なぜ新型コロナで激しいインフレが起きるのか? | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

 

先日インフレの話を書きましたが、

何人もの方から続編が知りたいとメールが届きました。

 

私もこのご時世で「ダイエット記事だけ」はつらいです。

やはり世相にあった話を書きたいし、お役に立つにはその方がいいと思っています。

 

そこで今日はインフレの話を書きますし、

今後は健康ダイエットと並行して経済や社会情勢の話も書くことにしました。

 

ぜひ健康ダイエット生活にお役立てください。


 

 

新型コロナの自粛は医療崩壊を防ぐためですが、

どうも「経済崩壊」の方が恐ろしいというのが私の考えです。

 

誰でも、こんなウイルス感染が広がれば、

不況が深刻化して株価が下落すると思いますよね?

 

ところがすでに「リーマンショックより悪い」と言われていますし、

第二次世界大戦を飛び越して、1929年以降の世界大恐慌と比較され始めています。

 

この経済恐慌を考えておかないと、

自分や家族の生活と命を守ることができません。

 

今は一か月の自粛期間が終われば、

また元通りになると考えるのは危険だと思います。

 

政府もニュースの司会者もパニックが怖くて言えませんが、

これほど感染力が強くて治療法がないウイルスが収束することは無いでしょう。

 

本当に免疫力と自然治癒力頼みです。

 

アメリカのハーバード大学が出した論文でも、

外出自粛は2022年まで続ける必要があるし2024年までは要注意だと警告しています。

 

私もそのように思います。

このウイルスは進化していくので「ワクチンさえ不可能」かもしれません。

 

不安をあおるわけではありませんが、

事実そのようになりそうなので準備と心構えは大事でしょう?

 

私は経済の専門家ではありませんが、

学生時代から「社会科」が好きで興味を持って学んでいました。

 

私が好きだった教科は、

学生時代は「生物・歴史・地理」で、大人になってからは「経済」が加わりました。

 

今後数回に分けて経済の話を書きますが、

おそらく今後「ものすごいインフレ」が始まるだろうと思っています。

 

インフレというのは「物価が継続的に上昇してお金の価値が下がる」こと。

デフレというのは「物価が継続的に下落してお金の価値が上がる」ことです。

 

昭和時代はずっとインフレが続きましたが、

平成時代はずっとデフレだったので「頭の切り替え」が大事ですよ。

 

そうしないとあなたの貯金も資産も無くなる可能性が高いです。

 

そこで今回は「なぜインフレになるのか」について書きます。

そのあとは「どのくらいインフレになるのか」「対策はあるのか」等について書く予定。

 

新型コロナでインフレが起きる仕組みは、

意外と戦争の時と似ているので、まさに新型コロナ戦争ですね。

 

戦争がはじまると働き手が兵隊にとられますし、

畑や工場が使えなくなって生産能力が落ちますよね?

 

つまり「物資が不足する」状態になるのですが、

すでに「品薄状態」が始まりつつあることに気づいていますか?

 

スーパーに行けば野菜や豚肉の価格がすでに上がっています。

お店や商品によりますが、場合によっては2倍くらいの価格になっている食材も・・。

 

外食に行けば「メニューが減っている」ようです。

理由は「食品輸入が制限されている」からなので今後も続く構造的な問題です。

 

マスクはずっと欠品が続いているし、

車も家も作れない状況がずっと続くのは困ります。

 

さすがにそれは困るので政府も政策変更して

中国に作った工場を日本に移転する企業に補助金を出してゆくようです。

 

日本の大企業はみんな中国に工場を作りましたからね。

だから中国経済は大発展して、日本は貧乏になってきたのです。

 

トランプ大統領が3年前強引に実践したように、

工場を自分の国に移してゆくことが必要になってきました。

 

新型コロナも外出自粛ですし、

生産の仕事ができなくなって「品薄」が続くのです。

 

ただ品薄だけなら欠品ですが、

食料品など生活必需品については「欠品じゃ仕方ない」とはなりません。

 

食べないと生きていけないので、

かなり激しい食材の争奪戦になると思います。

 

何しろ食料自給率が30%台ですからね。

特に小麦粉やトウモロコシが問題になると思います。

 

すでにロシアやインドなどは小麦の輸出を制限し始めました。

アメリカはまだ大丈夫ですが、この先はどうなるかわかりません。

 

日本人の主食は「小麦」ですよ!

もう10年以上前から、日本人は米よりも小麦を多く食べています。

 

現在、日本のお米は生産過剰で減反されていますが、

小麦粉が不足したら、とうぜん、お米も不足するのは目に見えています。

 

そして「世界の胃袋」といってもいい人口14億人の中国に、

サバクトビバッタの大群が押し寄せたらどうなるか、考えただけでも恐ろしいです。

 

だから食糧は必ず不足するでしょう。

 

そして次に政府の方針が変わるのはもうすぐだと思います。

今は「収入が減った世帯に補助金30万円」とか「一律10万円支給か」等と言っています。

 

日本国政府はケチというか無責任というか、

少しは欧米の緊急支援策を見習ったらどうかと思います。

 

アメリカのトランプ大統領は

経済支援として全世帯に1人あたり13万円を小切手で支給し始めました。

 

もう410日から支給が始まっていますが、

日本はまだ検討中で5月くらいからようやく・・みたいな感じです。

 

しかし、このケチな給付金も時間の問題でしょう。

実際にお金が底をついた方たちの声が悲鳴として爆発すると思います。

 

日本の財務省はこの期に及んでも、

まだ「国の税収に見合った支出を」と呪文のように唱えています。

 

政治家と官僚は給料だからいいですが、

商店をはじめ自粛で経営打撃を受けた会社は「収入が無くなる」んです。

 

自粛させといてふざけるな!

