頭脳が老化を始めるのは何歳でしょうか！？

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

あなたの年齢は40代、50代、60代でしょうか？

だいたい、人間として30年も生きれば、だいたい自分の未来は予想がつきます。

30歳でどんな仕事をして、どんな人間関係なのか？
それを考えると、これからそう大きく変わらないような気がするでしょう。

もし、いま派遣社員をやっているとすれば、10年後も現状維持が精一杯で、いきなりエリートビジネスマンになっている事なんかあり得ないですよね？

すでに主婦としてパートをしているなら、10年後も同じようなことをしている可能性が高いでしょう。

現状維持が精一杯で、下手をしたら年齢を重ねただけ、もっと落ちているかも・・・なんて、考えていませんか？

心配なのは、お金と健康、そしてボケないことでしょうか。
いまから対策をすることができれば、やっておきたいですよね？

では、老後も希望のある話をしましょう。

じつは、人間の脳というのは能力のピークが60代以降にくるようです。
若い時は記憶力も優れていて、加齢とともに忘れっぽくなっているなんて思っていませんか？

それは、勘違いです。

体を鍛えなければすぐに弱くなるように、頭脳も鍛えないとすぐに弱くなります。

だいたい2日も外出しなければ、体はすでに弱くなっていて、だから週末やお正月でゴロゴロしていると体は弱って出勤が辛くなるのです。

何か病気やケガで、1か月も入院すれば、もうリハビリが必要になりますよね。
もし、骨折してギプスで固定されていれば、関節も固まってしまい、元通りに動かすのは大変なリハビリが必要になります。

同じように、頭脳も弱くなるのです。

若い頃に、記憶力が良かったのは、毎日学校で勉強したりテストを受けたりしていたからです。

毎日頭脳を鍛えていたのですから、記憶力がさえているのも当然でしょう。
40歳、50歳になって、頭脳が衰えたような気がするのは、使っていないからですよ。

じっさい、このようなことは統計にも研究にも表れてこない部分です。
今は健康法がいろいろあり、書店に行けば、健康法の本は数え切れない位ありますね？

しかし、本を書いている人は、だいたい、40代から60代の方が多いと思います。
つまり、それ以降の年になったらどうなるか、本当は分からないことが多いのです。

私の尊敬する英語学者で評論家の渡部昇一先生は、
著書を読めば分かるように、先生の記憶力は60歳を超えた時の方が圧倒的に良くなったといっています。

非常な読書家であり、77歳で銀行から数億円の借り入れをして書庫を改築したといいます。
そして、蔵書の15万冊をすべて分類し、すぐに取り出せるように陳列しているという知の巨人です。

77歳にして、まだまだこれから活躍するお考えなのでしょう。
実際に、数億円の借金を完済するのが95歳というから、驚いてしまいます。

(その後86歳でおなくなりになりました。)

その渡部昇一先生が言うには、年齢が80歳を超えると、ちまたの健康本はまったく役に立たなくなるそうです。

渡部昇一先生もその点を有名な医学者にお話したところ、その医学者も「80歳を超えた方に医者がいうことはあまりないのです。参考になるのは長寿の方のご意見でしょう」と答えたとか。

言われてみれば、そうですよね？
自分よりもはるかに年下の方が、長寿に関わる健康の話をしても説得力がありません。

健康も頭脳も痴呆症もいろんな本が出ていますが、その年にならないと分からないのです。

ただし、血圧とコレステロールの薬を飲み続けると認知症になる可能性は高いです。

そういう意味では、86歳まで現役バリバリで働いていた方で、なおかつ教養のある渡辺昇一先生の意見は非常に貴重だと思います。

その渡部昇一先生が、頭脳は老化しないというのです。

使わなければ退化してしまいますが、使い続ければ高齢になっても使えるどころか、若い頃よりも良くなったというのです。

これは、他の脳生理学者も言っている方がいるようですが、脳の情報量が最大になるのが50代であり、情報処理能力が最大になるのが60代だというのです。

物事を判断したり推理したりするには、情報の蓄積が必要です。
しかし、人間の時間には限りがあり、たくさんの情報を仕入れるには時間がかかるのです。

そのため、多くの場合、本が書けるようになるのは40歳を超えるのだそうです。
若い時に本が書けない理由は、まだ読書量も人生経験も少なく、情報量が少ないからだそうですね。

だから、情報量が最大になるのが50代なのでしょう。
そして、その情報を使って、成果を出し始めるのが60代ということなのだと思います。

さあ、このような話を聞いて、あなたはどうしますか？
私は断言しますが、成功者はみんな読書家で、知ることが大事だと知っています。

これはダイエットでも健康でも、起業や仕事も同じです。
自分からよい情報を集めようとしない方は、成功するのは難しいでしょう。

ちなみに、情報を集めないと日本政府にもてあそばれますよ。命まで。

私が起業できたのも、本を読み続けてきたからです。

成功するためには、本を読む必要がありますが、15万冊もよむ必要はありません。
現代人というのは、本当に本など読みませんから、その中から抜け出すのは簡単なのです。

たまたま読売新聞の記事で、読書のことが書いてありました。

それによると、1か月で本を1冊も読まない方が46％になるそうです。
まあ嘆かわしい限りですが、ある意味でチャンスだと思うのは私だけではないでしょう。

現代人はまったく勉強しない人が半分位いるわけなので、その方たちより優位になるのは簡単です。

1か月で5冊以上読んでいる方は、わずかに6％です。
ということは、毎月5冊以上の読書を続ければ、上位6％の成功者になることも可能です。

本も読まず、新しい挑戦をしない方は、はっきり言って、医療マフィアにいたぶられる未来が待っています。
将来の漠然とした不安を考えて頭脳を老化させるより、目標を持って学び続ければいいと思いませんか？

じっさい、私が起業の勉強を始めたのは46歳を過ぎてからです。
それまでも、健康法の本は時々読んでいましたが、大した量ではありません。

たった2～3年、真面目に本を読んでブログを書いているだけで起業できたのです。
しかも、脳の能力が最大になるのは60歳以降という事であれば、今から初めてもいいですよね。

まあ、できれば推理小説ではなく、なにか実用的な本がいいと思います。
ただ、本を読んでも、情報発信をしないと、あまり身に付きません。

そういう意味では、ちゃんとした本を読んで、その感想などをブログに書くのは素晴らしい習慣ですね。

学んだことをブログに書くと、情報が整理されて、頭脳に定着するようです。
私はそうやって覚えてきましたし、起業をしてきたので、とってもお勧めですよ。

ぜひ生涯現役を目指して学び続けたいですね。
だからこそ、私はブログ起業をお勧めしているのです。

定年なんて、関係ありませんね！
私も100歳まで世の中のお役にたつ仕事をしたいと思っています。

まだ40年ありますからね。
どれだけ大きな仕事ができるか楽しみです。

船田のような状態になるには、どんな方でも１～3年あれば十分です。
あなたも、ぜひ、年齢に関係なく、目標をもって生きてくださいね～！

まずは、船田のテキストを読んで見ませんか。

◆「最高に免疫力を上げるダイエット法」5点セット紹介ページ

『★闇権力に封印された「最高に免疫力を上げるダイエット法」のテキストご紹介ページ！』いつもありがとうございます。ハッピーダイエットライフの船田です。医療マフィアが利権のために、本当に効果がある健康法や治療法を隠して封印した150年。しかし闇…