コロナ陽性で亡くなった妻。せめて顔を見せて欲しいという希望を無視して火葬した業者を訴える! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
これからこういう訴えが増えてくるでしょうね。
これはタレントの志村けんが亡くなった時から、ずっとでしょう。
 
まあ彼は特殊な人だから、見せられないという闇の事情もあったのでしょうけど・・・。
 
しかし、一般の方が、ただコロナで陽性だったというだけで、亡くなった時の顔さえ見せず、さらに透明のビニール越しに見せることもせず、無視して勝手に火葬した業者を告訴。
 
それは、そうでしょう。
 
何十年も連れ添った伴侶の、最後の顔を見たいというのは、人間として普通の感覚ですよ。
 
それを無視して、この仕打ちは酷すぎると思う。
似たような思いをした方はものすごく多いと思います。
 
政府や行政がとった異常な行動には、国民として、批判したり訴えたりするのは大事なことだと思います。
 

 

 

 
訴えているのは、女性の夫(81)ら遺族4人。訴状などによると、女性は昨年8月、コロナ陽性が判明した5日後に老衰で死亡。入院先で納体袋に収容された遺体はひつぎに納められ、火葬場に運ばれた。
 
夫は業者に妻の顔を見せてほしいと頼んだが断られ、即日火葬された。 
 
国は当時、指針で飛沫(ひまつ)を出さない遺体からの感染リスクは低いとした上で、顔の部分が透明な納体袋の使用を推奨しており、遺族側は「顔を見ることができる可能性を検討せず、最後の別れという遺族にとって重要な権利を侵害した」と主張。
 
夫は取材に「50年近く連れ添った妻との最後の時間を奪われた」と語った。筑紫農協は「訴状が届いておらず、コメントは控える」としている。 国民生活センターによると、コロナ感染者の葬儀を巡っては「消毒作業などで過剰な対応をされた」といった相談が2020年度以降、約330件寄せられている。