シン・オイルショックに備えよ!メディアが黙秘するリスクへの警告。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
イスラエル紛争が続いていますが、メディアが完全に黙秘して国民に伝えない事実に、石油の問題があります。
 
もともと日本は原油も天然ガスも、エネルギー資源のほとんどを海外から輸入しています。
 
そのエネルギー資源はすべて台湾とC国の近くを通る海路を使うので、C国の台湾侵攻の時は、エネルギー資源の輸入が厳しくなる予想がありました。
 
しかし、もうひとつのリスクであるイスラエル紛争が起きてしまいました。
 
日本は原油のほとんどを中東から輸入しているため、もしイスラエル紛争にイランが加わると石油タンカーがホルムズ海峡を通ることが難しくなる可能性は高いのです。
 
すでに、中東のパレスチナ側では日本に対する反日感情が高まっています。日本の大使館にペンキを塗られたりしているのです。アメリカのポチである日本を批判しています。
(下記の参考記事を参照)
 
その点について、メディアは完全に黙秘しています。日本を破壊したい自公政権ですから、報道統制をしているのでしょう。
 
その点について、幸福実現党は警告の動画を作りました。1970年代に起きたオイルショックに何が起きたかを見れば、今後の対策ができます。
 
当時は、やはりイスラエル紛争が原因でオイルショックが起きており、その時に、石油の価格が4倍になり、高度経済成長期が終わりを告げました。
 
日本では、トイレットペーパーの買い付け騒ぎなどが起きましたが、全体の物価も短期間で24%も上がりました。私も当時小学生でしたが、おぼろげに覚えています。
 
そして政府は電気の使用制限をかけました。テレビの時間短縮や、スーパーのエスカレーターを使用禁止にするなど、最近でもあったコロナの営業自粛と節電要求と同じです。
 
そして、産業界では、石油や電力をなるべく使わない省エネ製品が開発されるようになったのです。
 
政府も当時はまともで、石油の備蓄をはじめ、石油に代わるエネルギーとして原子力発電所を作り始めたのです。
 
現代は、まだ原子力発電を一部しか再開していません。
 
もし、台湾海峡か、ホルムズ海峡で何かあれば、日本はエネルギーの供給が止まる可能性がある国です。
 
それを伝えないメディアは、日本の抱えるリスクを伝えない、洗脳番組ですね。今までもそうでしたが、今後もそうなのでしょう。政府と一体になって、日本を崩壊させる元凶です。
 
個人で出来ることではありませんが、シン・オイルショックが来る可能性が高まっていることは、知っておいた方がいいでしょうね。
 
しかも、先日もあったように、突然クレジットカードが使えなくなるという変な国の日本です。原因不明で通していますから、今後も起きると思います。
 
クレジットカードが使えないのは、停電でも同じです。銀行のキャッシュカードも停電で使えなくなります。スマホの充電も出来ませんよ。
 
非常用に、食料、日用品、現金の準備はしておく方がよいと思います。