ここんとこ何かと愛車に関する出費が・・・
平成１９年式のマークX、すでに今は平成３０年だから１１年車になってしまい、あと２年もすりゃ新車登録から１３年経過ということで自動車税もより多く課税されるわけで・・・
車の見た目はそんなに古さを感じさせないのに、時の経つのが早すぎるっちゅうか多分俺の年齢が早く感じさせてしまうだけかもしんねえけど
とにかく最近はどんな車も見た目以上に実際の年式はずいぶん古くて、中古車の購入を検討する時なんかも、え～っ
この車ってそんなに古かったの
その割には高いって思う時がしばしばあります(笑)
さて、今回の予期せぬ出費はヘッドライトの球切れ
世の中の時の流れと技術の進歩についていけてない俺・・・
球切れなら自分で交換できるし数百円で済むだろうという昭和の脳みそ
先ず、ボンネットを開けてヘッドライト周辺をマジマジと見て数分・・・
無理
めんどくせえっという結論に至った俺はディーラーに電話
俺＞なんかヘッドライトが点いたり消えたりして接触不良か球切れだと思うんだけど・・・
ディーラー＞それでしたらきっとバーナー交換ですね。
俺＞ん？バーナーって電球の事
ディーラー＞はい昔の車で例えて言うなら電球ですが、昔の球切れと違ってキセノンガスを発光させるイメージですのでそのキセノンガスが古くなると徐々に抜けていって点いたり消えたりの症状になります。
俺＞ふ～ん・・・じゃあそのバーナー交換を左右頼んだら幾ら
ディーラー＞そうですね、左右交換で３万7000円になります。
俺＞あ～・・・ちょっと考えさせてください
と言って電話を切った。
余談ですが、ヘッドライトが点いたり消えたりならまだマシで、完全に点かない場合は原因がバーナーではなくバラストという消耗品が原因だそうで、これを交換するとなると実に十数万円かかるんだとか
しっかし、このたかがヘッドライトの球切れで３万７０００円とは・・・
かといって交換しないで走ってりゃ整備不良で捕まるしね・・・
結局、近所のカーショップで純正同等品のバーナー左右合計で、1万8000円ってやつで済ませました
カーショップならディーラーの半額以下なのがちょっと驚き(笑)
この光ってるやつが交換すると高額なやつ
えっネットショップの激安のバーナー買って自分で交換すりゃ安いって
ダメダメ
激安中華製のバーナーじゃ左右の明るさが×だし寿命が数ヶ月だったりして使いもんにならないから安物買いの銭失いそのものになっちゃうからね
昭和の昔の車はヘッドライトが暗かったから１８歳で購入したフェアレディなんか社外品のPIAAなんかのフォグランプを後付けしたりしたから、そういった事をしなくても済む現代の車って考えれば消耗品が高いってのは仕方がないんすかねぇ
こないだはブレーキ、そして今回はヘッドライト・・・そして極めつけは・・・
ウゥ～ッ
そこの車、左に寄って止まりなさい
絶体絶命のピ～ンチ
この続きは楽天ブログ で(笑)
んじゃ、この辺で