いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
今日は原因不明といわれる、
自己免疫疾患の改善法のご紹介です。
医学では原因不明と言われますが、
本当は原因があったとしても公表されません。
現代人は肥満による生活習慣病と、
もうひとつ「原因不明の自己免疫疾患」の方が多いです。
自己免疫疾患というのは
あまり聞きなれない言葉かもしれません。
たとえば有名な病名として、
こんな病気は聞いたことがありませんか？
関節リウマチ
橋本病
バセドウ病
潰瘍性大腸炎
クローン病
膠原病
強皮症
尋常性乾癬
ジェーグレン症候群など
その他にも覚えきれないほどあり、
すべて原因不明の難病とされています。
（詳しくは「自己免疫疾患」で検索）
ホーキング博士が自己免疫疾患の
筋萎縮性側索硬化症でなくなったのも有名ですね。
最近では指の第一関節が
曲がりつつ痛む症状を持つ女性も多いです。
これは関節リウマチともいうし、
へバーデン結節と言われることもあります。
病気になれば皆さん、
病院に行くと思いますが・・・
自己免疫疾患の治療法は、
西洋医学が得意の「対症療法」しかありません。
自己免疫疾患というのは、
自分の免疫細胞が、自分の体を破壊する病気です。
その破壊する部位によって、
いろんな病名がついているわけです。
主に臓器別に症状が出る場合と、
全身に症状が出る場合に分かれるようです。
しかも女性の方が発病しやすく、
健康志向の人ほどなりやすい病気なのです。
自己免疫疾患の方が病院に行くと、
「免疫抑制剤」の処方を受けるはずです。
ステロイドと言われる種類の薬です。
つまり自己免疫疾患は
自分の免疫細胞が暴走している状態なのです。
だから免疫力を抑制する（止める）薬を処方します。
しかし、免疫力を抑制してしまっていいのでしょうか？
当然ですが、感染系の病気にかかりやすくなります。
新型コロリや風邪にも感染しやすくなるわけです。
つまり現代の医学では原因が分からないし、
対処法は「免疫力を止める」薬しかありません。
他の病気の感染リスクが非常に高く、
根本的な治療になっていない現状だと思います。
ところが原因不明と言いながら、
ここにも現代の権力と利権の問題があるのです。
原因はもうわかっています。
しかし、まったく公表されないですね。
自己免疫疾患の本当の原因は、
植物の自己防衛対策によって作り出された成分です。
これをレクチンといいますが数千種類あります。
植物性たんぱく質の一種で小麦のグルテンもレクチンの一種です。
グルテンフリーダイエットの進化系で
肥満解消のダイエットにもつながる治療ができますよ。
自己免疫疾患とは言われませんが、
肥満・糖尿病・認知症にも深く関係があるのです。
人間は植物を食べて生きていますが、
植物は全部食べられてしまうと絶滅してしまいます。
だから動物に全部食べられないように、
自己防衛する成分を持っているのですね。
その成分は多くの場合「種」に含まれます。
お米、小麦、豆、野菜、果実の種に多く含まれています。
もともと種は毒性があるのです。
梅や桃や銀杏など、木の種に毒があるのを知っていますか？
植物の種には当然遺伝子情報が含まれますが、
それが「人間の細胞に似ている」構造でできています。
このレクチンという成分が血液内に入ると、
免疫細胞が「誤作動」して暴走することになるのです。
人間の細胞に似ている構造を使って、
人間の免疫力を混乱させるように「作られている」のです。
つまり食べている動物を病気にして、
植物は全部食べられないように防衛しているのです。
でも種に毒があるなんて言われたら、
人間は何を食べればいいかわかりませんよね？
ところが人間は
加熱調理と、発酵調理を発明したのです。
この植物性の毒は
発酵させるか、発芽させるか、130度以上で加熱させると無毒化します。
人類の長年の知恵として、
お米も麦も豆も、必ず加熱して食べます。
生で食べると危険だからです。
しかもお米も小麦も通常は、
胚芽の部分を捨てて使うことが多いです。
胚芽の部分には栄養と毒が混在していますので、
美味しさの追求と合わせて「リスクのある胚芽は捨てていた」わけですね。
