GHQが禁止した教育勅語の真実は後世に伝えたい。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

戦前の日本人の行動指針だった教育勅語。
そしてGHQに禁止された。

そして戦後は教育基本法が制定された。
下にリンクをつけたけど、読んでみれば、変なことは書いていない。

教育勅語と教育基本法の、一番の違いは以下の点でしょう。

教育勅語は毎日朝礼などで言えるし、暗証できるほど簡単です。

しかし教育基本法は一生の間に一度も読むことはないと思う。私もさっき始めて見た。(笑)

良いことが書いてあっても、読む機会が無ければ、無いのと同じ。

教育勅語は暗記できるほど簡単だから、児童生徒の人格形成に大きな良い影響があったと思う。

やはり、大事なことは暗証するほど声に出して読んだほうがいいです。今風に言えば、良い人格を引き寄せの法則を使って身につける感じですね。

GHQは教育勅語が良すぎたので禁止したのでしょう。


吉野敏明さんの記事から
↓↓↓
後世に伝えたいこと教育勅語。私が街頭演説で必死に訴えていたのが教育勅語の復活だ。知らずして批判できないので是非、若い人には見てもらいたい。1945年日本は敗戦によってGHQの占領下に入った。

GHQの指導により、文部省は1946年10月に『勅語及び詔書等の取扱いについて』と題する次官通牒により、教育勅語を教育の根本規範と見なすことをやめた。

さらにGHQの指導により、国民学校令施行規則を改正して、国民学校(小学校)で四大節(新年節、紀元節、天長節(天皇の誕生日)、明治節)の儀式で教育勅語を読み上げる規定を廃止させられ、奉読と神格的扱いまでもが禁止されたのだ。

GHQ は教育勅語が神聖化されている点を特に問題視して、文部省は1946年に教育勅語の奉読(朗読)と神聖的な取り扱いを行わないことを通達した。

 さらに、1947年には教育基本法が公布・施行されて教育の基本に据えられた。

 当初、日本国政府と国会は教育勅語を『教育基本法の基礎』として位置付けようとした。

 しかし、この方針はGHQの認めないどころか、GHQの圧力により、1948年6月19日には衆議院で「教育勅語等の排除に関する決議」、参議院で「教育勅語等の失効確認に関する決議」がそれぞれ決議されて、教育勅語は学校教育から排除あるいは失効確認され、謄本は回収・処分されてしまったのだ。

 教育勅語はその後、軍人の規律を説く軍人勅諭と同列におかれ、軍事教育や軍国主義を彷彿とさせる傾向があるとまでされ、戦後日本においては公の場で教育勅語を聞くことはほぼ皆無となってしまった。

 『教育基本法』の強要と『教育勅語』の排除が、現在の教育荒廃 の最大の元凶であることを、私は強く強く強調したい。

 さて、私が教育勅語を現代語にして、わかりやすく12に分けた。

 是非読んでもらいたい。

 夫婦なかよくする、その親を子どもが尊敬する、そして子供たちは仲良くする。それが、日本国民がみな仲睦まじくする基本である。

 そして、子供たちは勉強する目的は偏差値をあげることではなく、各々が自分の人格と才能を伸ばし、仕事をすることによって社会貢献し、もし国難になった時は、勇気と決意をもって日本を守るために勉強する、と書いてあるのだ。

 これのどこが軍国教育なのだ!

 現在は国難だ。パンデミック条約が制定されたら日本はWHOの傘下に入ってしまう。

 台湾有事もあるかもしれない。

 そんな現在、与党の自民党は自民党はパーティー券問題で紛糾している。

 今こそ、優秀な人材はその能力を自分のために使うのではなく、教育勅語のようにその能力を国難を救うために使うのだ!