悲報!ドラマ「セクシー田中さん」原作者が死去、日テレ脚本家とのトラブルに苦しんでいた! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
テレビ業界の闇が深い。
 
人気漫画のドラマ化で、原作者と日テレ脚本家の間でもめていたという報道がされて、2日後に、原作者が自デスしてしまった!
 
これに対して、日テレは以下のようなコメントを発表しているけど、これは建前でしょう。
 
記事より↓
日本テレビはこの日、公式サイトで芦原さんの訃報を伝えた上で「日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とのコメントを発表した。
 
上の日テレのコメントは、問題ないように丸め込んだ内容で、とても許容できるような内容ではなかったようです。
 
やはり原作者としては、自分の作品と違うドラマになってしまうのは、とても辛いと思います。
 
真実のところは分かりませんが、客観的に見て、自デスすることで日テレに抗議しているようにも見えます。私はね。
 
記事を3つシェアしましたが、上の記事が「あたりさわりのない記事」で、次がファンの気持ちを紹介したもので、下の記事がいちばん事実に近いと思う。
 
いずれにしても、原作者の気持ちを踏みにじるようなドラマ化は、テレビ局は普通に行われていると思う。「原作レイプ」などという言葉があるので、その通りなのでしょう。
 
芸人の闇とは違う、テレビ局の闇を表面化させる事件になったと思います。さらに真相究明をしてほしいね。
 
原作者、芦原姫名子さんのご冥福をお祈りします。
 
しかし、自デス者は基本的に地縛霊となってしまうため天国に入れず、辛い状態が続くと思います。残念ながら・・
 
テレビ局も闇だけど、霊的真実も知られていない。
 
自デスした人は「この苦しみから逃れたい」と思って自デスするのだと思いますが、苦しみは無くなりません。むしろ苦しみが10倍に増えてしまいます。
 
自分の肉体が破損して、魂だけになると、自分の思いが100%の世界になります。苦しみながら肉体を去ることになった魂は、苦しみを自分で解決するまで苦しみ続けます。
 
だから、苦しいことが多い世の中ですが、生きているうちに解決しないと、あの世に行ったら、大変なことになってしまいます。現代人は、大変なことになっている魂が多すぎるのです。
 
日本では、亡くなったら「成仏」といって、仏様になるといいますが、これは方便であり、事実ではありません。苦しみながら亡くなった方は、その苦しみの世界に行きます。
 
それが、地獄という世界です。自分の間違いに気づいて、あの世で改心しなければ、天国には入れません。その霊的な真実は、全員が知らなければいけないと思います。
 
 

 

 

 

 
テレビドラマや映画化もされた作品を数々生み出した人気漫画家が、騒動の渦中で突然、この世を去ってしまった。捜査関係者によると、28日夜に知人から警視庁に「連絡が取れない」として相談があり、行方不明届が出されていた。

 芦原さんは今月26日、自身のX(旧ツイッター)で、「セクシー田中さん」のドラマについて、全10話中の第9、10話のみ脚本も手がけたことを告白。「ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正させていただく」(ドラマオリジナルの終盤も)「『原作者があらすじからセリフまで』用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたい」などの条件でドラマ化に合意したものの、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました」という状況だったことを明かした。

 脚本をめぐっては、原作の出版元である小学館を通じ、日本テレビと再三、交渉を重ねてきたことも説明。一方で脚本家は昨年12月、自身のインスタグラムで「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」「今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように」などと記していた。

 芦原さんは28日、経緯を告白した26日の投稿を削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とコメント。これが最後の投稿となった。日本テレビはこの日、公式サイトで芦原さんの訃報を伝えた上で「日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とのコメントを発表した。
 
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ファンの気持ちなどが紹介されている

 

これが一番真実に近いと思う。これは自デスする1週間前の報道で、わりと生々しい内容です。日付が24日なのに、29日の内容が入っているので、自デスを踏まえて加筆したと思われます。

芦原妃名子さん、「セクシー田中さん」ドラマ脚本巡り苦悩 Xに「大切なシーン、カット」

29日に死去が明らかになった漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)は、日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、今月に入り、ドラマの脚本を巡ってトラブルになっていたことをX(旧ツイッター)で明かしていた。

「毎回、漫画を大きく改編した脚本提出された」

芦原さんは今月26日、自身のXで、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」と説明。経緯を長文でつづっていた。

 

それによると、芦原さんは原作漫画は未完であり、結末も定めていないことから「必ず漫画に忠実に」、ドラマオリジナルとなる終盤については「原作者があらすじからセリフまで」用意することも条件とし、「場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」と制作側に求めた。

 

しかし、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていた」とし、「漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう」「個性の強い各キャラクターは原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される」などと指摘。

 

「私が『セクシー田中さん』という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない」などと振り返っていた。

 

芦原さんが加筆修正し、7話まではほぼ原作通りとなったが、相当に疲弊。ドラマオリジナル展開の8話~10話についても、「当初の条件は守られず私が準備したものを大幅に改変した脚本がまとめて提出されました」と明かした。

 

特に9話、10話の脚本はベリーダンスの表現も間違いが多かったとし、「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい」、「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、別途相談していただきたい」などと、小学館を通じ日本テレビへ申し入れを繰り返したという。

9、10話の脚本を自ら執筆 Xの経緯説明を削除

しかし状況は変わらず、時間も足りなくなるなどしたため、「日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、という解決策となりました」と伝えた。

 

ただ、本人は出来に満足がいかなったようで、「何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

 

漫画『セクシー田中さん』の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます」と悔恨。「9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます」としていた。

 

芦原さんの行方が分からなくなった28日には、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿。その後、この投稿のみを残し、関連記述は削除された。