いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットのために、
お盆にぜひ実践して頂きたいことをお伝えします。
お盆は帰省する方が多いです。
帰省しなくてもお墓参りをしますよね。
そしていつもは一緒に住んでいない両親や
祖父母や兄弟や親せきにあうことも多い時期です。
その時に「私の子供の頃はどうだった？」と聞いてみてください。
意外と「自分が思っている自分」と「他人から見た自分」というのは違う物です。
ダイエットというのは
結局のところ「セルフイメージ通りの体型」になるのです。
そのセルフイメージというのは
じつは自分で決めたのではなく「他人の言葉」で決められてしまったことが多いのです。
あなたは太目ね？
ずいぶん太ったね？
とか、いろいろ言われますよね？
そして両親や祖父母というのは、
子供がご飯を沢山食べると喜ぶ物です。
そして子供はご飯を沢山食べると
親が喜ぶのを知っているので「喜ぶ顔が見たくて食べる」ことも多いです。
すると「楽しくなりたいから食べる」という習慣ができます。
ダイエット的にリスクのあることを「大人になっても」続けてしまうことが多いです。
三つ子の魂100歳まで。
この諺どおり、子供の頃の習慣は大人になっても変わりません。
子供の頃の習慣は
強い決意で意識して変えないと「基本的に変わらない」です。
つまり、あなたの行動パターンは、
両親や祖父母や兄弟によって決められていることが多いのです。
それがセルフイメージと体型を作っているのです。
こういうことは、普段は意識してないから分からないでしょう？
そこで「両親や兄弟や祖父母に聴いてみる」のです。
そこには「あなたの知らないあなた」が出て来ることが多いです。
せっかくだから「どんな物を食べていたか？」とか、
「いつも何をして遊んでいたか？」などを聞くと「現在の行動パターン」が理解できるかも。
でも親と仲が悪いとか
そんなこともあることでしょう。
しかし、仲が悪い方こそ、聴いた方がいいですね。
これは「生きているうち」にしか聞くことが出来ないので大事なことです。
仲が悪くなるには原因があります。
その原因は現在の自分の性格に大きく関わっているはずです。
それが、ダイエットを妨害する要因かもしれません。
お盆というのはご先祖様の話がでるので、
ついでに「わたしの昔話」を聴くのに最適なのです。
その昔話のあなたから
じつは現在の自分に繋がる潜在意識とセルフイメージが出来たのです。
ぜひあなたの知らないあなたを探りだしてください。
そこに「ダイエットのヒント」が隠されていると思います。
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