というのが普通の感情ですよね。

 

それに恐れをなして「国会議員の報酬を一部返納」という動きもありますが、

これは本質を外した危険な考え方で「復興増税」ならぬ「コロナ増税」の布石でしょう。

 

この国の政治家は東日本大震災で被災した国民に対して、

なんと「増税」して対応するという、全世界の歴史を見てもあり得ない政策を作りました。

 

家や家族を失った国民に、

復興するための予算がないから「増税」したのです。

 

血も涙もないとは、このことでしょう。

普通は災害にあった方には「免税」と「給付金」が国のすることです。

 

経営者の方はご存じだと思いますが、

確定申告をすると所得税の下に「いまだに!」復興特別税というのがありますよね。

 

このままでは「コロナ特別増税」になりそうで怖いです。

 

本当はこんなことをする必要はなくて、

普通に「赤字国債」とか「建設国債」を発行すればいいだけなんです。

 

毎年毎年、赤字国債で国の予算を作っているんだから、

その赤字国債を少しだけ多く発行すればいいだけなんです。

 

当時は民主党政権でしたが、

本当に全世界に恥をさらしていると思います。

 

今回の新型コロナでも政府は経済支援として108兆円用意したといっていますが、

実際に中身を見ると「赤字国債は10兆円ほど」というので、これも異常に少額です。

 

この108兆円の中には「金融機関の融資」とか「納税の猶予」まで含まれます。

つまり政府の懐が痛まないように水かさを増した、まさに「バブル経済対策」です。

 

なぜこんな政策になっているかというと、

財務省で出世するには「政府の予算を削る」ことが必要だからでしょう。

 

政治家が国民を救いたくても、

財務省がお金を出してくれないのです。

 

だから日本は世界で150か国ほどあるなかで、

唯一、この数十年で「経済成長がゼロ%」という異常な国です。

 

安部首相も本当はお金を大盤振る舞いをしたいと思っているはず。

なぜなら、バラマキをすると国民から支持してもらえて選挙で勝てますからね。

 

ところが財務省に弱みを握られているから、

国会議員というのは、財務省には頭が上がらないようなのです。

 

このままでは「財務省に国を滅ぼされる」ことに・・。

 

受験秀才を国のトップに置くと

平時は事務処理が速くていいのですが、危機の時は「空気読めない」ので困ります。

 

国会議員に対しては給与を減らさなくていいから、

「財務省と政治生命をかけて戦ってくれ!」というのが国民の気持ちですよ!

 

しかしバブル給付金では収入が途絶えた国民は救えないので、

いずれ近いうちに日本銀行が貯めまくった「1万円札」の大放出が始まると思います。

 

本当は少しずつ出しておけば経済成長なのですが、

いきなり大量に紙幣の流通量が増えるとインフレが困ったことになります。

 

食糧や工業製品が不足する。

仕事が出来ない方や失業者が増えて給付金や政府の融資で紙幣流通量が増える。

 

つまり「お金はあるから売ってくれ!」状態になって、

そうなると「無い時は無い」ですが「少しだけあると価格が上がる」のです。

 

この流れは変えられそうもないので、

2020年はインフレになる条件がそろっていると思います

 

しかし少しくらいならいいのですが、

問題は「どれだけ価格が上がるの?」ということです。

 

長くなったので次回にしますね。

 

 

これからの健康ダイエットは、

このインフレ経済で行うことが前提になります。

 

おそらく危機的状況の食糧事情だと思いますが、

その中で始まる食生活や健康ダイエットは「ハッピーダイエット的」になると思います。

 

私も不思議に思いますが昨年私が作った

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この2つのテキストは普通のダイエットと違い、

カロリー栄養学を捨てて、腸内環境を改善する方法になったことです。

 

現代の食料事情と健康法は、

もはや1900年代の方法は役に立たない時代になってしまいました。

 

なぜなら「食べている物が違う」からです。

 

1900年代のダイエットなら、

栄養学的に良い物を食べ、カロリーの取りすぎに注意すればダイエット出来ました。

 

ところが2000年代になると、

栄養学的に良い物を食べると体調を崩すようになりました。

 

だからダイエットが難しくなったのです。

 

ただいま、病気を治す、生涯健康で生きる、

今後10年の指針になるテキストを作成しています。

 

すこし時間がかかっていますが、

新型コロナにも対応させて、健康にダイエットする方法ですよ。

 

詳しくは下記をお読みください。

 

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