すでに尖閣諸島はC国に取られたも同然の既成事実化が進んでます! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。


2010年に書かれた記事ですが、

今こそ参考になる意見なのでシェアしました。


日本の国防に関する内容です。


「平成松下村塾」というブログの記事で、

私も応援している幸福実現党の支援者の方です。


私も読んでなるほどと思いましたが、

もはや尖閣諸島と沖ノ鳥島はC国領になったも同然。


すでに12年前でこれだけヤバい!

もう尖閣諸島はC国の庭となっているのが現状です。



 https://bungeishunju.com/n/n637dc2e499f0



今から100年以上前、
ユダヤ民族が作ったと言われる、「シオンの議定書(プロコトール)」というものがある
読めば、非常に頭の良い民族だったと言う事が解る


読んだのは随分昔だが、はっ!と、目を引いた文面があった

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その国を支配しようとするならば、【視覚文化】を植え付けよ。

考えられない国民にするのだ。

そうすれば、その国は、自ずと我がものとなるであろう。

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◆ここで、【視覚文化】と【思考(考える)】が語られている
非常に面白い

私が
ポケットからボールペンを出して、「これは何ですか?」と訊けば、
誰もがボールペンと答えるだろう

だけどもそれは、考えてはいない、反応しているだけだ
視覚文化というものは、「反応の文化」だ、スピード感はあるが、多面的な思考力が落ちて来る

思考力とは
今ある原因のまま行ったら、来年はどうなるか、どういう結果になっているか、という
原因から結果を見据える力でもある

逆もある
今ある結果は、何が原因なのかを探る力だ


◆以下は、私が新聞投稿して、載せて頂いたものだ
〔2001年1月〕読売新聞投稿掲載、「考える人になって」
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テレビ、雑誌、ゲームと視覚文化が日常生活に根づいてしまったように思えます。
目から入る情報は、耳より数倍の力があると言われています。

そのせいか、考える力を失った人々が増えているような気がしてなりません。
自分では考えているつもりでも、さまざまな情報という刺激に反応、感応しているだけではないでしょうか。

「考える」とは原因探求、結果予測を処理する力でもあります。

刺激的な情報に反応するだけなら、動物の方が優れているでしょう。


人間として成長したいならば、疑問を持ち、悩み苦しみの中から解決策を思考する心を持つべき。
真に考える事のできる人は、感情的な行動はしないでしょうし、他人にも思いを寄せることが出来るでしょう。

思いやりとは、自分の言動が他人に及ぼす影響を考える事から始まると思います。
他人を思いやれる人が増えれば、社会は良くなると確信し、私も努力して参ります。
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◆この思考力を普段から鍛えていると、同じものを見ても、違って来る

茶筒を真上から見ている人は、「丸い」と言う
真横から見ている人は、「四角い」と言う

どちらも正しいが、どちらも正解では無い
本当の答えは、様々な角度から見た時、解るものだ


◆それらを、100年以上前のユダヤ民族は、国家戦略として用いている
もちろん、戦前から戦後に掛けても、アメリカの上層部のユダヤ系の人達には大切な教材となったと思える
(アメリカのメジャーな会社の上層部の人達の多くは、ユダヤ教徒だった)

マッカーサーもユダヤ教徒であり、日本に、このシステムを用いた
頭の良い日本人を、【考えられない国民】にしようと画策した節が多く残されている


◆そのひとつが、宗教教育の廃止だ
マッカーサーやアメリカは、日本神道を極端に怖れていたのだ

宗教教育は世界では当り前のことなのだが、
再び日本が立ち上がらないようにと、宗教教育を道徳教育に変えてしまうワナを仕組んだ
後の日本の災いとなることを見越していたワナだった

それは、マスコミを利用して視覚洗脳社会を作り、反応型人間を造ることだった


◆日本人は、アメリカが仕掛けた視覚文化に、見事にハマってしまったようにも思える
反応型人間は、【心】が希薄になる
流行に流されやすい人間になる
何よりも、「見た目」から判断する傾向が強くなる

そして、最も大切な、善悪の価値判断が解らなくなり、損得で考えてしまうようになる

◆アメリカばかりでは無い
中国の歴史は長い、培ったものは多い

その中には「中華思想」という、時間を掛けて相手国家の思想を変えて行く戦略がある
1世代も2世代も掛けての思想戦略だから、凄いなと思う

台湾がそうなっている
あれだけ親日派で、反中派の人達ばかりだったのに
時間を掛けた中華思想によって、中国復帰思想者が半分近くになっている

沖縄も、それに近いものがある
かつての日本本土への復帰思想から、何者かによって反日思想が強くなりつつある


◆このように、今時点では思想合戦だが、残念ながら日本は完敗に近い
やがて、本戦が来た時には、勝てるだろうか


◆とはいえ、中国人の本音部分では、日本を怖れている
日清・日露で勝利し、
中国(清)が敵わなかった、イギリス、フランスを追い出し、
負けはしたが米国とも戦っている

日本は、どれもこれも、当時の大国と戦って来た国なのだ
中国人の潜在意識では、日本を警戒をしている


◆その為に、日本がどう出て来るか・・模索をし始めた
まずは潜水艦を沖縄沖を通らせて、海底の測量をした

この時、日本は毅然として抗議をするべきだったのだ

中国という国は、自国のルールを他国に勝手に当てはめる国だ
行動を起こし、【既成事実】を作ってしまったら、それが、中国式ルールの範囲内になってしまう
強制的に従わせてしまう国なのだ

沖縄沖を潜水艦を通らせてしまったことで、日本が何もしなかった事で、沖縄沖通過は【既成事実】になってしまった

あの場所は、国際法では日本であるのは明白だが、中国には通用しない
中国式ルールで、【公海】となってしまった・・

だからこそ、先日の10隻の艦隊は堂々と通った
沖ノ鳥島沖で軍事演習をした

この時も、日本政府は「遺憾に思う」だけだった

またもや【既成事実】を積み上げたことで、沖ノ鳥島沖は、中国領に変化しつつある

◆かつて日本と同じように、フィリピンに米軍が駐留していた
1990年代に、フィリピン国民が「出て行け」と暴動騒ぎになり、米軍は撤退した

即座に、中国はフィリピンの海域を占領下に置いてしまっている
海を奪われたフィリピンは、実質上、中国に占領支配されたようなものだ

やがて、中国が【中華帝国】に乗り出した時には、フィリピンの名前が変わっているかも知れない

このことについて、現在まで、フィリピン以外、どこの国も文句は言っていない
【同じことが、日本にも言える】


◆中国は、すでに、自国の領海を太平洋のグアム近くまで占有したと想定している
もちろん日本は、スッポリとその中にある

日本は・・
このまま、中国に飲み込まれるのを待つだけなのか・・


◆幸福実現党は、先見性、構想力、胆力を備えている
智慧と勇気がある

断じて、カルトでも、ヒトラーでも、右翼でも無い
純粋に、この国を想う者達だ



私は、この国が好きだ
子供達を他国の奴隷にしたくない
その想いだけで、頑張っている