甘味への考察。摂取カロリーが下がると肥満になり、トクホは詐欺である!野菜も果物も肥満への道! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
吉野敏明さんのFacebook記事をシェアしました。
闇権力を知る医師ならではの、参考になる甘みの考察です。
 
私もいろいろ考えることがありますが、まずは厚労省が定めているトクホというのは、利権の塊であり、体に害があるといって差し支えないです。
 
つまり、トクホ(特定保健用食品)は、健康詐欺であり、効果がないばかりか、病気を促進するとんでもない商品ですね。
 
人工甘味料が入っていれば、体に良くて、特定保健用食品になるとは驚きです。
 
人工甘味料は麻薬と同じですし、カロリーがゼロでも太りやすい人工的な薬品です。
 
そのようなことが多いからなのか、最近は摂取カロリーが少なくなればなるほど、病気になる傾向があると思います。
 
また、白米や白い小麦粉、白い砂糖や、精製塩、さらには麻薬に至るまで、白く精製した物は、奴隷階級を生み出すための、為政者のインボウだというのは、その通りでしょう。
 
吉野さんの記事、参考にしてください。
 
【甘い物が別腹は真実だった‼ 甘味を感じる味蕾は舌以外になんと胃や小腸にもある‼ =人工甘味料はもちろんのこと、えげつなく品種改良された果物までが引き起こす、肥満・糖尿病・癌、もっと怖いことは奴隷階級に陥ること=】
 
さて、今回は甘味の欲求問題だ。
何故、あなたは甘いものが好きなのか❓
 
そして止められないのか❓
 
糖類の過量摂取は、肥満だけで無く、癌の発症リスクのみならず進行リスクにもなりますし、腎不全の大きな原因にもなります。
 
文明と文化の進展によって、これまで発展途上国に無かった問題である肥満や糖尿病が、いまや発展途上国ですら大きな社会問題になっています。
 
日本もその例外ではなく、近年の統計では成人男性では約30%、女性で約20%がやや肥満または肥満です。
 
しかしながら興味深いことに、日本人のカロリー摂取は1946年の1900キロカロリーから、1980年の2200キロカロリーをピークに減少し続け、なんと2008年では戦前よりもカロリー摂取が減って1800キロカロリー台にまで減少しています。
 
肥満が増えていることと、カロリーが減少していることは矛盾するようですが、これから述べる事を見れば、一目瞭然となります。
 
 実は、肥満が増えていること、糖尿病が激増していること、高血圧・高脂血症が増えていること、癌がふえていること、そして摂取カロリーが減少していることは、全く矛盾しないのです。
 
 現在はダイエット飲料やカロリーゼロをうたった商品が続々と発売され、ヒット商品になっています。
 
 ひどいと、人工甘味料をつかうとトクホまでとれてしまいます。
 
 しかし、人工甘味料が体重減少や血糖値低下の逆効果になることや体に害になるという報告も多数出ではじめ、我々大衆もやっとその害について理解し始めています。
 
 いま、砂糖が良いとか悪いとか、黒糖がよいとか、三温糖ならよいとか、あるいは果物など自然の甘味は体に良くて、人工甘味料がかわるいとか、全て甘い物の『生化学的素性』と『生体内での代謝』で語られています。
 
 これらを理解するためには、カロリー摂取のことよりも、甘み(もちろん、砂糖も果糖も人工甘味料もすべて甘みです)を取ること自体がどのように生体に作用するか、ホルモンにどのように作用するか、そもそも尻炭水化物とはいったい何のために作られてきたのか、さらには政治的に大衆をしたいするためには、どのようにして白い生成物を為政者が作り上げてきたのかを分かっていなければなりません。
 
