健康診断を受けると病気にされる日本の医療とダイエットの関係! | 心と体を健康にするダイエット法

心と体を健康にするダイエット法

新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。

 

きょうは少し過激な内容かも?

でも本当のことをいうとこうなってしまうのです。

 

私のダイエット記事は

10代から60代位まで読者がいます。

 

しかし一番多いのが

40代から60代の女性だと思います。

 

この年齢になると多くの方が

血圧が130を超えているだろうと思いますが、どうですか?

 

 


健康診断で血圧が130を超えると

医師から生活習慣の見直しとか血圧を下げる薬を紹介されると思います。

 

ところが人間は年齢を重ねると

若いころよりも血圧が上がっていくのが普通です。

 

だから40歳を超えると

日本人は多くの場合「病気予備軍」の烙印を押されるのです。

 

仕方がないと思いますか?

 

日本には高血圧の方が4300万人いるとされ、

そのうち高血圧の薬を処方されているのは2000万人いるとか。

 

この数字を見てどう思いますか?

日本人の大人の半分は「病人扱い」ですよ。


というより、中高年は全員ですよね!

 

ここである事実をご紹介しましょう。

 

1975年(昭和50年)までは高血圧の基準が180でした。

ところが昭和から平成に代わるころ高血圧の基準が160に変更されました。

 

そしてそのあとさらに基準が140に下げられ、

現代では130以下が望ましいという基準に変更されています。

 

なんか変じゃないでしょうか?

なぜ健康の指標である血圧の基準がどんどん厳しくなっているのでしょう。

 

そもそも高血圧が危険といわれるのは、

脳の血管が裂ける「脳出血(脳溢血)」の予防のためでした。

 

昔の日本人は屋外で仕事をすることも多く、

寒い中で肉体労働をすると「必ず血圧が上がる」のです。

 

そして食糧事情もよくないので、

タンパク質の摂取量も少なくて「血管がボロいから裂けやすい」状態です。

 

だから、脳の血管が裂けて亡くなる方が多く、

その頃の高血圧の基準が180だったのを覚えておきましょう。

 

ところが近年お肉をよく食べるようになり、

多くの方が、それなりにタンパク質が補給できる時代になりました。

 

そして肉体労働をする方も減ってきたと思います。

だから、現代は脳出血の方は非常に少なくなってきたのです。

 

ところが医学界の方では「患者が減って困る」ので、

いろいろ理屈をこねまわして血圧の基準を下げ続けてきたのです。

 

実際に街中のよくある個人経営の病院では、

「血圧」と「コレステロール」の薬を処方するのが主な仕事になっています。

 

つまり血圧の基準を下げておかないと、

病院の経営が厳しくなるので「健康な方を病人にしている」のです。

 

もし血圧の基準を昔のように180にしたら、

おそらく病院も製薬会社も経営破綻して倒産でしょう。


実際に、日本の人口は世界の1.6%なのに、薬の消費量は世界の40%もあるんです。薬使い過ぎです。

 

そもそも現代で脳の血管が危険なのは

「血管が裂けるリスク」ではなく「血管が詰まるリスク」の方です。

 

つまり脳梗塞と心筋梗塞ですね。

 

タンパク質とお肉の脂肪をみんな食べているので

血管はわりと丈夫になって裂けにくいですが、脂肪の塊が血管内で詰まるのです。

 

脳出血と、脳梗塞は、原因がまったく違います。

そして驚いたことに「血圧の薬が脳梗塞の原因を作る」のです。

 

血圧を薬で無理に下げると

当然ですが「血流が弱くなる」のです。

 

血圧が高いというのは血流が強いのですね。

しかし現代医学の説明では「血流が強い状態が続くと動脈硬化になる」といいます。

 

血圧が150とか160になると薬を飲みましょうと言われて、

「薬で下げないと動脈硬化になって脳や心臓の血管が危険です」と脅されます。

 

素朴な疑問なんですけど、

なんで血流が強いと血管が固くなるんでしょうか?

 

逆じゃないでしょうかね?

血流が弱い方がゴミや脂肪がたまりそうですが・・。

 

これは実際その通りらしくて、

血流が弱いと血管の新陳代謝が悪化して硬くなるそうです。

 

そして問題なのが「詰まる」ことで、

血流が弱いから「血栓が作られやすく」「詰まりやすい」のです。

 

血液が勢いよく流れていたら脂肪の塊はできにくいです。

ところが血流が弱いと脂肪が固まりやすく、血管で詰まりやすいのは当然ですよ。

 

もちろんむやみに大量にお肉や脂肪を食べて、

血液内を脂肪だらけにするのは避けた方がいいですが、そんな人は少数です。

 

つまり血圧の薬で無理に血流を弱くすると、

血管内で脂肪の塊を作りやすく、血管で詰まりやすくなるわけです。

 

だから血圧の薬で脳梗塞になるのです。

だから脳梗塞になりたくなければ血圧の薬は飲まないほうがいいです。

 

病院というのは病気を治してくれる所ですが、

病気を作り出している面もあるので注意が必要です。

 

さらに血圧の薬は認知症とも関係があります。

血流が弱くなれば脳の血流も弱くなりますからね・・。

 

さらにコレステロールを下げる薬を飲むと、

さらに複合的にいろんなトラブルが出てくるようになります。この薬は細胞内のミトコンドリアを破壊するからダメなのです。

 

コレステロールというのも食事内容より、

その方の生活習慣や年齢によって「意味があって上がる」のです。

 

1日の総摂取カロリーが2000キロカロリー以下で、

健康的な食生活を心がけてもコレステロール値が高いなら改善しようがないですよね?

