いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
大事な話なので再投稿です。
自身が長崎で原爆を被災してなお、
健康を保ち被災者の手当をし続けた医師をご存じでしょうか?
それが「長崎原爆記~被ばく医師の証言~」の著者である、
医師の秋月辰一郎という方です。
当時の日本は原子爆弾や放射線の知識はありません。
原爆を被災した方は、放射線の知識が無い状態で被爆地で生活していたのです。
秋月医師は長崎の爆心地から1800mという近距離で被ばくし、
それでもなお健康を維持して病院に来る多くの方を手当したのです。
彼は爆発の光を直接受けない屋内で手当て中に被爆しました。
敵機来襲が頻繁な戦争末期ですから、
ブーンという何かの音に反応して床に伏せたのが幸いしました。
ブーンという音から2秒後位に強烈な白い光が届き、
その直後に窓ガラスが全部粉々になり伏せた床から壁に吹き飛ばされたといいます。
その近所で屋外にいた方たちは強烈な光で一瞬のうちに大やけどです。
衣服はその一瞬で蒸発し、皮膚が焼けて無くなり、1~2日でお亡くなりになった。
もっと爆心地に近い場所にいた方は、
たとえ電車の中にいるような方でも一瞬で炭になってしまったそうです。
そして直接光を受けない物陰にいた方は、
大やけどこそしなかったものの数日後から原爆症でバタバタとお亡くなりになった。
亡くなってゆく方は、まず髪の毛が抜けてゆき、
歯ぐきが出血し、下痢になり、体中に紫色の斑点ができて、数日後に息を引き取る。
前の日まで元気だった方が、
ある日とつぜん、髪の毛が抜け斑点ができてくるのです。
つまり増殖の速い細胞が放射線にやられて死滅し、
髪の毛や腸内の柔毛や毛細血管が再生できなくなる症状でしょう。
秋月医師もあちこちに外出していたので、
相当量の放射線を被ばくしていたのですが不思議と健康を保てました。
同じように物陰にいたおかげで爆発光を免れ、やけどをしなかった方が、
「健康でいられた人」と「数日で原爆症で亡くなった方」に分かれたといっていいです。
なぜそんなに違いがあったのでしょうか?
この生死を分けるほどの違いは果たして何だったのか?
それには、重大な秘密があったのですね。
じつは秋月医師はそれ以前からレントゲン検査もしていて、
毎日のようにレントゲン検査をすると「だるく」「気持ち悪く」なる経験があった。
これは放射線被ばくによる症状なのですが、
医師仲間も同じで「レントゲン宿酔」と言われる症状だったのです。
現代のように放射線の知識がないので、
自分も被ばくしながらレントゲン検査をしていたわけです。
そして当時の医師の常識として、
レントゲン検査によるレントゲン宿酔には「塩水」が効果的だったのです。
秋月医師がレントゲン宿酔で調子悪くなると、
意識して濃いめの塩水を飲んでいて、それで回復していたのですね。
そして原爆を被ばくしてあちこちの被災者を救護しているうち、
どうやら大量の放射線を浴びたのか気分が悪くなってきたのです。
秋月医師はその症状がレントゲン宿酔に似ていることから、
塩水を飲めばいいと考え、積極的に濃いめの塩水を飲んでいたのです。
そしてこの病院の地下には大量の玄米と味噌と醤油が貯蔵してあり、
被災した日から医師や看護師、患者さんに玄米おにぎりとワカメのみそ汁を提供していた。
現代のように精製塩などありませんし、
即成熟性の味噌モドキもない「本物の味噌と醤油と塩」があったのです。
そして乾燥ワカメも大量に保存しておいたおかげで、
当日から玄米おにぎりとワカメのみそ汁が提供できたのですね。
そして秋月医師は体調が回復し「塩と味噌」に含まれるミネラルこそ、
放射線に被爆しながら健康に生きて行ける秘訣だと確信したと体験記に書いています。
そして砂糖の入った甘い菓子は厳禁!
しかし当時、甘いものなどはありませんでした。
なんと!
濃い塩水を飲む、
それって塩水療法じゃないですか!
玄米とみそ汁、
それってハッピーダイエットの方法じゃないですか!
秋月医師はそれが理解できてから、
いろんな方に「塩水と玄米とみそ汁」の効能を説いて回った。
終戦後しばらくしてもこの思いは消えず、
もっと強い確信に変わったと別の本で書いておられます。
なかなか病気が治らず困っている方に食生活を質問し、
「みそ汁を飲んでいますか?」というと、たいがいは「???」という顔をする。
ちょっと手当をするとみるみる病気が治る方にも同じ質問をすると、
健康の回復が早い方は、みな口をそろえて「みそ汁は毎日飲む」と答えたのです。
もちろん味噌は薬ではありませんから即効性はないです。
しかし毎日の習慣としてみそ汁を飲んでいる方は健康の基礎が違うのだと確信しました。
ところが現代はどうでしょう?
スーパーに行っても有害な精製塩しか売っていません。
そして医師も栄養士も政府もメディアも、
口をそろえて「減塩せよ!」と合唱しているかのようです。
当然、味噌の売れ行きはがた落ちで、
今ではみそ汁など飲まない方の方が多いでしょうね・・。
これが確信的健康詐欺であることは明白です。
アメリカ軍は日本人の健康を壊すために「精製塩と減塩運動」を押し付けたのです。
そしてみそ汁とごはんの文化を破壊して、
アメリカ製の小麦を売りつけるためにパン食とフライパン運動を推進したのです。
先日は江戸時代の拷問に「塩抜きの刑」があったと書きましたが、
塩を抜かれた人は思考能力も意思も弱くなり、簡単に犯罪を自白したということです。
今の日本人はまさにそれですね。
塩抜きで思考能力も意思も弱くなり、
健康も免疫力も低下し、メディアに洗脳されています。
こんなことでいいのでしょうか?
日本人はもっとみそ汁を飲まなければダメなのです。
江戸時代のことわざに「金は医者より味噌屋に払え」というのがあった。
宮沢賢治の「雨にもまけず」の詩には、
1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ、と書いてある。
これが健康の秘訣なんだと思います。
闇権力の政府もメディアも「知られたら困る話」なのでしょう。
本当によくできた洗脳ですね・・・。
しかし、真実を知ってしまえば解決方法はあります。
この秋月医師の「長崎原爆記」を読んで船田も驚いたのですが、
私がテキストに書いた内容と、秋月医師の放射線被ばくを解消した方法が同じなのです。
ますます自信をもってテキストをお勧めできますね。
船田の書いた参考記事
「江戸時代、塩抜き拷問の刑!」
「体を癒すみそ汁の効果」
「日本人の体力が劇的に悪化した話」
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