ところが最近は胚芽に栄養があるとして、
わざわざ小麦胚芽の部分も活用する「全粒粉」が人気です。
この全粒粉も自己免疫疾の原因の一つです。
だからこそ、全粒粉を食べるような健康志向の女性に自己免疫疾患が多いのです。
玄米も人気がありますが、
調理法を間違えると長年のうちに病気になるリスクがあります。
そして最近自己免疫疾が増えている原因として、
抗生物質の乱用や、市販の鎮痛剤の多用が関係しているのです。
じつは市販の鎮痛剤は胃に優しいといいながら、
本当は小腸の細胞を傷つけてしまう副作用があります。
胃には優しいのですが、腸には危険なのです。
テレビCMではそんなことを言いませんけどね・・。
腸内壁というのは「細胞1個分」の厚さしかありません。
この腸壁が傷つけられると、未消化の食材が血液に混入します。
それがアレルギーの原因になり、
自己免疫疾の発病を進めてしまうのです。
つまり自己免疫疾の本当の原因は、
生活の知恵としていた食生活をなし崩しにして、
現代栄養学の教えに従って、
危険な胚芽を間違った調理法で食べるようになったこと。
そして、野菜を生食することが増えたこと。
さらに、市販薬が腸内壁を傷つけてしまう状況。
もうひとつ重要なのが
遺伝子組み換え食品の増加です。
もともと遺伝子組み換え作物は、
「昆虫が食べたら昆虫の腸が破壊される」作物ですよ。
昆虫が食べたら昆虫の腸が破壊される作物なので、
人間が食べても消化器官に良くないことは分かりますよね・・。
これらが複合的に重なって、
自己免疫疾患の激増に繋がっているのです。
女性に自己免疫疾が多いのもわかります。
健康志向の女性は小麦全粒粉食品を好みますし、
サラダ等で野菜の生食をしながら、鎮痛剤を多用する傾向がありますからね。
ホルモンバランスが崩れると頭痛がするし、
栄養不足から生理痛にもなりやすいので鎮痛剤が手放せない。
さらに甘いものと称して、
加工食品のお菓子に含まれる遺伝子組み換え作物を多く食べます。
男性は米と肉ばかり食べる方が多く、
肥満と生活習慣になりますが、自己免疫疾患のリスクは低めなのです。
つまり健康志向の女性は自己免疫疾患になりやすいのです。
自己免疫疾患の予防と改善には、
食生活を改善するしかありませんよ。
まず気を付けるのは小麦粉食品を避けること。
そして玄米や豆類の調理法と、ウリ科とナス科の野菜を避けること。
一生避けようとは言いませんが、
一時的に避けるのは必要でしょうね・・。
そして鎮痛剤を極力飲まないこと。
意味もなく処方された抗生物質を飲まないこと。
遺伝子組み換え食品がたっぷり入った、
加工食品やお菓子を食べないことが大事です。
加工食品には必ず遺伝子組み換え作物が入っています。
というより、遺伝子組み換え作物を主な原材料にしています。
安いから安全よりコスパ優先で作っています。
つまり現代の食生活をしている限り、
男性は生活習慣病、女性は自己免疫疾患の罠から逃げることは出来ません。
私が2019年に作成した「究極の楽なダイエット」は、
肥満と生活習慣病を改善し、そして自己免疫疾患の治療法なのです。
目次をご紹介します。
「究極の楽なダイエット法」テキスト 目次
[常識と違う健康ダイエット]・・・・3
このテキストを利用する注意点
今までの常識を捨てて欲しい
ハッピーダイエットと除去食の融合
レクチンとは何か
フォドマップ食とはなにか？
レクチンと高フォドマップ食品の問題点
高フォドマップ食のトラブル6点
レクチン含有食材のトラブル6点
なぜ肥満と関係あるのか？
遺伝子組み換え品種の危険性
除去食はどんな食材か？
たんぱく質の必要量は常識よりも少ない
[進める手順]・・・・・・・・・・10
開始前セルフワーク
必要な食材や備品の購入
開始前の注意点
自分の決意と家族への相談
かならず食事記録をつける
かならず体調記録をつける
アファメーションとイメージ
[まず腸内クリーニング期]・・・・14
夕食抜きで気分が悪くなる方
腸内クリーニング期にも食べていい食材
アブラナ科の野菜
その他の野菜
果物、穀物、豆類、ナッツ、海藻
天然魚介類（１日に100ｇ以下）
お肉・卵、調味料、お酒
買い置き食材
