米がウクに長距離ミサイル設置でレッドラインを超えると露が声明! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

ウクライナの火遊びが止まりません。

アメリカがどこまで攻めるか、ロシアがどこまで本気を出すかの瀬戸際です。

また日本に対しても、アメリカの悪ふざけに付き合い、米軍と自衛隊が秋の日米合同演習をしたら容赦しないと声明を出しています。

でも、きっと両方やるんじゃないかな・・・



 これはデモンストレーションでしょう。



米がウクライナへ長距離ミサイル供与すれば「レッドライン越える」、ロシアが警告

配信

ロイター

ロシア外務省のザハロワ報道官は15日、「米政府がウクライナへの長距離ミサイル供給を決定すれば、レッドライン(越えてはならない一線)を超え、紛争の直接の当事者になる」とけん制した。一方、奪還した東部の要衝イジュム訪問を終えたウクライナのゼレンスキー大統領は、同市内で「大量虐殺の証拠」が見つかったとして、ロシアを非難した。

ロシア外務省のザハロワ報道官は15日、もし米国が「レッドライン」を越え、より射程の長いロケット砲を供給すれば、米国は「紛争の直接の当事者」になるとけん制した。またロシアは「自国領土を防衛する権利を持っている」と警告した。

米国が現在ウクライナに提供している高機動ロケット砲システム「ハイマース」の最大射程は80キロ。米政府は、それ以上の射程距離を持つロケット砲を供給するかは公にしていない。

一方ゼレンスキー大統領はイジュムを電撃訪問した翌日、キーウに戻り、欧州委員会のフォンデアライエン委員長を出迎えた。イジュムには、ロシア軍のシンボルマーク「Z」の文字が付けられた戦車が乗り捨てられていた。

ウクライナの地方当局者によると、同国東部のロシア軍は防御態勢を固めており、ウクライナ軍がこのところ見せていた電光石火の進軍はもはや困難だろうと述べた。

イジュムでの惨状について大統領はこう述べた。

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「当局はすでに占領軍による殺人、拷問、拉致の証拠を入手している。(中略)ハリコフ地方で我々が目にしているものは、ウクライナ国民に対する大量虐殺の証拠だ。」

ウクライナ当局は今週、過去6カ月に及ぶ戦闘で少なくとも民間人1000人が犠牲になったと発表していた。ロシアは民間人を標的にした攻撃を繰り返し否定している。