★カニ蒲鉾やハムで小麦グルテンアレルギーになる添加物の世界!? | 心と体を健康にするダイエット法

心と体を健康にするダイエット法

新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。


大事な話なので再投稿です。

 

結着剤って知っていますか?

肉や魚のお肉をつなぎ合わせる薬品です。

 

昔の料理では「卵」がつなぎの食材でした。

バラバラのひき肉を卵をつなぎにしてハンバーグを作るみたいな。

 

ところが最近は化学合成の結着剤が使われ、

さまざまな「便利加工食品」として流通しています。

 

結着剤を使えば「はぎれ魚肉や牛肉」を接着して使えるし、

自由に形を変えて加工食品を作れるので超便利ですよね。

 

 

 

魚だと、蒲鉾、カニカマ、ちくわ、はんぺん、笹かま、魚肉ソーセージなど。

 

肉だと、ハム、ソーセージ、ミートボール、ハンバーグ、サイコロステーキ、形成肉など。

 

どれも日常的に使うし、

子供たちのお弁当などにも重宝するものばかり。

 

しかし元々ハムやソーセージには、

ヤバい添加物が多いので敬遠していた方も多いでしょう。

 

発がん性があるといって、

発色剤や保存料がヤバいと言われていました。

 

それはその通りなのですが、

じつは魚の練り製品にも注意する必要があるんですね。

 

今回の記事で問題提起しているのは、

この「結着剤」なのですが、素人には調べても正体不明です。

 

しかしその正体は「グルタミン転移酵素」というらしい。

または「トランスグルタミナーゼ」とも。

 

このグルタミン転移酵素は「パンをふっくらさせる」時と、

魚肉のはぎれを接着するときに使う食品添加物としてアメリカで認可されています。

 

しかも「成分表示しなくていい」らしいヤバいやつ。

 

日本の方が法律的にゆるゆるなので、

アメリカで認可されている物は日本でも使っているでしょう。

 

これはもともとパンをふっくらさせる、

イースト菌の代用品として1950年代から使われ始めたといいます。

 

これを魚肉にも応用して使っているのです。

 

この結着剤の問題は何かというと、

血液脳関門を通過して神経伝達物質を混乱させるのです。

 

その結果、パーキソン病やグルテン失調症の症状が出るという。

これらは共に「自己免疫疾患」であり、原因不明として治療は医学手には対症療法です。

 

パーキソン病は脳の異常で体の自由が利かなくなる。

グルテン失調症は別名「セリアック病」とも言われる難病です。

 

これは共に「小麦のグルテン」が原因と言われる、

やはり自己免疫疾患で日本では「グルテン過敏性腸症候群」とも言えます。

 

下痢や腹痛などの症状から栄養吸収が悪くなります。

そして「グルテンアレルギー」の症状が出てくるわけです。

 

小麦アレルギーは一般的にこのような症状を起こします。

 

皮膚

皮膚の赤み、かゆみ、じんましん

口、のど

唇、舌、口、のどの違和感やかゆみ・腫れ、口内炎、声の枯れ

消化器

腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、血便

眼の充血、かゆみ、涙、まぶたの腫れ

呼吸器

鼻水、くしゃみ、鼻づまり、咳、喘息、呼吸困難

全身(アナフィラキシー)

上の症状が同時多発的に起こり、ときにショック状態になる

 

また一般的ではないですが、

じつは「運動神経」と「思考力」にも影響がでます。

 

よく「頭に霧がかかったような」という症状を聞きます。

これは実はグルテンアレルギーの可能性が高いのですね。

 

テニスのジョコビッチ選手が

グルテンの入った食材を絶つことで世界チャンピオンになったのは有名な話です。

 

つまり運動神経が悪化して思考力が落ちる。

そのためグルテン入りの食事をするとテニスの試合で負けるのです。

 

ジョコビッチ選手の実家はピザ屋さんだとか。

まさにグルテンの宝庫といってもいいピザを常食してアレルギーになったのでしょう。

 

話を戻すと「グルテンアレルギー」のような症状が、

じつは「結着剤」入りの加工食品で出てくる可能性が高いのです。

 

グルテンフリーダイエットをしながら、

結着剤を使った魚肉加工食品を食べていたらダメなのですね。

 

もちろん「伝統製法」で作られた物は、

おそらくそんな添加物は使っていないと思います。

 

しかしコスパ最優先の大企業は、

ほぼ間違いなく添加物まみれの加工食品を作っているのです。

 

だから健康を維持するには、

なるべく「加工食品を避ける」ことが大事です。

 

パンもダイエットの敵なのですが、

原料的に「良いパン」と「ダメなパン」があるわけです。

 

イースト菌で作られたパンなら、

カロリーはあるから太りますが被害は少ないのです。

 

ただし「イースト菌」を使ったパンなど大企業は作りません。

似ている名前ですが「イーストフード」というのを使っているでしょう。

 

これは違うのでお勧めできません。

 

しかし見分けるのが専門家でも難航すると思うので、

素人は原材料を見てもわからないし「加工食品を避ける」のが一番です。

 

パンには添加物がてんこ盛りですからね。

 

そのため健康にダイエットをするなら、

または最近なら免疫力をアップさせるなら、

 

加工食品を使わない和食がお勧めなのです。

 

よく和食は塩分に注意などと言われますが、

そんなたわごとは無視して、伝統的な製法で作られた調味料を使えば心配なし。

 

まあ後は遺伝子組み換え食品を避ける必要がありますが、

これは長くなるので、またの機会に書こうと思います。

 

私が作ったテキスト、

「最高に免疫力を上げるダイエット法」5点セットには、こんな話が書かれているのです。

 

これからコロリ禍と戦争で

サバイバルのような時代になるでしょう。

 

いろいろ辛いことも多くなってゆくと思います。

 

しかし体と心が健康ならば、

かならず乗り越えて新時代を迎えることが出来る。

 

そう信じています。

 

そのためにも体調に気を付け、

正しい健康ダイエット方を身に着けておくのが大事です。

 

そこで私の一番新しいテキスト、

「最高に免疫力を上げるダイエット法」5点セットをご紹介します。

 

読むだけでも参考になると思うので、

ぜひごらんくださいね。

 

ここから。

 

医療マフィアが利権のために、

本当に効果がある健康法や治療法を隠して封印した150年。

 

しかし闇権力の存在が明らかになった今、

封印されていた「最高に免疫力を上げる方法」を知る必要がある。

 

そう考えて1年かけて作ったテキスト、

「最高に免疫力を上げるダイエット法」テキストを紹介します。

 

ただ体重を減らすダイエットだけではなく、

これからの時代を生き抜く必須の「健康法テキスト」だと自負しています。

 

 

「最高に免疫力を上げるダイエット法」5点セット紹介ページ

 

 

 

 

只今予約中でお得な価格で販売中。

「自然の力で健康になる方法」テキスト予約中紹介ページ

 

 

 

本格的に実践したい方はこちら。

船田和成のダイエットコーチ紹介ページ

 

 

 

 

 

インフォメーション★

船田の作成した無料のテキストと

ダイエットのメール講座30日をプレゼント!

↓↓↓

ハッピーダイエットの無料メール講座

ハッピーダイエットのサービス一覧とお問合せ


 

■質問、感想、いいね!は歓迎です。

■下にあるFBやツイッターのボタンを押すと、

  この記事があなたのタイムラインに自動投稿されます。

■リブログも歓迎です。

記事をあなたのブログで紹介したい場合、

 私も多くの方に読んで欲しいので船田の承認は不要です。

ハッピーダイエットブログTOP