除去食ダイエット時のお勧めレシピ
[次に除去食ダイエット期2週間]・22
食事が乱れた時の対処法
[そして復帰食材テスト期]・・・・24
1週間目は果物を復帰テスト
2週間目はオリゴ糖を復帰テスト
3週間目はキノコ類と野菜を復帰テスト
4週間目は乳製品を復帰テスト
5週間目はレクチン食材をテスト
野菜、果物、種の食材
伝統的加工食品
ダイエット期間8週間終了後の食生活
除去食ダイエット終了後も控えたい食材
[ダイエット実践課題]・・・・・・30
主食と基本食材
白米でダイエットする場合
天然の塩は良質のサプリメント
ゴマ塩の活用
塩水療法
水の浄化
塩で中毒症状の改善
葉緑素で血液の改善
醤油と味噌
その他調味料
腹式呼吸の深呼吸を意識する
食事の変更が難しい場合
夕食を抜くことが難しい場合
除去食が実践出来ない場合
生活習慣のリズム
蒸し生姜等で冷え取り
[避けたい薬と添加物]・・・・・・46
1、抗生物質
2、市販の鎮痛剤
3、胃の制酸剤
4、人口甘味料
5、内分泌かく乱物質
6、遺伝子組み換え品種と除草剤
[お勧めサプリメント]・・・・・・・49
・キレート鉄（鉄分）
・ビタミンＤ３
・ビタミンＣとビタミンＢ群
・ＥＰＡ（オメガ３）
・年齢を重ねた方のお勧めサプリ
・ダイエット終了後のサプリ利用
骨盤を矯正するリラックス法
[別冊]
避ける食材「高フォドマップ食」
避ける食材「レクチン含有食品」
他に、音声解説が60分あります。
以上、この方法は一時的に
リスクのある食材を食べないことで回復させる方法です。
リスクのある食材は多いのですが、
一生食べてはいけないのではありません。
腸壁が修復できれば、
多くの食材が「また食べられるようになる」のです。
でも面倒くさいと思われる方もいると思います。
しかし、これら食材が根本的な原因なので、
面倒だと思う方は、一生、自己免疫疾患とお付き合いください。
「究極の楽なダイエット」テキストは、
肥満と自己免疫疾患を意識して作成したものです。
通常は7千円で単品販売していますが、
1万2千円の「最高に免疫力を上げるダイエット法」5冊セットに含まれています。
このさいダイエットを兼ねて、
ハッピーダイエット的な改善法を試してみませんか？
ステロイドを飲むより安心だと思いますよ。
ステロイドを飲むと、副作用がなかりキツイと思います。
ステロイドの副作用としては
肥満・糖尿病・骨粗しょう症が必須です。
安全に改善させたい方は、
「究極の楽なダイエット」がお勧めです。
「最高に免疫力を上げるダイエット」には、サブテキストとして「究極の楽なダイエット」が入っています。
これからの時代は健康ダイエットと、
栄養学関係ありません。
医学も関係ありません。
闇権力の仕組んだ罠に気づき、
ヤバい食品を避けながら「良い食材を探す」ことが最も大事です。
そのあたり、
いろいろ書いたのが「最高に免疫力を上げるダイエット法」5冊セットです。
ぜひ、今後の人生にお役立てくださいね。
【船田が作成したお勧めテキスト】
以下のテキストを購入された方には「補足情報」として、
個別対応メールにて「超古代日本文明の健康法さわりの部分」をお送りします。
詳しくはこの記事でどうぞ。
「超古代日本文明の健康法がすごすぎて感動しています！」
医療マフィアが利権のために、
本当に効果がある健康法や治療法を隠して封印した150年。
しかし闇権力の存在が明らかになった今、
封印されていた「最高に免疫力を上げる方法」を知る必要がある。
そう考えて1年かけて作ったテキスト、
「最高に免疫力を上げるダイエット法」テキストを紹介します。
ただ体重を減らすダイエットだけではなく、
これからの時代を生き抜く必須の「健康法テキスト」だと自負しています。
紹介ページには目次なども書いてあります。
ぜひ、目からウロコを落としつつ、まずは紹介ページからお読みくださいね。
◆「最高に免疫力を上げるダイエット法」5点セット紹介ページ
只今予約中でお得な価格で販売中。
◆「自然の力で健康になる方法」テキスト予約中紹介ページ
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