ダイエットは糖尿病を予防する方法! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

 

糖尿病患者は1,000万人前後いるといわれます。

 

これは糖尿病が強く疑われる方の数を予想したものです。

発病していても病院に行かない人もいるわけですが、おそらくその位いるでしょう。

 

しかも、糖尿病の発病に関しては1,000万ですが、

糖尿病の予備軍と思われる方は2,000万人いるとのこと。

 

1997年の時は690万人だそうなので、ものすごい勢いで増えています。

 

 

 

糖尿病はダイエットと一番関係が深い病気でしょう。

ある意味で、糖尿病になりたくないから、ダイエットする方も多いはずです。

 

一般的に太ると糖尿病になりやすいからですね。

 

糖尿病は血液中のブドウ糖が増えすぎることによる病気です。

健康な方であれば、血管中に増えすぎたブドウ糖はインシュリンの働きで撤去されます。

 

しかし糖尿病の方はインシュリンの働きが弱くなっているのです。

そうすると、血糖値が上がり続けるために、毛細血管を傷つけることになります。

 

そのため、糖尿病を放置しておくと、

腎臓病や失明、神経障害から手足の壊死等の合併症になってしまいます。

 

糖尿病は発症したことが気づきにくい病気です。

しかし初期症状はあるので、該当する症状のある方は要注意ですね。

 

・異常な喉の渇き

・排尿量の異常な増加

・食後の眠気と異常なだるさ

・何もしないのに急に痩せる

 

 

糖尿病そのもので亡くなることはありませんが、

合併症の問題により、その後の人生がかなり制限されることになります。

 

腎臓病になったら人工透析ですし、失明したら本当に困るでしょう。

普通の職業に就くことが出来なくなるので、その後の人生は闘病となってしまいます。

 

しかし、2,000万人が糖尿病および予備軍です。

政府は高齢化のためと説明していますが、それはちょっと違うのでは・・。

 

日本人の生活習慣に重大な問題があるのは間違いありません。

なにしろ、老若男女問わずに6人に1人は糖尿病ですから異常ですよね。

 

つまり、普通に生活していると糖尿病になるのです。

さすがに女性よりも男性の方が発病率は多いのですが、ダイエットの影響でしょう。

 

女性はスタイルを気にして食事でダイエットをします。

しかし、男性は基本的に健康に良いことをやらない生き物なんです。

 

よくても一病息災的に健康を意識する位で・・。

しかし、病気になっても生活を改めない男性は多いです。

 

厚生労働省では何か対策を検討するはずですが、簡単ではないですよ。

日本の財政が赤字なのも、ある意味この問題が大きな部分を占めていると思います。

 

つまり糖尿病はその後の病院代と薬代と介護の問題に繋がります。

国の財政のうち、医療費は41兆円ですし、介護の方は9兆円程あるようです。

 

国民は医療費を支払っていますが、負担率は3割ですし高齢者は1割です。

それ以外は国の財政から出ているから、年金だけではなく健康保険も破堤するでしょうね。

 

そう簡単に解決しないから、糖尿病は増え続けているのです。

それは、「働き方」と「経済力」に深く関係しているからだと思います。

 

ちなみに睡眠不足は糖尿病になりやすいのです。

先日、テレビの金スマでも特集していましたが、睡眠不足が慢性化すると「睡眠負債」となります。

 

睡眠負債は1日や2日ゆっくり寝たくらいでは解決しない状態です。

そのような状態になると、認知症と糖尿病の発症率がかなり高くなるのです。

 

食事だけではなく、働き方や睡眠と大きく関わっているのです。

日本の女性は世界一睡眠不足なので、本当に気を付けないといけないです。

 

まさに生活習慣病ですが、まずは、食事を改善することが重要ですね。

 

糖尿病にならないために気をつけること。

最大の防御策は、炭水化物の食べ方にあると思います。

 

基本的に40代になったら、炭水化物を食べ過ぎないように気を付けましょう。

ご飯を含めてパンや麺類はもちろんのこと、甘い和菓子やスイーツも控えましょう。

 

一番いけないのが、炭水化物のばっかり食べです。

ご飯ばっかり、麺類ばっかり、インスタント食品ばっかりという食べ方。

 

たんぱく質を多く含むお肉やお魚などを一緒に食べる。

野菜や海藻など食物繊維を含むものを一緒に食べるのが良いです。

 

しかし、ここに貧困が関わってくるのです。

経済的に苦しいと、おかずが買えずに炭水化物のばっかり食べになりやすいのです。

 

それもご飯より麺類やパン類や粉物に偏る傾向があります。

麺類やパン類や粉物はGI値が高いので、お米より血糖値を上げやすいのですね。

 

じつはこの問題の根本は、

国政を担う政治家の自己保身にあると私は思っています。

 

自分が選挙に当選するために、国民を犠牲にしているとしか思えません。

この話は長くなるので書きませんが、だからこそ、解決しない問題なのです。

 

だから自衛してください。

 

今の政府には「自分の国は自分で守れ!」といいたいですが、

私たちも同じで、「自分の体は自分で守れ!」というしかない状態でしょう。

 

この問題はとっても深くて、実は私が起業した時の理念に関わっています。

この国を食生活から崩壊させないように、私のできる仕事をしてゆきたいと願っています。

 

そのためには、正しいダイエットが必須なのです。

食生活の改善は経済力とも関係があるのですが、予算が少なくても健康になる方法はあります。

 

もちろん経済力を向上させる努力も必要です。

しかし、まずは食生活改善のための知識と考え方が大事です。

 

船田のダイエットテキストやダイエットコーチは、ある意味では健康に暮らせる知恵をお教えする物です。

 

節約ダイエットに関しては、こちらの過去記事も参考にしてください。

 

節約ダイエットで健康になる

 

ネットスーパーで節約ダイエット

 

 

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