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ハッピーダイエットの船田です。
ロシアのプーチン大統領はソチの国際会議で発言し、
・ロシアはウクライナへ戦争を仕掛けていない
・ウクライナのドンバスで起きていた紛争を終わらせたい
・さらなる領土拡大には興味がない
・西側諸国の聞く耳を持たない姿勢は常識を逸脱している
・ロシアは原子力推進ミサイルを完成させた
そして日本に対しては、
「我々が日本に制裁を科したわけではなく、窓を閉ざしたのは日本だ」と主張しました。
「制裁解除についてロシアは日本と対話する用意があるが、そのためには日本側がイニシアチブを取る必要がある」などと述べました。
「制裁解除についてロシアは日本と対話する用意があるが、そのためには日本側がイニシアチブを取る必要がある」などと述べました。
つまり、日本政府が歩み寄ってくれば、ロシアは日本と和解してもよいと発言しています。
これは、温和な話し方ですが、深読みすれば、日本政府に最後のチャンスだと通告したような物でしょう。
今回の発言を無視して、ロシアと敵対するなら、日本も容赦しないから、覚悟しておくようにと言っているように思います。
もともと親日家のプーチン大統領は、日本の国を攻撃したくないのでしょう。最後のチャンスを与えるということです。
しかし、日本はアメリカ軍のポチですから、いやポチというよりポチのフンみたいな国になっているので、悲しいけど何もしないでしょうね・・・。
そうすると、日本にいつ極超音速ミサイルが飛んでくるかわからないわけです。少なくとも、米軍や自衛隊の軍事施設を攻撃する可能性はあるでしょうね・・・。
こんな、アメリカ軍がかなわないような世界最強の軍事大国に無謀なツッパリをしてどうするんだろう。
どうせ犬のフンなら、闇権力のアメリカにつくより、ロシアの方についた方がマシなように思います。しかし、日本はアメリカに戦争で負けているから、それもないでしょうね。
日本はまた一歩、地獄に近づいたと言えます・・。
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