いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
打撲じゃないのに指の関節が痛くなる。
ヘバーデン結節は中高年女性に増えています。
下の記事で医師が解説していますが、アホらしい嘘ばかりだと思う。
指を使い過ぎると痛くなるって、あり得ない。指を酷使しなくても、発病する人はするからね。
これは、リウマチの一種だと思うけど、医学的には原因不明です。
しかし、食材の危険性を知っている一部の医師は、小麦粉がよくないと言っています。
アメリカ産の小麦粉は、もはや毒薬と言っていいので、あちこちに問題が起きるでしょうね。
特に胚芽の入った、全粒小麦粉はもっとも危険ですから、絶対に食べない方がいいです。
胚芽は毒が強いのです。
そして、関節炎やリウマチの改善にボロンのサプリをお勧めします。
下の、船田の関連記事に詳しく書いたので参考にしてくださいね。
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人さし指の第一関節の腫れ 骨が変形、痛みに加え可動域が狭まり 手の病気「へバーデン結節」「ブシャール結節」 2023/3/28 11:00
年を重ねるにつれ手は痛みやすい。指の痛みで夜も眠れず、うまく物をつかむことが難しくなることがある。
パソコンが叩けなかったり、スマートフォンが押せなかったりすることも。手外科専門医で数多くの患者を救うNTT東日本関東病院整形外科の高本康史医長に対策を聞いた。
朝起きてスマホを見ようとして、指が触れた瞬間痛みが走ったことはないだろうか。 手を見ると、利き手の人さし指の第一関節が赤く腫れぼったい。ぶつけた記憶もないのに、このような症状を引き起こすのが「へバーデン結節」。
患者数が多い手の病気のひとつだ。
「へバーデン結節は、指先のDIP関節(第1関節)が変形する病気です。一般的に、膝が変形する変形性膝関節症をご存じの方はいるでしょう。
へバーデン結節は、変形性膝関節症のように、指のDIP関節が変形するのが特徴です」と、高本康史医長は説明する。 指の先には末節骨(まっせつこつ)、次に中節骨(ちゅうせつこつ)がある。その間のDIP関節によって指の先端は曲がる仕組みになっている。
関節には、骨と骨の間のクッションの役割を果たす軟骨や、軟骨の滑りをよくする関節液(かんせつえき)、関節を安定させる靱帯など、複雑な構造で成り立つ。高本医長が説明を続ける。
「閉経後の女性に発症しやすいので、女性ホルモンとの関係が指摘されていますが、はっきりとした原因はわかっていません。ピアニストやマッサージ師の方など、長年、手をよく使う仕事をしている人にも多いです」
一方、第2関節(PIP関節)が変形する「ブシャール結節」という病気もある。へバーデン結節と同様だが、第2関節に痛みや腫れ、変形を引き起こす。
いずれにしても治療では、関節の負荷を軽減するためのテーピングや消炎鎮痛薬による痛みの軽減が行われる。関節の変形がひどい人には手術も実施される。
「手術には、関節を固定し、骨同士がぶつからないようにする関節固定術と、人工的な関節に置き換える人工関節置換術(別項)があります。
治療法は病態に合わせて選択します。また、別の病気が潜んでいることもあるので、手指に異変を感じたら早めに受診しましょう」 へバーデン結節やブシャール結節以外にも、手の痛みを引き起こす病気はある。医師の診断が不可欠だ。 (取材・安達純子)
■高本康史(たかもと・こうじ) NTT東日本関東病院整形外科医長。
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