いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
お盆に入りましたが過去記事を加筆して再投稿です。
お盆の夏太りに気を付けてくださいね！
ダイエットコーチをやるときは
痩せたい方が日常的に食べている物を記録してもらっています。
毎日記録する必要はないのですが、
やはり電話セッションの前に数日分記録してもらいます。
実際に食べた物が分からないと、
なにも具体的なアドバイスが出来ないからですね。
これはダイエットコーチを受講するときだけではなく、
ご自分でダイエットを進める時にも大事な習慣だと思います。
「そんなに食べていないはず・・」というのは、思い込みであることが多いです。
書き出して見て、初めて「こんなに食べていたのか！？」と驚くことが多いようです。
もちろん、固形物だけではなく、飲み物も書いた方がいいです。
最近のカフェには、おにぎり2個分のカロリーがある飲み物を提供している所も多いですからね！
これを意識しないで、ダイエットなんかできるはずがありません。
ブラックコーヒーでさえ、ちゃんと8キロカロリー程あるようです。
8キロカロリーというのは、1リットルの水を8度上げる熱量ですよ！
さらに、無糖でもカフェオレ等をのめば77キロカロリーもありますよ。
牛乳が多い飲み物なので、非常に乳脂肪分が多いのです。
この熱量は、1リットルの水を沸騰させる位のエネルギーがあるんです。
そう考えると、下手にカフェには入れませんね・・・。
ただ、必要な食事はちゃんと食べてくださいね。
カロリーを減らせば痩せるというのも幻想で、かえって悪循環になりますよ。
脱線しましたが、つまり食べた物を記録しないと自分の食べた量は把握しにくいということです。
そして、記録すると気が付くことがあるはずです。
その中で結構多いのが今日のお話、「休日の食べ過ぎで太る」です！
平日に仕事のある方は、だいたい自制しています。
ところが、休みの日になると、タガが外れて食べ過ぎる人がけっこう多いです。
気持ちはわかりますが、そんなことをしていたら体重なんて減るはずがありません。
ところが問題なのが、自分が何をどの位食べているのか分かっていない方が多いのです。
だから、記録してみませんかと書いたのですね！
まずは現状の把握です。
そして、やっぱり休日は食べ過ぎていると分かった方へ！
休日対策としては「休日だという言い訳を捨てる」ことです。
もしかして、ダイエットといいつつ休日に過食することを楽しみにしていませんか？
そのような方は、心の奥で「太ったままでいたい」と決意しているのを知ってください。
本当は痩せたいなんて思っていないのです。
だから、その通りになっている。
しかし、本当に勘違いというか理解不足で食べ過ぎていた方もいるでしょう。
そのような時は、決意して言い訳を排除して下さい。
平日の仕事をしている日にできることが、何で休日にできないのですか？
そして、食べ過ぎて罪悪感と共に、体も重くなってしまうのですよね・・。
そんなことはもうやめましょう。
平日に出来るんですから、休日もダイエットしてください。
そして、「夫がいるから」とか「子供がいるから」というのもいい訳です。
自分が食べたいだけですよね？
だいたいどの家庭でも、食事の主導権は妻が握っているので、夫や子供はついてきます。
そこがまず、大事ですよ！
それから、「休日位ゆっくりしたい」という気持ちもあるでしょう。
でも、ゆっくりするのと、たくさん食べるのは違いますよね？
日頃忙しいのですから、ぜひ、ゆっくりとくつろいでください。
しかし、食べ過ぎたらダメですよ。
しかし「ゆっくりする」のと「ダラダラする」のも違います。
むしろ休日こそ早起きをして、日ごろ出来ないことを実践してはいかがでしょうか？
お勧めは「部屋の掃除」と「心の探求」と「読書」と「運動」ですよ。
やってみると分かりますが、どれだけスッキリすると思いますか？
その気持ちがきっかけとなってダイエットに意識が向くようになるんですよ。
部屋もホコリや不要な物が増えますが、心にもホコリが積もるのです。
そして忙しくては出来ない読書や運動を休日にこそやるべきではないでしょうか？
休日に運動をしなければ、いつ運動をするのでしょう？
それでは永遠にダイエットなんて無理ですよね？
休日にダラダラ飲み食いするのを止めて筋トレやウォーキングをしてみませんか？
それができたら、確実に体重は減ってゆくと思います。
実に簡単なことですね。
「休日を制する者はダイエットを制する」
格言として覚えておきましょう。
一人ではできそうもない方は、ダイエットコーチでお待ちしています。
どんな本がいいか分からない時は私のダイエットテキストをお読み下さいね！
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