いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
いつからこんな表現になった?
「24時間以内に台風発生の可能性」
可能性ってなんだ?
昔は「警戒が必要です」と言っていた!
あえてこんな表現を使う意味は?
可能性を辞書で調べると?
かのう‐せい【可能性】
1 物事が実現できる見込み。「成功の可能性が高い」
2 事実がそうである見込み。「生存している可能性もある」
3 潜在的な発展性。「無限の可能性を秘める」
4 認識論で、ある命題が論理的に矛盾を含んでいないという側面を示す様態。
つまり!?
台風を作っています!
ということだよね!?
そうでなければこんな言葉使わないよね。
そもそも台風作れるしね!
長雨の次は台風か・・・
温暖化詐欺はいい加減にしてほしい。
8月15日(日)9時現在、マーシャル諸島で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。
20日(金)には強い勢力に発達する予報となっています。今後の情報に注意してください。
▼熱帯低気圧 8月15日(日)9時
存在地域 マーシャル諸島
移動 西 35 km/h
中心気圧 1010 hPa
最大風速 15 m/s
最大瞬間風速 23 m/s
沖縄方面に北西進する可能性も
この熱帯低気圧は西経域から180度経線を越えて、はるばる西進してきました。
世界各国の気象シミュレーションモデルを比較すると、この熱帯低気圧はしばらく西進した後、グアム付近から北西に向きを変えることを示唆するものが多くなっています。
気象庁の予報では、20日(金)9時にはフィリピンの東にあって、中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速35m/s、最大瞬間風速50m/sの「強い台風」になっていると予想されています。
まだ予報の不確実性が高いものの、次の週末以降に沖縄に近づく可能性も否定できないため、今後の情報に注意してください。