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こんにちは、葉子です。

 

【本ページの目次】

 

◆ご挨拶

●ブログで発信していきたい事

■本記事、中学生の時の記憶㉝:【部活の先輩が好きでした】

 

◆初めして、ヘルスコンサルタントの左ノ葉子(サノヨウコ)のブログへお越しいただきまして有難うございます。2013年に独立し小さなサロンをオープン。お客様のお悩みやご希望を効果的に叶える施術・セッション・Zoom講座をしております。

 

●気が付いてみると、私の第2の人生(独立して)あっという間の7年でした。

新型コロナウィルスの自粛期もあり、サロンでの劇的な実例を交えてお役に立てる事を発信していければと思いブログをスタート致しました。対面でお会いしていない方に私のメッセージが届くのかしら…と言う事で、私の事を少しでも知って頂ければと子供の時の記憶をたどる事となりました。

 

 

■中学生の時の記憶㉝:部活の先輩が好きでした

 

こんにちは、葉子です。

 

部活は姉の影響もあり卓球部に所属していました。

偶然でしょうか、幼なじみのお味噌屋さんのみいちゃんの兄のとし君も卓球部でした。

 

ある意味、人脈でした。

とし君との繋がりもあり、その友達のみやとも自然と親しくなりました。

部活の後、同じ方向だったこともあり3人で下校する事も多かった様に思います。

 

次第に3人で遊ぶことが多くなり

みやの住まいにある卓球台のある部屋で遊ぶことが多くなりました。

社宅だったんでしょうか?1階に卓球台のある部屋があり何度も行った記憶があります。

 

みやは背が高く少し色黒、穏やかな優しい感じの先輩でした。

人気もありました、卓球部の中でも存在感のある岩切さんも好きだったようです。

皆が好意を持っている1学年先輩達と仲良くできているのも自慢だったかもしれません。

 

特に私の兄は6歳も年上でしたが”優しいお兄ちゃん”と言う印象ではありませんでした。

ですので”優しい男子”は王子様っぽく思えたのかもしれません。

 

夕日が良いロケーションでした。

ある日、3人で歩いていると、とし君がニタニタと「好きな人はいるの?」と質問してきました。私は絶好のチャンスだと思い「いるよ!」と答えました(✿◡‿◡)

 

私の計画はこうです☟

とし君:「好きな人はいるの?」と質問してきたのだから

私:「いるよ!」と答えると

とし君:「誰が好きなの?」と質問して来るだろうと期待してました

私:「みやの事が好きかも」💖と告白する事ができ(●ˇ∀ˇ●)

とし君:「お前たち付き合っちゃえよ!」って展開を想定してました✨

 

あれあれ💦二人で顔を見合わせて苦笑いしてて。。。計画通りに質問してこないっ。

その瞬間に私は受け答えに失敗したんだと気が付きました。

 

彼らの計画はたぶんこんな感じ?☟

とし君:「好きな人はいるの?」と聞いてみると

私①:「そんな人いないよー」と言えば良かったのか?

私②:「みやの事が好きなんだよー」と答えると思っていたのか?

とし君:「お前たち付き合っちゃえよ!」って展開だった?💦

 

とにかく双方の計画は誤算で終わりました。

どちらも言葉が足りなかったですね。

私が「誰が好きなのか聞いてくれないの?」と言ってみるとか

とし君が「誰が好きなの?」と踏み込んでくれるとか。。。

 

幼かったのでしょうね。キューピットは現れませんでした。

 

あの頃の私に一言👆:みやは優しい男の子だったのに残念でしたね!シンプルに素直に気持ちを伝えると自然で良かったのかも?女の子としては気持ちを伝えてくれると嬉しかったよね!

 

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