いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
すぐに成果を出すと聞いて、なにを思い浮かべましたか?
ダイエットでしょうか?
仕事のことでしょうか?
どちらにも共通しているのが「先送りをしない」行動です。
これは決断や実行にまつわることですね。
明日でいいや・・。
こんど考えてみよう・・。
今日は○○だから出来ないよね・・。
これは非常によくわかります。
そして、人間の本能としては先送りするのが当然でしょう。
人間は思考も体も変化を嫌います。
なぜなら、変化することによるリスクがあるからです。
変化が怖いのですね・・。
だから今まで通りの方が安全だと考えるわけです。
短期的には今まで通りの方が安全かもしれません・・。
しかし長期的に見ると、今まで通りだとダメなことばかりです。
仕事においても、
ダイエットにおいても、
上手く行かなくなるのは確実ですよ。
なぜなら自分の周りが変化してゆくのに、そのままではいられないのです。
ダイエットを先伸ばしにしたら、もっと太りますよね。
しかも年齢を重ねるから、今までよりもさらに痩せにくくなってしまいます。
仕事を先送りしたら、周りの方に迷惑をかけます。
場合によっては致命的なミスになって責任を取る必要もあるでしょう。
これは人生でも同じです。
目先の変化を怖がると、もっと恐ろしいことになりますね。
だから、やるべきことはすぐに始めることです。
以前流行した言葉で「いつやるの?今でしょ!?」というのは、まさに金言ですよ。
また意外なことに、
人生におけるもっとも重大な決断成功は先延ばしが無いです。
進学とか、就職とか、結婚とか、仕事のプロジェクトとか。
もちろん悩むときもありますが、決まる時はあっさり決まります。
あっさり決まる理由は、判断理由が「情報」や「理論」や「善悪」ではないです。
決まる理由は「ひらめき」なんですね。
いわゆる「ピーンときちゃった!」わけです。
どこかの会社のコマーシャルみたいですが、本当ですよ(笑)
もちろん、情報も大事ですし、理論も善悪も大事です。
しかし、それだけだと決められないわけですね。
決めるためには、感性的なひらめきが大事なのです。
だから、ピーンときちゃったら、行動した方がいいのです。
始めの1歩は小さいですよ。
進学だって就職だって結婚だって、始めの1歩は簡単すぎる行動です。
電話1本
メール1通
一声かけた
この位から始まる縁が進行して、人生で一番大事な決断になるのです。
ただし「ピーンときた!」その時を逃すと、延々と悩むことになるのです。
それは、勇気が足りないのですね。
チャンスの女神には前髪しかない
だからチャンスを確認してから後を追ってもつかめないのです。
これはいろんな人が言及しています。
かの有名な芸術家であり発明家であるレオナルドダヴィンチの言葉でもあります。
おまけに女神は目が悪くて、耳も遠いと言う方もいます。
チャンスはすぐに動かなければ、誰か他の人が手に入れてしまいます。
また、何度もチャレンジしないと、女神には気づいてもらえません。
一度であきらめていたら、成功はおぼつかないということですね。
秋からテレビで「陸王」というドラマをやっていました。
潰れそうな足袋の会社がランニングシューズを開発する物語です。
この間で最終回になりましたが、何度も感動して泣きました。
半沢直樹や下町ロケットの作者と同じ池井戸さん原作ですから、とても良かったですね!
これはフィクションのドラマです。
しかし、誰にでも自分のドラマがありますからね。
その人生ドラマを最高に演出するには、「ひらめき」と「決断」と「実行」が必要なのです。
人生の成功と停滞の違いは、意外なことに日々のささやかな選択の差なのです。
人間が持っている自由とは、じつは「選択の自由」なのです。
決断による行動の選択の自由ですね。
若い頃からの選択の自由を使った結果が、今の自分を作っています。
将来の自分を変えるのも、もちろんこれからの選択にかかっています。
注意点として、完璧を求めない考え方も大事です。
100%確実になってから決断したい。
その気持ちはわかりますが、それだとチャンスの女神がいなくなっています。
自分にとって良い部分が多いなら、完璧でなくても行動に移すことが大事です。
勇気が大事です。
完璧主義は敗北宣言だと知って下さい。
つまり、何もしない言い訳になっていることが多いのです。
ぜひ良い選択をして、行動に移してくださいね!
これは皆様の参考にもなり、自分にも宣言していることです。
何らかの参考になれば幸いです。
★インフォメーション★
船田の作成した無料のテキストと
ダイエットのメール講座30日をプレゼント!
↓↓↓
■質問、感想、いいね!は歓迎です。
■下にあるFBやツイッターのボタンを押すと、
この記事があなたのタイムラインに自動投稿されます。
■リブログも歓迎です。
記事をあなたのブログで紹介したい場合、
私も多くの方に読んで欲しいので船田の承認は不要です。