ゲノム編集食品普及は小学生から!2023年ゲノム編集トマトを小学校に無料提供! | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

大事なことなので再投稿。

2021年9月の記事ですが、
また新たな日本人弱体化計画が始まったからです!

遺伝子組み換え食品の次は、
ゲノム編集トマトが小学生を攻撃する!

来年には小学生が危険性を知らずに食べ始めますよ!

もう始まっています!






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印鑰智哉さんより

 

「ゲノム編集」トマトの苗を障がい者福祉施設や小学校に配ろうというとんでもない計画への反対署名、早くも2500筆を超す!

 でもなんで「ゲノム編集」植物はいけないの? 科学者たちがそのさまざまな懸念を表している。まずは人の食べものとして安全性が確認されていないことだけでなく、自然にこんな影響を与えるという話(図参照)

・ 植物の免疫(防御機構)を変えてしまう

・ 同じ種の植物同士のコミュニケーションを変えてしまう

・ 異なる種の植物とのコミュニケーションを変えてしまう

・ 花粉の媒介者に影響を与えてしまう

・ フードウェブ(食物連鎖)に影響を与えてしまう

・ 有毒あるいはアレルギーの元になる物質を形成してしまう

・ 微生物叢の構成を変えてしまう

 

 要するに「ゲノム編集」生物が環境中に出ることで環境そのものに影響を与えることが懸念されるわけだ。

 まず「ゲノム編集」された植物が持っていた免疫機能が壊れてしまう可能性がある。そして植物はお互いにさまざまな物質でコミュニケーションを取っていることが知られている。危険が近づくと化学物質を出して、その危険を伝え、いっしょに防御態勢を組むことが確認されている。同じ種の中、あるいは種を超えてコミュニケーションが取られている。だけど、「ゲノム編集」によってその化学物質の組成や量が変わってしまう。そのことによってコミュニケーションも乱される懸念がある。

 さらに花粉を通じてハチや昆虫、鳥になどに影響を与え、また食の連鎖(植物を食べる虫、虫を食べる鳥など)に有毒な物質やアレルゲン物質で影響を与える、そして植物をとりまく微生物叢の構成にも影響を与えることが懸念されているのだ。

 

 遺伝子の研究のために隔離された研究室の中で厳重に管理されるのであれば「ゲノム編集」は遺伝子の機能を解明する上で役に立つだろう。しかし、環境中には絶対に出してはいけないものだ。

 それを普及させるために子どもを使うというのはまったく許せない考えであり、なんとかこれを止めたいと思う。


ぜひ、署名を広げてください!

 

障がい者福祉施設や小学校にゲノム編集トマトの苗を配らないで!

緊急オンライン署名

OKシードプロジェクトタネと食を守ろう!リンクokseed.jp

 

 

参考資料

ドイツ人の英語だけど、わかりやすいビデオ

 

 

 日本の「ゲノム編集」トマトのターゲットは子どもたちだった!

 米国での「ゲノム編集」大豆油を手掛けたCalyxt社の株は暴落し、英国のEU離脱(Brexit)でバイオテクノロジー産業天国を作ろうとしたボリス・ジョンソン首相の意図も市場の反発に直面する。でも、日本では官民一体となって「ゲノム編集」推進が進む。その標的はなんと子どもたち(1)。

 サナテックシード株式会社/パイオニアエコサイエンス株式会社は昨年12月に市民への「ゲノム編集」トマトの苗無償提供を発表したが、今度は、障がい児介護福祉施設には来年から、そして小学校にも2023年から無償提供すると世界に公言している。彼らの描く絵には家庭菜園や小学校、介護福祉施設が戦略の中に組み入れられている(添付図参照)。

 

 要するにマーケット向けに打ち出しても世界の現実には勝てない。だから、障がい児介護福祉施設や小学校に無償提供する。子どもたちは熱中して育てるだろう。そして収穫物を食べてしまうだろう。そして、親も巻き込まれ、やがて市場も受け入れることを狙って出されたマーケット戦略なのだろう。

 直ちに健康に影響はないかもしれない。でも果たして10年後どうなっているだろうか、何の安全も確かめられていない。

 かつて、遺伝子組み換え食品は従来の食品と実質的に同等であるとして、世に送り出された。しかし、世に出て以降、米国では糖尿病、アレルギー、ガンなどさまざまな慢性疾患が急増し、米国市民の過半数は遺伝子組み換え食品を避けるように変わってきている。さらに「ゲノム編集」では遺伝子組み換えでは起きない染色体破砕が起きているという指摘もある(2)。「ゲノム編集」食品は遺伝子組み換えであるばかりか、それよりもさらに大きな問題を引き起こす可能性すら指摘され始めた。

 

 果たして、あなたは自分の子ども、あるいは孫にこうした「ゲノム編集」食品を食べさせたいだろうか?

 この計画は中止以外ありえない。

 

 さて、何をすればいいか?

 まずは当のサナテックシード株式会社/パイオニアエコサイエンス株式会社に中止を申し入れる。そして教育委員会に申し入れる。そんな安全性の確認されない苗を小学校に入れないでください、と。そして、社会問題にしていく。そのための緊急オンライン署名をOKシードプロジェクトで開始することになった。

 

 学校給食で有機食品を使ってほしい、という運動は今、全国で大きくなり続けている。それに水を差すようなこの動き。全国の多くの方にぜひ、ご協力いただきたい。「ゲノム編集」食品の何が問題、と疑問の方は、末尾の説明会にご参加を!(無料)

 

障がい者福祉施設や小学校にゲノム編集トマトの苗を配らないで!

緊急オンライン署名

https://okseed.jp/act/