コーヒーでダイエット効果がある飲み方 | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

コーヒーは利尿作用があるのですが、飲み過ぎると体内に水分を貯めてしまいます。
しかし、覚醒作用もあり、幸せな気持ちを呼び起こす効果もあります。

さらに、運動前に飲むと脂肪燃焼効果も高くダイエット効果があります。
コーヒーとは上手に付き合いたいですね。






コーヒーが好きな方は多いです。
でも、積極的な健康法にはなりにくいですよね?

でも、コーヒーの使い方によっては、
ダイエットを促進する効果もあるので、ご紹介します。

まずは、アメーバニュースをコピーして、
船田の記事を加筆しますので参考にしてください。

<アメーバニュース記事>
あぁ、疲れた~、眠いっ! コーヒーが飲みたい……ってなる事はありませんか?

コーヒーを飲めば、目が覚めて、頭もスッキリ、さぁ、もう少しがんばろ~! という気分になりますよね。これらはコーヒーに含まれているカフェインの作用ですが、実はコーヒーには、あまり知られていない、でももっと素晴らしい効能もあるんですよ。

そこで今回は、英語圏の情報サイト『Prevention』『Hub page』を参考にして、知らないと損するコーヒーのすごい効能について、お伝えいたしますね。

■1:抗菌作用

コーヒーに抗菌作用があるなんて、ちょっと意外ですよね? でも、コーヒーはO-157などの病原性大腸菌やサルモネラ菌、非常に危険なセラチア菌などの増殖を防ぐ効果がある事がわかっているんですって。ですからこれからの季節、コーヒーを飲んでいれば、こういった感染症にかかりにくくなるんだそうですよ。

■2:ダイエット効果

コーヒーをブラックで飲めば、焙煎度合いなどにもよりますが、カロリーはゼロってご存じでしたか? しかも、コーヒーに含まれるカフェインは、頭をスッキリさせるだけではなくて、脂肪の燃焼を助けるので、ダイエットの効果もあるのだとか。

■3:皮膚がんの予防

2012年の調査によると、1日にコーヒーを3カップ以上飲む女性は、皮膚がんの一種である“基底細胞がん”になるリスクが、飲まない女性に比べてはるかに低いそうです。しかも、コーヒーには抗酸化作用もあるので、若々しいお肌を保つのにももってこいですよね。

■4:虫歯の予防

そうなんです、コーヒーは虫歯の予防にも効果を発揮するんです! 炭水化物を食べると、それを食料にしている口の中のバクテリアが、酸化作用を起こします。これが、虫歯の原因になるのですが、食後にコーヒーを飲むと、このバクテリアの繁殖を抑え、酸を中和してくれるのです。

食後のコーヒーは、おいしいだけじゃなかったんですね。
ただし、ブラックがオススメです。

■5:メンタルヘルス

ハーバード大学の調査によると、1日に4カップのコーヒーを飲んでいる人は、飲んでいない人よりも、約20%もうつになりにくいという結果がでています。カフェインは脳をリラックスさせる効果があるので、ストレスにもいいようですよ。

■6:記憶力

コーヒーを1日に2カップ以上飲んでいると、長期記憶が向上するそうです。しかも、思考力もアップし、将来のアルツハイマー病の予防にもなるとのこと。

■7:糖尿病の予防

ハーバード大学の調査によると、1日に1杯のコーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて、糖尿病になる確率が約33%も低いという結果がでています。

以上、知らないと損するコーヒーの7つの効能についてお伝えしましたが、いかがでしたか? これからの、暖かくじめじめしたシーズンには、O-157やサルモネラ菌が、繁殖しやすくなります。ですから、あなたもこれを参考にして、コーヒーを感染予防にも役立ててみてくださいね。

ただし、1日に6杯以上飲むと
心臓病の原因になる可能性があるようなので、ご注意ください!

<ここまで>

コーヒーは
世界中で愛されています。
日本でも好きな方は多いでしょう。

でも、私のテキストには、
コーヒーはあまり飲まない方がいいと書いています。

なぜなら、コーヒーには大量のカフェインが含まれます。

このカフェインは、水分排出効果が高いのですが、
過ぎたるは及ばざるがごとしで、たくさん飲むと保水効果があるようです。

水分排出しすぎになる体の防衛反応として、
習慣になっている方は、かえって水分を貯めこむようになる、とのこと。

また、性格が変わるほどの効果があるので、
血糖値の乱高下とカフェイン効果が加わるとキレやすくなる。

そういう危険性もある事はあるようです。
ちなみに、コカコーラにもカフェインは入っていますよ~!

子供に飲ませるのは、どうかと思います^^;


ただし、これだけ愛されているには、理由があります。
多少の欠点を補って、余りあるほどのよい効果があるから好かれているんですね。

まずは、覚醒効果です。
よく眠気覚ましにコーヒーという方もいるでしょう。

コーヒーに含まれるカフェインは、
気持ちを明るくさせて、幸せな気持ちになるんです。

つぎに、リラックス効果です。

コーヒーは副交感神経を優位にして、
ストレスを和らげる効果もあります。

だから、仕事中にコーヒーを飲みたくなりますよ。
眠気覚ましに、リラックス効果で、気持ちを明るくさせるのですから。

そして、眠気覚ましのコーヒーですが、
プチ昼寝前に飲んでおくと目覚めすっきりするそうです。

午後の仕事前に、15分程昼寝をすると集中力アップになります。
コーヒーのカフェインが効くのに、少し時間がかかります。

だから、昼寝前に飲むと効果的なのです。
15分位で起きると、すっきりお目覚めできるのです。


さらに~!

コーヒーのダイエット効果。

運動の前に飲んでおくと体脂肪がより燃えやすくなるのです。

カフェインと脂質代謝の関係に着目した研究によると、
カフェイン投与後に運動を行うと脂質代謝が高まり内臓脂肪・皮下脂肪ともに減少、

そして、筋肉量も高まったのだそうです。
なので、運動する30分前に、コーヒーを飲むといいらしいですよ。

それに、やはりダイエットは多少のストレスなのは確かです。
それが、一杯のコーヒーで幸せになれるなら、それもいいと思います。

私はあまり飲まないのですが、
香りは好きですし、1日に1~2杯なら良いと思います。

コーヒー好きの方、
ぜひ、運動前にお試しください。

また、食前に飲むと、
食欲が抑えられるという効果もあります。

欧米の食事にはコーヒーが欠かせませんが、
これは、少ない食事でも空腹感を感じさせないための工夫なのです。

ダイエットに応用しない手はないですね。
しかし、飲み過ぎると強力なカフェイン効果が逆に作用して、
かえって体内に水分をため込む働きがあるのもわかっています。

コーヒーはほどほどに楽しみたいですね。




<今日の結論>

コーヒーを飲んで運動すると脂肪燃焼効果がある






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