 

そもそもコレステロールは悪玉とか善玉とか言われますが、

これも言葉の遊びみたいなもので、どちらも人間が生きるには必要なのです。

 

人間の体はコレステロールを使って細胞膜を作り、

女性ホルモンや男性ホルモンを作り、筋肉や内臓を動かすエネルギーを作っています。

 

中高年になるとコレステロールが少しずつ上がるのは、

性ホルモン減少と体力減少を補う意味で増えているのだと思っています。

 

だから薬でコレステロールを無理やり下げると、

性ホルモンの減少で、体は老化しますし体力も落ちるはずです。

 

最近は長寿の方はコレステロール値が高めの方といわれるようになりましたね。

そもそも食事ではコレステロール値が変わらないので何もする必要はないのです。

 

体の方で「必要があるから内臓で作っている」のです。

人体というのは無意味なことはしないですから「薬で下げる」必要はないと思います。

 

そもそもコレステロールは体のエネルギーを作ります。

細胞内にあるミトコンドリアが使うから体力が得られるのです。

 

つまりコレステロールを薬で抑えると、

このミトコンドリア残って破壊で十分なエネルギーが作られないことになります。

 

だから体力も気力も落ちるのですね。

 

すると、やはり素朴な疑問ですが、

十分なエネルギーが作れないということは「カロリーが余る」と思いませんか?

 

つまりコレステロールの薬を飲むと

基礎代謝が落ちてより太りやすくなってしまう。

 

本末転倒ですよね。

 

さらに「減塩運動」がそもそも間違いです。

人間の体は塩分がないと動けなくなるし冷えるのです。

 

塩分が不足して体が冷えると

やはりエネルギーが作られないから太りやすくなります。

 

控えるのは「精製塩」です。

多くのミネラルを含んだ天然の塩はちゃんと食べましょう。

 

免疫力を上げるダイエット法は健康寿命を延ばす健康法です。

しかし、健康寿命を延ばそうとすれば「医者で薬をもらわない」ことが大事になってくる。

 

このような逆説にならざるを得ないですね、悲しいですけど。

 

現代の医療制度には問題があり、

患者の健康よりも病院の経営を優先させていると考えるのが自然でしょう。

 

だから、健康診断の数値は気にしてはいけない。

医師の勧めに従って血圧やコレステロールの薬を飲まない方がいい。

 

これが健康寿命を延ばす健康法の第一歩です。

ただ、お医者さんが悪人だといっているわけではありません。

 

もともとお医者さんは人を助けたいと思っているでしょう。

これは医師個人の問題ではなくて、医学界という業界の構造的な問題だと思います。

 

現代の西洋医学と健康保険制度では、

本当に患者の健康と治療を優先すると病院の収入が無くなって経営破綻するからです。

 

不要な薬と、不要な治療と、不要な手術をするから、

病院は経営が成り立つわけですが、逆に国の方が医療費負担で経営破綻しそうです。

 

国家の財政が医療費負担とその結果としての老人福祉で破綻しそうです。

そしてそのしわ寄せが「消費税増税」という形で国民を2重に苦しめる結果となる。

 

このことにどうか「気が付いて」ください。

これはマスコミは絶対に言わないし、政府も官僚も言わないけれど事実です。

 

マスコミは製薬会社がスポンサーですからね。

この記事の内容をテレビで特集したら「テレビが経営破綻」します。

 

鎮痛剤とか風邪薬のCM多いでしょう?

 

だから絶対に言わないですよ。

こんな話はあっちにもこっちにもあります。

 

私は中高年が安心して健康ダイエットが続けられ、

生涯現役で社会に貢献できる仕事をするためのテキストを作ります。

 

だから医者や栄養士と全く違うことを書きます。

医者の言うとおりにしたら病気になって早死にするなんて異常ですからね。

 

ただこのような話を医師や栄養士に言っても無駄です。

そのような教育は受けていないので「怒らせるだけ」ですから注意してください。

 

医師と喧嘩するのではなく、

「病院や薬は嫌いだから行かない」でいいと思います。

 

そのような健康ダイエットを知りたい方、

この機会に「本当の真実を知って」免疫力を上げてください。

 

船田のテキスト「最高に免疫力を上げるダイエット法」5冊セットは、

闇権力に封印された健康法を「闇権力の正体をばらす」と同時に紹介しています。

 

玄米を中心として、肉など食べずに健康的に免疫力を上げる方法を紹介しています。

 

それが、今後の地球の基本的な食生活になると確信しています。


【船田が作成したお勧めテキスト】

 

以下のテキストを購入された方には「補足情報」として、

個別対応メールにて「超古代日本文明の健康法さわりの部分」をお送りします。

 

詳しくはこの記事でどうぞ。

「超古代日本文明の健康法がすごすぎて感動しています!」

 

 

 

 

医療マフィアが利権のために、

本当に効果がある健康法や治療法を隠して封印した150年。

 

しかし闇権力の存在が明らかになった今、

封印されていた「最高に免疫力を上げる方法」を知る必要がある。

 

そう考えて1年かけて作ったテキスト、

「最高に免疫力を上げるダイエット法」テキストを紹介します。

 

ただ体重を減らすダイエットだけではなく、

これからの時代を生き抜く必須の「健康法テキスト」だと自負しています。

 

 

「最高に免疫力を上げるダイエット法」5点セット紹介ページ

 

 

 

 

只今予約中でお得な価格で販売中。

「自然の力で健康になる方法」テキスト予約中紹介ページ

 

 

 



基本は1年コースと思っていますが、
半年や3か月でも対応しますので興味のある方は以下をどうぞ

◆船田和成のダイエットコーチ


外食が多いとか、食事を変更しにくい方も、
それを考慮したうえでアドバイスするのでご安心下さいね。


質問がありましたらメッセージくださいね!