税の対象に。野党側は、脱税の可能性を指摘します。 

 

立憲民主党 米山隆一 衆院議員

 「申告納税の義務があるはずなんです、もし残っているなら。二階さんは全額使ったのか使ってないのか、確認したのかしてないか、お答えください。(政策活動費が)残っていたら、脱税になるか、ならないかもお答えください」 

 

岸田総理

 「全額政治活動のために支出しているものと認識します」 

 

立憲民主党 米山隆一 衆院議員

 「行政府の長として、多額の脱税が疑われる事案に対して税務調査をすべきと。財務省、国税局に指示すべきだと思うが」 岸田総理 「個別の事案について税務行政の中立性を確保する観点を踏まえて、財務大臣であっても、国税庁に対して指示等を行うことは控えている。こういった指示は控えなければならないと認識します」

 

■“統一教会”が盛山文科大臣の選挙支援? 

さらに6日、新たな火種が… 盛山正仁 文科大臣(2023年10月) 「旧統一教会の行為は、解散命令事由に該当すると認めた」

 

 2023年、東京地裁に旧統一教会の解散命令を請求した盛山文部科学大臣。

 

2021年の衆院選で、旧統一教会の関連団体である「世界平和連合」から推薦状を受け取り、選挙支援を受けていたと報じられたのです。

 

 盛山正仁 文科大臣 

「当該団体に選挙支援を依頼した事実はなく、事務所に活動報告があったことも確認できませんでした」 

 

立憲民主党 長妻昭 政調会長 

「新聞に出ている推薦状を持っている写真はフェイク写真ですか」 

 

盛山正仁 文科大臣

 「はっきりした記憶はないが、ああいう写真があるのであれば頂戴したのかと思う。記憶がなかったので、これまで自民党に対しても報告をしていなかったということ」

 

 立憲民主党 山岸一生 衆院議員 

「このような大臣の下で、解散命令請求、今後の裁判。政権として責任を持って進めていけるのか。総理、更迭なさるべきではありませんか」 

 

岸田総理 

「自ら説明責任は果たしていただきたいと思うが、引き続き、職責を果たしてもらいたいと考えている」

 

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岸田首相が政策活動費の二階氏確認を拒否 立憲は「脱税天国」と批判

配信

FNNプライムオンライン

5日の衆院予算委員会で立憲民主党の井坂議員は、政党から幹部議員に支出される政策活動費について「年末に余っていれば納税の義務があり、納税していなければ脱税になる」と指摘し、「政策活動費を5年で50億円以上受け取っていた二階元幹事長は政策活動費を毎年年末までにすべて使い切っていたのか」と質した。 

 

これに対し岸田首相は「二階元幹事長については党勢拡大・政策立案・調査研究こうした政策活動費の目的に沿ってすべて政治活動に必要な経費として適切に使用されているものと認識している」と答えた。

 

 井坂氏はさらに、二階氏に対して政策活動費を使い切ったか聞いたのかと尋ねたが、岸田首相は「確認するまでもなく、適切に使用されているものと認識している」と答えた。 

 

井坂氏は「性善説みたいな発想で野放しにしてきたから今、国政を揺るがす問題が起こっている。当然使っているだろうでは済まない」として、岸田首相が二階氏に直接電話で確認するよう迫った。

 

 岸田首相は「本人に電話をかけて確認しろということだが、これは当然、政治活動に使われているものであると思うし、党役員全てがこの政策活動費については本来の目的通りお金を使っていると私は確信している」と述べ、確認を拒んだ。

 

 井坂氏は「自民党以外はみんな政策活動費は廃止、あるいはすべて使途を公開すべきだと言っている」と見直しを迫ったが、岸田首相は明言を避けた。

 

これを受けて井坂氏は「そんな脱税天国みたいな答弁で国民が15日から確定申告で納税してくれるのかと思う」と岸田首相を批判した。

フジテレビ,政治部

 

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