ダイエット出来ない理由は幼少時の経験にある | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

ダイエットしようとすると逆にダイエット出来なくなる人もいます。

この場合は、心の奥でダイエットをしたくないのです。
それは、過去に出会った心の傷に触れたくないから。
ダイエット成功は心の傷を治すことも必要なのです。





ダイエット出来ない理由は幼少時の体験にある




ダイエットしたい!
でも、なんだか出来ない!?

こういう方は多いでしょう。
この、ダイエットしたいのに、出来ない理由はなんでしょう?

ダイエットは、
正しい方法が分かっても出来ないことがあります。

その原因は、
心と感情に問題があるからなのです。

もともと食欲というのは、
体を作り動かす栄養を補給することです。

ダイエットには食事のコントロールが必須ですが、
この部分で正しいダイエット法が分かっても出来ないことが多いのです。

ひとつは忙しすぎること。
そして何かストレスがあること。
さらに食べ物で自分の感情を支配されていること。

食べるという行為は、
単なる栄養補給ではありません。

食べることで何かを忘れようとする、
食べることで何かから逃げようとする、
食べることでなにかを得ようとする、
食べることで心の傷を癒そうとすることも・・。

忙しすぎるというのも心の問題です。
人間は何かから逃げる時に忙しくすることもあるからです。

そう、自分で忙しくしているのです。
本当に必要で忙しいなら、ダイエットの苦しみは無いのです。

ダイエットしたいのに、忙しい。
これは、心の中に何か「したくない理由」があるのかもしれません。

ダイエットしたいのに、ストレス食いをしてしまう。
なぜ、ストレスを食べることで解消しようとするのでしょう?

ストレス解消の方法は食べる以外にも多いです。
そこであえて食べる事を選ぶには、なにか「食べたい理由」があるのでしょう。

人間の行動は感情に支配されています。
自分で気付かないことが多いのですが、感情でコントロールされているのです。

その多くは、心の傷で作られた感情です。
食べる事は日常的であるために、生活に密着しています。

思い出と食べ物はセットになっている事が多いです。
幼少時や青春時代の多感な時代におきた出来事で感情は作られます。

楽しい思い出ならいいのですが・・。
悲しい思い出、辛い思い出、苦しい思い出、寂しい思い出、悔しい思い出・・。

食べ物と言うのは、自分の人生を映しているのです。
だから、そう簡単に食べ物の習慣を変えることが出来ないのです。

これを解決しないと、
ダイエットが出来ないのかもしれません。

また食べ物以外の所で、
おかしな癖や行動パターンが出来ていることも多いです。

私にもあります。
私はダイエットコーチですが太りやすいのです。

なぜなら、出された食事は全部食べるからです。
私は食べ物を残すということがどうしてもできません。

全部食べます。
米粒ひとつ残すことができません。

なぜなら、家庭でも学校でも、
絶対に食事を残すことが許されなかったのです。

学校の先生は厳しくて、
全て食べないと片づけることができません。
私は小学校の頃には好き嫌いが多くて食べられない物が多かったのです。

でも、残す事は許されません。
だから私は昼休み掃除の時間でも食べていました。
ひどい時は5時間目が始まっても、食器が机の上にありました。

また家庭でも母親は厳しかったです。
「ごはんを残すなら出ていけ!」と躾けられました。

これは30歳過ぎてから気がついたことですが、
私の母が食事に対してとても厳しかったのは理由があったのです。

私は未熟児で生まれて、
母親のおっぱいをちっとも飲まない赤ちゃんだったと聞いたことがあります。

ある時人生を振り返る瞑想実習をしている時、
母親のことが思い出され、衝撃で涙が出たことがあります。

それは、母親が涙を流しながら、
「なんで飲んでくれないの?飲まないと死んじゃうよ」と言っているビジョンでした。

私はその時に、
母が私の食事に厳しかった理由が理解できたのです。

私が赤ちゃんの時に母乳をあまり飲まなかったこと。
未熟児で体が小さく、髪の毛も生えてこないような赤ちゃんだったこと。

子供の成長を願って、
何でも食べるように躾ますよね?
だから、食事を残すことが許されなかったのです。

あらためて考えてみれば、
私の弟は超偏食なのに怒られなかったのは不公平です・・笑
私の弟は野菜が大嫌いですが残し放題で何も言われていなかったです。

あなたにも、ありませんか?

幼少時の体験が食生活の感情を育みます。
ダイエットと感情は深く結びついているようですね。

あなたの食べ物にまつわる思い出。
そこにダイエット成功のヒントがあるかもしれません。

じつは、食べ物にまつわる心の傷があり、
これを解決すると、本当に幸福になれるのです。

体が健康になると心が健康になる。
心が健康になると体が健康になる。

どちらもあります。

食事方法からダイエットするのは普通ですが、
場合によっては心の傷から癒す方が早い方もいるのでしょうね。

ダイエットと幸福は密接な関係があります。
なぜなら、「食べること」と「愛すること」は深い関係があるのです。

たかがダイエットですが、
意外と人生を幸福にするカギを握っているかもしれませんよ。


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<今日の結論>

心の傷を癒すとダイエットできる







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