いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
今後の食生活で気を付けるべきは、
まずは遺伝子組み換え食品を避けることだと思います。
発がん性があると言われているし、
遺伝子組み換え食材を作る時には危険な除草剤ラウンドアップを使います。
どれだけ危険なのかは未知数ですが、
これを食べていて健康が維持できるとは思えません。
ただ、いつもの生活で遺伝子組み換え食品を食べている自覚は無いと思います。
しかし現実として、日本はアメリカの遺伝子組み換え食品を世界一たくさん輸入している。
つまり知らない所で使われているのですね。
そこで、この記事ではどうやって遺伝子組み換え食品を避けるかをお教えします。
遺伝子組み換え食品は大豆やトウモロコシや菜種などに多いのですが、
それらは素材のまま食べることは無く、すべて加工されていると思っていいです。
その多くが、油と甘みとうまみとしての素材になります。
それらは「加工食品」の中に含まれると思っていいですね。
お菓子や清涼飲料水やお酒などを含めて、
すべての加工食品に入っていると思った方がいいです。
果糖ブドウ糖液糖、スターチ、サラダ油、
そして搾りかす大豆を使っていろんな形に姿を変えます。
だから遺伝子組み換え食品を食べたくなかったら
まず飲料を含めてあらゆる加工食品を避けた方がいいのです。
分かりにくいのは飲料だと思いますが、
果糖ブドウ糖液糖とコーンスターチは飲料の原材料としては定番です。
自分が使っている商品の原材料を見てみましょう。
この二つが入っていたら、それは遺伝子組み換え食品を食べているのです。
あと醤油や味噌や酢なども、
安い商品は遺伝子組み換え大豆の搾りかすなどを使っている可能性が高いです。
これらの加工食品には原材料表示はないので、
安い食品には基本的に使われていないはずがないですね。
そして最近ヤバいのは大豆ミートです。
人工肉になる大豆は、基本的には遺伝子組み換え大豆でしょうね・・・
あと、家畜の飼料として大量に消費されています。
豚肉も鶏肉も牛肉も、養殖魚さえも、遺伝子組み換え食材を食べて育ちます。
もはやお肉や養殖魚もお勧めできません。
牧草で育った牛や、天然の魚ならば大丈夫だと思います。
遺伝子組み換えトウモロコシ、
キングコーンのドキュメンタリー映画
あと、最近心配なのが、
ゲノム編集された野菜や魚です。
野菜はトマト等もう出回っていますし、
サーモンとタイとフグは、ゲノム編集魚が出回っています。
回転寿司などは基本的に使っていると思いますよ。
スシロー、くら寿司、京樽は使っていることをサイトで表示しています。
それらに注意しておくことが必要ですが、
それらを排除したら食べる物がないという声が聞こえてきそうです。
しかし、そんなことはありません。
人間の基本に戻って考えればちゃんと避けて健康を維持できるのです。
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