猛暑には梅干しが効く理由。クエン酸の補給で元気アップ! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
梅干しはお勧めします。
特に夏の体力維持にいいですよ。
 
毎日の味噌汁と梅干。
これが元気生活の秘訣だと思います。
 
ただし、スーパーで売っている梅干しは、梅干しモドキなので、あまりお勧めできません。
 
だいたい、塩分を抑えた梅干しって、存在自体が矛盾しているぞ。はちみつなんか入れてどうするんだ。まあ美味しいから嗜好品として許すけどね。
 
梅干しの塩分が体に悪いなんて、政府と栄養学の洗脳です。日本人の体力を落としたくて仕方ないみたいですね。
 
梅干しの原料は「梅・塩・紫蘇」だけです。そして塩分濃度は10~20%位あるのが普通です。
 
それ以下の塩分濃度では、梅が腐ります。だから、余計な添加物が入るのです。
 
しかし、スーパーに行くと、そういう塩分濃度が高い、普通の梅干しは売っていないんですよ。
 
以前、セブンアイのヨーカードーに行って梅干しを観察しましたが、梅干しが30品目位あるなかで、普通の梅干しは1種類しかなかった。
 
まあ、そのくらいですから、原材料欄をよく見て買ってくださいね。見つからなかったら通販が便利です。
 
記事下に、お勧めの梅干しを紹介しました。
 
今日はこちらの記事をシェア。説明が上手だね。
 
 
梅干しはクエン酸が豊富です。アルカリ性食品です。
 
でもクエン酸はアルカリ性ではないですよね、どう考えてもクエン酸は酸性です。
 
なのにクエン酸の豊富な食品はアルカリ性食品と言われます。何故だかおわかりでしょうか、それはクエン酸は体内に取り込まれると、アルカリ性の変わるからなのです。
 
こんな成分はクエン酸以外にはないのです。クエン酸はナトリウムと結合して、クエン酸ナトリウムになりアルカリ性となります。疲れた体は酸性に傾いていますから、アルカリ性のクエン酸は疲労回復に有効な成分だという事です。
 
猛暑の夏は塩分補給も必要なので、梅干し等所持していると、極めて熱中症対策になりますね。
 
先ずは朝食で、しっかりカリウムを摂取して、それから塩分とクエン酸を有効に摂取します。
 
すると猛暑でも足に踏ん張りがきく感じで元気になります。カリウム不足で水分を摂取すると、体内の水分は、あっという間の排尿されてしまい、体内に補給されず、おしっこの回数ばかりになります。
 

 

 

 

 

 

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