 何故人類は甘味を欲しているのか、ホルモンや口から始まる消化器のしかも順番での作用という論点から述べている人、とくに医者が少ないのがわたしが気になる点です。
 
 為政者が大衆を支配するために、最初にできた糖類がコメ・小麦です。
 
 とくに、精製したコメや小麦はとてもおいしく、甘く依存症になります。
 
 狩猟時代には甘いものはありませんでした。
 
 よく、果物は甘いでしょ、縄文人桃や栗を食べていた、という人がいます。
 
 現代の果物や栗なども、すべて品種改良がなされ、信じられないくらい甘くなっています。
 
 図を見てください。
 
 昔の果物などは、本当に小さくて甘味などなく、種だらけでした。
 
 事実、わたしが子供のころの昭和40年代なんて、プリンスメロンなんて瓜のような味でしたし、ミカンもいまはオレンジのような甘さですが、昔は酸っぱかったものです。
 
 2000年以上まえの果物や芋は、いまの野菜に相当する味であったはずです。
 
 この、コメや小麦を効率よく栽培し、大衆にばら撒くことで人を支配してきた方法が農業です。農業とは、植物にとっては詐欺です。
 
 せっかく育ったのに、人間に食べられてしまうからです。
 
 狩猟時代は、作物を取り切ってしまったら、その作物は絶滅しますから、必ず残します。漁猟資源も、必ず残します。
 
 しかし、農業は品種改良や灌漑などによって、コメや小麦が自然界に生存する以上の量を産み出し、これを精製して白くして甘く美味しくして大衆に配り、そのことによって為政者は大衆を支配してきたのです。
 
 『加賀百万石』などの石高によってその藩の力を示していたのも、精製した白い炭水化物が大衆を支配して依存症にすることができるのを支配層はしっていたからです。
 
 やがて、この白い炭水化物に加えて、精製した糖分である砂糖や、精製した塩分である塩も、大衆を支配するツールになってきます。
 
 この砂糖は、精製した白米以上に甘く、美味しいからです。
 
 やがて、現代になると大衆を支配する白い生成物が実は健康に悪いことがバレて、人々が精製する前の玄米や麦、あるいは自然塩や天然のはちみつなどを求めるようになると、こんどは『白い人工甘味料は体によい、ダイエットになる』という神話によって、為政者は大衆を支配していきます。
 
 先ず人口甘味料について、これらが膵臓のインシュリンなどを分泌させる「ホルモンに作用する」意外にも、「味覚を鈍化させる」「依存性がある」の3つ作用があることを知らねばなりません。
 
 ご存知のように甘味の依存症は、ヘロインなどの麻薬よりも依存性も離脱症状も出やすいことが、あらゆる研究や疫学から出ています。
 
 甘い物依存症は、ニコチン中毒やアルコール依存症はもちろん、覚醒剤の依存症より直すことが難しいのです。
 
 このことが、体重減少や血糖値低下の逆効果になってしまったり、甘みを過剰に摂りたくなったり、より甘いものを求めてしまったりするのです。
 
 ダイエット〇ークやダイエット缶チューハイなどにふくまれているアスパルテームは砂糖の160~220倍、アセスルファムカリウムは200倍、スクラロースは600倍、さらに新しい人工甘味料のネオテームは7000~13000倍の甘味です。
 
 これだけの甘味があるにもかかわらず、摂っても血糖値が上がらないことが生体の恒常性にとって極めて不自然なことです。
 通常は砂糖を摂ると甘味を感じ、消化管から吸収されて血糖値が上がります。
 
 ところが、アスパルテームなどを捕っても捕っても血糖値は上がりません。
 
 甘味を感じただけで、中枢はその糖分を分解しようとしてインシュリンを分泌します。
 
 医師を含め、一般の人はこの甘味を感じる臓器が『舌』だけにある、というこれまた大きな勘違いをしています。
 
 甘味である、味覚を感じる受容体は、舌以外にもいろいろな臓器にあるのです。
 
 この甘味を感じる受容体をT1R2受容体といいます。
 
 このT1R2は、舌の味蕾にはもちろん、鼻の上皮、気管、胃、胆嚢、小腸にまであるのです。
 
 胃の上皮のT1R2が甘味を感じると、消化管ホルモンのグレリンが分泌されます。
 
 グレリンは、視床下部に働いて、なんと食欲を増進させるのです。
 
 甘い物は本当に別腹で、お腹がいっぱいでも甘味(ここが重要です。砂糖で無くても、アスパルテームでも食欲は増進するのです!!)が胃に入ると、食欲は増進してしますのです。
 
