いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットの前に必要なことがあります。
短期的に行うダイエットもありますが、
生活習慣にならない方法はリバウンドするしかありません。
一時的に糖質制限で痩せたとしても
元の食生活に戻したらダイエット前よりも体脂肪は増えるのです。
なぜリバウンドするかといえば
自分の生活を変えようと思っていないからですね。
生活が変わらなければ体型が変わるはずありません。
だから一時的に痩せても元の生活にもどれば元の体型に戻るのです。
そうならないために大事なのが準備です。
必要なのは「環境整備」と「目標設定」と「セルフイメージの確認」です。
一番初めに必要なのは環境整備。
意外かもしれませんが部屋の片づけが最優先です。
自分の過ごしている場所は
じつは自分の意識が表現されている場所なのです。
部屋がゴミだらけで不要な物であふれていたら
その場所でダイエットのとりくみをしようとしても難しいですよ・・・。
生活が変わらなければ体型は変わりません。
ゴミと不要な物に囲まれていたら自分の体にゴミをため込むのは当然です。
ちなみに体内で排出出来なかった毒素は、
体内で悪さをしないよう体脂肪の中に蓄積しています。
だからデトックスというのは
体脂肪の中から毒素を排出することになるのです。
体脂肪の中から毒素がでるということは、
体の中にため込まれた体脂肪が分解されるということですね。
つまりダイエットは毒素の排出なのです。
体から不要な物を出すのがダイエット。
その前に部屋から不要な物を出すのが片づけです。
体と意識と部屋は繋がっています。
体を変えようとするなら意識を変える必要があります。
体型だけ変えようとしても無理があります。
意識を変えようとするなら部屋を変える必要があるのです。
なぜなら、お部屋というのは自分の意識が投影されている場所だからです。
逆に言えば部屋を変えるからこそ意識が変わるわけです。
そして意識を変える時に必要なのが
目標設定とセルフイメージの確認なのです。
みなさん「痩せたい」と言いますが、
何のために痩せるのか説明できないと実現しません。
ダイエットというのはやはり大変です。
人間は意味のないことはやりませんから「なんのために？」が必要です。
ダイエットで挫折する方は、何のために痩せるのか考えていないのです。
つまり「痩せた後はどうするんですか？」
この質問に答えられないとダイエットは無理です。
痩せた後のイメージが無いなら、
仮に痩せたとしても元の生活に戻るだけですよね？
その「なんのために？」というのは意外と分からないです。
ただ「痩せたい」とか「キレイになりたい」では理由になりません。
何のために痩せるのか？
何のためにキレイになるのか？
ここを考えないとダメですよ。
そのために必要なのがセルフイメージの確認です。
人間はそもそも自分のことを分かっていません。
むしろ他人から見た方がその方のイメージというのが明確です。
自分は自分のことが見えないので分からないのです。
だからセルフイメージの確認をして、自分が自分をどう思っているか知る必要があります。
「何のために痩せるのか」を考えようとしても
そもそも今の自分をどう思っているのか自分が知らないのです。
スタート地点が分かってないので、目標地点が分かるはずがありません。
自分がどうなりたいのか分からないということは、現状の自分も分かっていないということです。
つまり「夢」と「理想」が必要です。
自分がどうなりたいのか理想の状態をイメージできるか？
さらにそのイメージを実感できるか？
ここが大事なポイントです。
空想はすぐに出来ますが、
それが実感として感じられないと実現しません。
経験していないことは実感しにくいですから、
そこでアファメーションとか瞑想とかが必要になるのです。
このような準備をしていないと
なかなか体は言うことを聞かないので痩せません。
さらには仮に痩せたとしても
気を許したらすぐに元の体型以上に太ります。
そのために必要なのが夢なのです。
夢を考えるためにはまず部屋の片づけがいるのです。
ゴミや不要な物に囲まれていると
自分の夢を考えるようなことが出来ないのです。
みなさん経験があると思いますが、
部屋の片づけをして掃除をすると「スッキリ」しますよね？
これは部屋の波動が整ったということです。
神社仏閣などが常に毎朝清掃をしているのはこのためです。
邪気を払うわけですね。
つまり部屋が汚れているとネガティブ思考になるのです。
良いことを考えたいなら環境整備が必要なのです。
ぜひ、ダイエットにはこのような考え方を大事にしてくださいね。
★インフォメーション★
船田の作成した無料のテキストと
ダイエットのメール講座30日をプレゼント！
↓↓↓
■質問、感想、いいね！は歓迎です。
■下にあるFBやツイッターのボタンを押すと、
この記事があなたのタイムラインに自動投稿されます。
■リブログも歓迎です。
記事をあなたのブログで紹介したい場合、
私も多くの方に読んで欲しいので船田の承認は不要です。