いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
過食に悩んでいませんか？
ひとつの回答をご紹介しますね！
食べ過ぎは太ります。
なのに、ダイエットをしていても食べ過ぎるのは何故でしょう？
お腹が減っていて食べるなら普通です。
ちゃんと食べないと栄養失調で痩せることは出来ません。
問題はお腹が減っていないのに、
意味はないけど食べる習慣があり、過食してしまうことですね・・。
その場合は自己嫌悪を伴うことが多いです。
食べる言い訳を探しながら自分が嫌いになるわけですね・・。
なぜ食べたくないのに食べてしまうのでしょう？
ひとつは食材や栄養失調の「体の都合」問題がありますが、
もうひとつは「過食を引き寄せてしまう想い」という心の問題にあります。
食べたくないと思いながら、
どうしても止められずに食べてしまうのは「考え方の癖」が原因です。
仕事や自己実現でよく聞きますが、
潜在意識の願いが実現する引き寄せの法則なんですね。
痩せたい本人にしてみれば、
そんなことはあり得ないと思うでしょうが、本当なのです。
痩せようと思いながら、
実際の行動としてダイエットを拒否する方は多いですよ。
お菓子がやめられない
過食がやめられない方は多いのです。
過食は「ダイエットを拒否」している行動そのものでしょう・・。
なぜかというと、
痩せたいと願いながら心の奥で別の想いと感情があるのです。
それが「痩せたら困る」という気持ちです。
心の奥では痩せたら困ることがあるので太ったままでいいと考えています。
これに気が付かないといけません。
そうなのです、「気が付かないといけない」のです。
普通は気がついていないのですね。
痩せたいと思いながら、本心では痩せたら困ると思っているのです。
これが心の奥の声です。
一般的には潜在意識と言われています。
まだありますよ。
もうひとつあるのが「自分のことが嫌いだ」という気持ちです。
自分を嫌っていると、さらに自分を貶めるような行動をすることが多いです。
違う言葉を使えば「自己破壊願望」ともいいます。
自分を苦しめて破滅的になることで「ダメな自分」を証明しているのです。
そしてダメな自分になる理由を他人のせいにします。
「夫のせいで」「妻のせいで」「親のせいで」「上司のせいで」自分は不幸になったの・・。
そうして「悲劇のヒロイン」になってゆきます。
これが過食に繋がる気持ちになることが多いです。
痩せてスリムな美人になったら自分が嫌いになれないので困るのです。
食欲がコントロールできない、
太ってダメな自分だからこそ「あの人のせいで私は不幸になったのよ！」と思えるのです。
自分を貶めることでその方に仕返しをしているのですね。
本当は心の奥で「あの人が悪いんだ！！」と叫びたいのです。
誰にでもこのような考えは出て来るのですが、
気を付けないと「人のせいにしている限り成功できない」ですよ。
もし自分が痩せてキレイになったら、
「あの人を責める理由が無い」から困るのですね。
だから不幸になるしかないのです。
とうぜんダイエットが成功したら困るので食べ過ぎますよ。
これは考え方の癖ですが気を付けないと一生を棒に振ります。
他人を責め続けて
自分が幸福にならない行動を続けてしまうからです。
早い話が「恨み」ですね。
諺に「人を呪わば穴二つ」というように、
人を恨んでいると、自分も不幸になるしかないのです。
大げさかもしれませんが、
自分の心の奥にそのような気持ちが少しでもあったら・・・。
まず、ダイエットは成功しません。
だからダイエット法には
「体を整える方法」と「心を整える方法」の両面が必要なのです。
ただいま「究極の楽なダイエット法」テキストを作成していますが、
セット販売として「スピリチュアル系」のテキストを付けた理由がこれです。
どんなに良いダイエット法があっても、
自分の心が不幸を求めていたら絶対に成功しないからです。
今はやりの言葉を使って「スピリチュアル」ですが、
本当は潜在意識を再教育してゆく方法論をお教えしています。
これはダイエットだけではなく、
仕事や人間関係すべてに使える「幸せになる方法」ですよ。
違う言葉でいえば「心のトレーニング」です。
体に良い栄養素を補給して、
体を動かすことで健康にスリムになります。
筋肉は使わないと退化して、
寝たきりになると動けなくなってしまいます。
心も同じです。
良い栄養の代わりに「よい考え方」を仕入れて、
体のトレーニングの代わりに「繰り返し良い状態を考える」必要があります。
そうしないと心が弱りますし、
悲観的になってネガティブになって不幸になるしかないのです。
ぜひ体と同時に心もダイエットしてくださいね。
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