 つまり、満腹でも甘い物が食べられるのは、胃にある味覚のレセプターのT1R2レセプタ-とホルモンのグレリンが犯人だったのです。
 
 また、小腸のT1R2レセプターは、血中グルコースの制御をしており、T1R2/T1R3は小腸上皮の「L型内分泌細胞に発現します。
 
 このL型内分泌細胞が甘味を完治すると、院暮れ林のGLP-1が分泌され、このGLP-1はインシュリンの分泌を促します。
 
 そうです、消化管である小腸の味覚受容体が甘味を感知すると消化管ホルモンが分泌されインスリンの分泌を促しているのです。
 
 これらは、2012年の世界的科学論文雑誌Natureに詳しく書かれています。
 
 ところが、ここで代用甘味料ばかりとっていると、インシュリンが膵臓から分泌されたら、実際は糖分はとっていないのですから、超低血糖になってしまいます。
 
 なので、繰り返し人工甘味料をっとっていたら、
 
 『甘い物が来ても、低血糖にならないように、インシュリンをだすのを止めよう』
 
 という、いわゆるインシュリン抵抗性ができあがってしまうのです。
 
 というわけで、アスパルテームやスクラロースKなどの人工甘味料を持続的に摂取すれば、シュリン抵抗性が上がってしまいますから、糖尿病を誘発しやすくなることは素人でも分かります。
 
 さらに怖いのは、本当に砂糖などの糖分が入ってきても、インシュリンは出ないようになっていますから(インシュリン抵抗性)、血糖値は上がってしまい、糖尿病やがん細胞のエサになるので、現代日本人は摂取カロリーが低くなっていても、糖尿病や癌が増えるのです。
 
 糖尿病になると、当然高脂血症と高血圧症を引き起こします。
 この三つの疾患は、病の三重奏といわれ、どの疾患もその他二つの疾患を憎悪させるのです。
 
 つまり、代用甘味料はダイエットでも健康食でも何でも無く、生体の糖代謝を破壊し、癌を引き起こす原因なのです。
 
 そもそも、精製した糖分の摂取自体が、生体にとっては害しかありません。
 
 糖分は、冬眠前や、冬の食料が枯渇する時期に果物としてとっておき(干し柿などが良い例)、非常時の生体のエネルギー源として使われる物だったのです。
 
 それ以外の平時は、人間はデンプン質からきちんとブドウ糖を消化吸収によって得ることができ、TCAサイクルのエネルギー源として使えます。
 
 そもそも無理に精製したショ糖(砂糖)や塩を摂取しなくてもよい、というかそもそも摂る必要は無いのです。
 
 白いパンやマーガリン、コーヒーフレッシュなどに入っているトランス脂肪酸も、白い精製物です。
 
 同じく、大麻やケシを精製したハッシシやヘロインとて、白い精製物です。
 
 人間が人工的に白くしたものは、為政者が大衆を支配するものである、という認識が、生化学やメタボリズムや薬理学や栄養学を語る前に必要なのです。
 
 だから、その砂糖の数百倍もの精製した人工物で甘味を摂ることは健康被害以上の被害が起こっているという認識が必要です。
 
 麻薬や覚せい剤を止められないように、白い精製物を止められない人も、いろんな理由を言ってやめません。
 
 その被害は、自分だけでなく、子や孫にも生物濃縮・思想濃縮されて、受け継がれているのです。
 
 世の中を制するのはカネやオイルではありません。
 
 カネやオイルよりももっと強い欲望は、甘味だからです。
 
 我々は巧妙な手口で、奴隷階級に堕ちてはいけません。甘味とは支配の象徴なのです‼
 

 

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